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Panzerkampfwagen VIII Maus

Last-modified: 2017-10-12 (木) 15:24:51

ドイツ第三帝国 RankV 重戦車 Panzerkampfwagen VIII Maus 8号戦車"マウス" Sd.Kfz 205 Edit

shot 2015.11.10 16.42.20.jpg

車両情報(v.1.47.**.**) Edit

必要経費 Edit

必要開発費(RP)380000
車輌購入費(SL)990000
乗員訓練費(SL)280000
[予備役]購入費(GE)70
[護符]購入費(GE)****

基本性能情報 Edit

報酬・修理関係 Edit

ABRBSB
リワード(%)150180
開発ボーナス(%)+100
最大修理費(SL)5900850018000
最大修理費(SL)
最大改良状態
*********

車両性能 Edit

ABRBSB
Battle Rating8.07.7
RankV
車種HT
 
初期最終
重量(ton)188.0
エンジン出力(hp)1200
3,000rpm
最高速度(km/h)20.7
最大登坂能力(°)**
砲塔旋回速度(°/s)6.89.4
仰俯角(°)-7/23
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
200/180/150
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
220/200/200
再装填時間(sec)23.618.2
武装プリセット1

基本武装 Edit

名称(戦車砲)搭載弾薬数
主砲128mm kwk44 cannon68
副砲75mm kwk44 L36 cannon100
機銃7.92mm MG34 machine gun1000

弾薬 Edit

主砲

名称弾種弾頭重量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
PzGrAPC28.3930266264237207180157
PzGr 43APCBC28.3930269267253237222208480
SprgrHE28.075043

副砲

名称弾種弾頭重量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
Hl.Gr 38BHEAT4.445080
Hl.Gr 38CHEAT4.445010050
Sprgr.34HE5.757012

車両改良 Edit

車両改良

スキン Edit

名称条件説明
Standard初期スキン
 
スキン画像(クリックで表示)

研究ツリー Edit

前車体Tiger II
(10.5cm L/68)
派生車体
次車体

解説 Edit

1.47アップデートで追加されたドイツの新型超重戦車。

 

「装甲」
・ほぼ箱型の砲塔の前面部分は跳弾を誘発する曲面で構成された防盾を備え、その横の砲塔前面部分(通称ほっぺ)も数値上220mmの厚さを誇っている。一見、強固に見えるが曲面に対して垂直に着弾する砲弾に対しては、曲面の傾斜が活かされず最も目立つ貫通されやすい場所になっている。また曲面の下部に着弾するとショットトラップを誘発しやく、50mmしかない車体上面装甲を爆発範囲に巻き込む事を狙った大口径の榴弾砲の標的にされ、自慢の装甲を活かせない事も珍しくない。
200mmの厚さをもつ側面も、ほぼ垂直に近い装甲形状の為に砲塔を傾けて傾斜を稼いでおかないと容易く貫通されるので注意が必要である。

・砲塔と同じくほぼ箱型の車体の前面も、車体下部が特別薄いという事もなく、200mm装甲の傾斜部分は300mm前後の実装甲厚を誇る。泥除けの中に隠れている幅広の履帯のおかげで、見かけよりも車体部分がコンパクトだったりする。
側面は、装甲スカート部分100mm+その内側の車体装甲80mmと空間装甲扱いになる部分を含めてそれなりの防御を発揮できる。上部部分は180mmの垂直装甲しかなく、後序の機動性の問題もあって昼飯の角度や豚飯を活用できない側面からの攻撃は致命傷=即撃破につながりやすい。
なお車体底部であるが、後部こそ50mmしかないものの前部は100mmもあり、例え152mm砲であっても車体と地面の間に榴弾を打ち込み撃破することは不可能である。ただ、車体底部後方に榴弾やロケット砲を打ち込まれた場合、エンジンに誘爆して砲塔ごと吹き飛ばされる事もある。

 

「砲」
・主砲はJagdtigerと同じ砲128mm砲であり貫通、威力共に最高クラスのAP(HE)CBCを使える事が最大の強みである。貫通さえすれば危害範囲の広さで、車内を一掃してほぼ確実に撃破。例え運良く撃破を免れても複数の搭乗員のノックダン、内部モジュールの重大な損傷で大幅に戦闘能力を奪い、暫くは戦闘不能に追い込める。モジュールを狙うより貫通させる事を重視する方が多いだろう。しかしAPCRが使えないため傾斜装甲だと跳弾しやすく、信頼性に欠けるので極力装甲が垂直に近い場所を狙うのが無難である。またリロード時間は、非常に長い。

・副砲の75mm砲は、中戦車に搭載されている物と同等の物が備わっている。ただ、このBR帯の戦車に対して明らかに貫通不足な砲弾しか使用できない。仮に側面を突いても、HEはもとより、HEATも威力減衰し貫通してもまともなダメージが期待できない。わざわざほっぺを晒すリスクを考えると積極的に使う意義は薄い。
とはいえリロード間の牽制や、視界を塞ぐ邪魔な障害物の除去、軽装甲の対空車輌や、軽戦車の処理。履帯や主砲の砲身※などの露出しているモジュールを損傷、破壊する等、限定的ながら使える場面もありせっかく装備されてる以上、できる限り有効活用したい。
このランクに到達しているプレイヤーなら知っていて当然と思われるが、主砲と副砲の照準と弾道は大きく異なる。副砲を活用するなら、適切な操作設定がされているか確認しておこう。

 

「機動性」
重量と車体形状の問題もあって重戦車中でも屈指の劣悪な機動性になっている。188tの巨体に対し、エンジンの出力不足が著しく、発進時の立ちあがりも加速も重い。砲塔旋回速度の遅さも重なって、現環境下では陣地転換や前線への追随等で立ち回りの制約が厳しい一台になっている。
唯一の利点は、ハイブリット式の電動モーターの駆動系の恩恵で後退速度が前進速度と同じになっている事。
この利点のお陰で、車体後部の砲塔配置が有利に働く豚飯の活用や、攻撃位置に到着した後の微調整で苦労する事は思いの外すくない。

 

総論
・機動性が劣悪な代わりに装甲及び砲性能に傾倒していった戦争後期のドイツ戦車の進化の到達点。
運用の大前提として、RANK5の最上位クラスの戦車を所有しているプレイヤーが相手のマッチングなので、マウスの弱点は周知され尽くしていると思った方が良い。
キルストリークの航空爆撃、砲撃支援等、回避も儘ならず撃破されるケースも多々ある。砲塔前面部の弱点であるほっぺの存在以外にも、同BR帯の他戦車の貫通力と破壊力が飽和している現環境では、装甲厚でゴリ押し出来る状況はすくない。
昼飯の角度、豚飯の活用で箱型の車体を労わるだけでなく、砲塔の向きにも注意を払い、常時全身で昼飯の角度で余所見してないとあっさりと正面から貫通弾を受けて撃破されてしまう。特に砲撃する時に、ほぼ確実に敵に晒す事になるほっぺを意識しているかどうかで命運を分けてしまう。
また、車体後部に配置された砲塔位置と車高、主砲の俯角(-7度)と車体形状の為に、車高の低い戦車に接近されると自力での対処がほぼ不可能になるので仲間との連携が必要不可欠になっている。
これらのマウスの弱点をプレイヤーが補うことさえ出来れば、大戦中の戦車最強クラスの128mm砲の威力を存分に奮って活躍できる性能は持ち合わせているので安心しよう。
腐ってもランク5の重戦車だ。強い弱いの大半の要素は、プレイヤーの腕次第になっている。

 

Maus (1).jpg
↑弾薬などの配置。操縦手を挟み込むように置かれているのは燃料タンクである。IS-1、2と違って前面装甲が頼れるので側面から垂直に打たれない限り危害はないであろう

史実 Edit

VIII号戦車ことマウスはナチス・ドイツ軍が開発した超重戦車。制式番号はSd.Kfz 205である。
主砲は12.8cm KwK 44と破格の口径だった、副砲は7.5cm KwK 44。

重量は188tにもおよび、エンジンは二つ積んだが出力不足は明らかだった。
参考までに、自衛隊の10式戦車は全備重量約44t、同じ1,200馬力で時速70km。マウスは10式の約4倍の重量である。

装甲も非常に厚く、車体正面装甲は200mmである。(55°の傾斜がつけられているので300mmに相当する厚さ)
しかし最高速度は整地で精々20km/h。不整地では13km/hが限界であった。
行動距離も狭く、整地では186kmで不整地だと68km(追加燃料タンクを外すと42km)という有様だった。*1
ヒトラーは1500両近くの生産を命じたが完成したのは後にも先にも2両であった。
1945年に試作2号車はベルリンに迫りくる労農赤軍を迎撃すべく出撃したが途中でエンジンにトラブル発生。そして燃料が切れた。だがエンジンを直しても燃料が無く、どのみち動かせないので鹵獲されないように爆破処理を行った。
その後労農赤軍は爆破放棄された2号車とほぼ無傷の1号車を鹵獲した。先述の通り1号車は無傷に近かったが2号車は砲塔のみが原型を留めており、車体は木端微塵と化していた。それを受け、赤軍機械化装甲部隊司令部は1号車の車体に2号車の砲塔を載せ、本国へ輸送するように命じた。なお、砲塔を輸送するのに6台の18トンハーフトラックを使った。
現在は上述した車両がクビンカ戦車博物館に展示されている。興味の湧いた方は一度足を運んでみてはいかがだろうか。

ちなみにクビンカ博物館に行く際は、訪問日の10日以上前にクビンカ基地に対して訪問の申請をし、許可をもらわなければいけない。「その辺の美術館に行く」くらいの軽い気持ちで、許可も取らずにフラっと行ってしまうと入り口でMPのムキムキのお兄さんたちにおそロシアされてしまうので注意。さらにクビンカ博物館で写真撮影すると一枚に付き日本円にして一万円前後取られるぼったくり価格なので自分の財布にも許可をもらうのも忘れずに。
2015年には許可不要で1200ルーブル(週末・休日は1500ルーブル)払えば入館出来るようになり、撮影料は300ルーブルで済む。団体割引の他、6歳以下の子供は無料。*2

Mausを走行可能な状態に復元か!?

小ネタ Edit

実は本車は、見て分かる通り操縦士・機銃手と砲塔側の間にエンジンルームがあるため、直接移動ができず、車外に出なければ移動できなかった。
また、当時としては珍しく世界に先駆けてBC防御と水密加工が施されており
ガス・エレクトリック方式を採用する等様々な先進的な機構を備えていた。

外部リンク Edit

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント Edit

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*1 なお、行動距離はあのティーガーII重戦車でさえ整地で170km。不整地では120kmだった。いかにマウスの行動距離が狭いかがお分かりいただけただろうか
*2 http://mbtvt.ru/tickets