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A7M2

Last-modified: 2017-09-15 (金) 17:25:05

日本 RankIII 艦上戦闘機 A7M2 烈風 Edit

shot 2015.12.26 04.45.26 (2).jpg

解説 Edit

概要 Edit

 ランクIIIの艦上戦闘機。零戦の後継艦上戦闘機として開発され“零戦の再来”と賞賛されたものの、終戦に間にあわなかった為、実戦を経験せずに終わった幻の戦闘機、烈風。
 
 零戦と比べ出力が倍加された離昇2,200馬力のエンジンを持ち、良好な上昇力と600km/hを超える速度を発揮する。そのため他国の戦闘機に追いつけない・・・という事は零戦の頃よりいくらか減った。武装も翼内に13.2mm×2丁・20mm×2丁と向上を果たした。旋回半径は流石に零戦には劣ってしまうが、それでも他国機に比して各段に小さいので、格闘戦では有利に持ち込める。

 このように基本的な性能がハイレベルでまとまっている一方、欠点としてその“巨体”が挙げられる。
全幅14mという巨大な主翼は流星艦爆にも匹敵し、これが災いしてか450km/h以上へは容易に加速出来ない。敵からの攻撃を被弾する確率も高まり、乗員防護もほぼ無きに等しいので、搭乗員がすぐ九段に帰ってしまう。装備重量も4,230kgとその大きさに見合った数値のため、旋回時のエネルギー保持力はあまりよろしくない。このランク帯になると旋回率優秀な敵機が増えるので、単純な旋回では敵の攻撃を回避できないだろう。

 以上のことから、本機は零戦のようなターンファイターではなく、「格闘戦も出来なくはない一撃離脱機」という事を覚えておこう。使い方はどちらかと言うと陸軍機の飛燕や疾風に似ており、零戦に慣れたパイロットには扱いにくさを感じるだろうが、これ以降はより一撃離脱にシフトしてゆくので、まずはこの機体でマスターしておこう。

特徴 Edit

 他の日本戦闘機などと比べると翼面積がかなり広いため、旋回中の被弾率はかなり高い。
 ちなみに日本機の中では珍しく燃えにくい機体であり、そこそこの被弾程度なら飛行可能である。
 プレミアム機体と同等のSLボーナスが付いている。SL稼ぎにはうってつけだ。

立ち回り Edit

【アーケードバトル】
 今まで運動性能が臨死状態であった烈風は、アップデートにより生まれ変わり高速性と旋回性能を武器に様々な相手に対し格闘戦や一撃離脱で打ち勝つことができる機体となった。
長所はなんといっても零戦と雷電を融合させた感じであり、高い上昇能力と旋回性能を手に入れた。
武装としては13mm機銃二挺、20mm機銃二挺と強力であり、旋回性と合わせて後ろを取れば瞬く間に相手機を撃破するのことも可能である。
さらに2200馬力のエンジンを搭載してるので加速が良く、同ランク帯の相手に追いつけず、逃げられるということは発生しにくいのもうれしいポイント。零戦の頃と比べると、各段に烈風の良さが実感できるだろう。

#br

【リアリスティックバトル】
RBでは、ABにおいて目立たなかった装弾数の多さと降下速度、零戦に匹敵する運動性、そして直線なら800km/h超でも折れない機体強度によって、あらゆる状況に対応できる万能機と化す。始まったらまず高度6000mまで上昇し、高高度に登って一撃離脱を仕掛けようとする相手の機体を持ち前の運動性と降下速度で狩りつくそう。その後、低空に降りて下にいる相手の機体を狩るなどしよう。
欠点としては高速域での操縦性の悪さが挙げられる。600km/hを超えた辺りで旋回を行うと浮力が付きすぎて機首が浮くことがあるので、照準がつけにくい場合がある。さらにロールに関しては零戦22型と大差ないくらい劣悪なので、前述の機首が浮くことも合わさって敵に高速域でロールバレルを行われたりするとひとたまりもない。このBR帯になると単純な回避機動を取るプレイヤーはほぼ居ないのでそのつもりで臨もう。
【シミュレーターバトル】
大面積の主翼と空前の大馬力発動機から繰り出される上昇下降が本機の魅力。地上発進から誰よりも早く中高度以上に占位するのも我が家の框を上がるより容易い。
後は敵進路上に1000m位の高度差を取って待ち伏せし、油断して飛び出してくる敵機に雲の合間から逆落としを食らわせよう。降下時に限っては大重量が有利に働き、馬鹿でかい主翼をして有無を言わさず引っ張り降ろしてくれる。
その反面、シザーズの様なベロシティベクトルを小刻みに転じる機動を行うと、慣性の打ち消しだけであっという間に全エネルギーを溝に捨ててしまう。勿論、速度が上がると慣性も増大するので降下しつつのシザーズは意味を為さない。前身たる零戦は機体の軽さでロールレートを補い多少のシザーズもこなせただけに、同じ感覚で機体を振ると墓穴を掘ってしまう。
どうしても速度で振りきれない時は、スローロールなどで敵の死角に潜り込めないか探った方が生き残る可能性があるかも知れない。
尚、防弾ガラスは雷電のと同じ方式で大型のものが照準器とパイロットの間に位置する。太陽光の入射角によってはガラス一面に反射して前が全く見えなくなるので、攻撃を仕掛ける際、特に朝と夕方は是非とも太陽の位置を把握して侵入角度の調整を出来るだけしておきたい。

機体情報(v1.53) Edit

基本情報 Edit

必要研究値(RP)70000
機体購入費(SL)230000
乗員訓練費(SL)65000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)50
護符(GE)1400

BR・報酬・修理 Edit

項目(初期⇒最終形)
【AB/RB/SB】
バトルレーティング4.0 / 4.7 / 4.0
リワード(%)110 / 330 / 350
研究値ボーナス(%)+60
最大修理費(SL)2960⇒4506 / 9100⇒15009 / 9540⇒17248

機体性能 Edit

項目(初期⇒最終形)
【AB/RB/SB】
最高速度(km/h)600⇒660 / 588⇒630 / 588⇒630
(高度5660m時)
最高高度(m)11000
ターンアラウンドタイム(sec)20.0⇒18.8 / 20.3⇒19.0 / 20.3⇒19.0
上昇速度(m/s)12.1⇒27.8 / 14.5⇒18.5 / 14.5⇒18.5
離陸滑走距離(m)250
毎秒射撃量(kg/s)3.33

武装 Edit

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃13.2mm
三式
2600翼内
機関砲20mm
九九式二号
2400翼内

弾薬 Edit

武装名ベルト名内訳費用(SL)
13.2mm
三式
既定T/AP/AP/IAI-
汎用AP-I/API-T/IAI/IAI80
地上目標AP-I/AP-I/API-T/IAI80
ステルスAP-I/AP-I/IAI110
20mm
九九式二号
既定T/FI/FI/AP-I-
汎用HEF-T/HEF/HEF/AP-I120
地上目標AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T120
曳光弾HEF-T120
ステルスHEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I180

追加武装 Edit


名称

影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
ターン
アラウンドタイム
(sec)
B**lbs
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****-
B**kg
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****-
T**kg
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****-
R**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****-
G**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+*****1
R

B
**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****-
**kg
△△
*

機体改良 Edit

解説ページを開く

Tier名称
I胴体修理
ラジエーター交換
タレット**mmベルト
プライマリ**mmベルト
IIコンプレッサー交換
機体交換
新しい**mmマシンガン
新しい**mmマシンガン
III翼修理
エンジン交換
プライマリ**mmベルト
IV**オクタン武器貸与燃料使用
新しいエンジン噴射
カバー交換
新しい**mm機関砲
△△

カモフラージュ Edit

△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ

派生 Edit

前機体A6M5
派生機体---
次機体N1K1-Ja

過去の修正 Edit

クリックで表示

史実 Edit

烈風は大戦末期に日本海軍が採用した、戦闘に参加することなく終わった最後の戦闘機である。
略符号はA7M、米軍コードはSAM。

格納

小ネタ Edit

◆幻の設計図
これまで長い間、B-29に対抗する目的で改良された「烈風改」の設計図は破棄されたと思われていた。ところが、2013年に群馬県藤岡市で堀越氏が書いた烈風改の設計図が奇跡的に発見された。これは遡ること8年前、堀越氏の親類にあたるとある航空設計師が藤岡市に寄贈したものであった。


◆烈風と紫電改
零戦の再来と言われ、大きな期待が寄せられた烈風だが、流星(改)を制作していた愛知航空機永徳工場や、三菱重工の水島工場すら、紫電改のライセンス生産に割り当て、烈風はゼロ戦の三菱分の年間生産枠の数百機スライドさせる形で割り当てていたため、当時の海軍は紫電改を推していたと言われる。

実際に関係者がどう思っていたかは不明だが、扱いだけを見ても両者には大きな開きがある。紫電改は昭和19年11月に空母信濃にて艦上機運用できるよう改装された機体(試製紫電改二)が流星・天山と共に発着艦実験を行っている。当時信濃は風速は不明ながら、速度20ノットで航行していた。
反面、烈風は艦上機として運用されたことは一度もなく、それどころか発着艦試験すらやっていないという有様だった。

紫電改のバリエーションには、エンジンをハ四三に乗せ換えた機体(試製紫電改五)も存在するため、烈風一一型の量産が始まっても、状況によってはそちらにハ四三を取られて量産できなかった可能性が高い。


◆もし艦上機運用されていたら・・・
試製紫電改二の結果を考えると、二倍以上の機体重量がある烈風は中型〜軽空母に搭載するのは難しかったと考えれる。
※同じ翼面積で烈風より重いF6F-5は正規重量、水エタ未使用で母艦か25ノット(合成風速に直すと約12m/s)で発艦距離は74m、烈風より翼面積が小さく、機体重量が同じくらいのF8Fが88mということを考えると、烈風も中型空母でも発着艦では問題無いと思われる。ただし、連続発艦には制限が掛かると思われる。
さらに機体が巨大なので、大鳳型以降ならともかく赤城・加賀や、翔鶴型などはエレベーターや着艦装置を改修しないと運用できないとされた。(エレベーターが狭いと、運ぶのが不便な為)


◆搭乗員の評価
審査担当官の小福田氏などからは高い評価を受けた烈風だが、A7M1・紫電改の両方のテストパイロットを担当した志賀氏の評価はあまりよろしくない。理由は色々あるが、その主なものは「格闘性能にこだわり、高高度性能と速度性能は重要視されていなかったこと」「被弾面が大きいにも関わらず、防弾の考慮が不十分であること」などが挙げられる。
ただ烈風の設計が始まったのは昭和17年で、零戦が全盛期の頃だったというのは勘案に入れなければなるまい。そうした背景から、そもそもの海軍の要求仕様が格闘重視だったというのは想像に難くない。と、なれば烈風が格闘を重視したのはもはや設計者の意図の外であり、宜なるかな、といったところだったろう。
また、烈風の名誉のために言えば、烈風の改良案にはエンジンを換装した高高度戦闘機型もあるため、高高度性がまったく考えられてなかったわけではない。防弾に関しても、A7M2以降は自動消火装置や自動防漏式防弾タンク、防弾ガラスの装備が検討されていた。そのためあくまで志賀氏の評価は試製のA7M1に対する評価であって、A7M2以降の烈風に対する評価としては、必ずしも適切なものではないのである。
△△△

外部リンク Edit

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント Edit

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*1 装弾数:**,搭載時の毎秒射撃量:**kg/s