アメリカ RankVI 自走式対空砲 LAV-AD
概要
Update 2.15 “Wind of Change”にて追加された。
--加筆求む--
車両情報(v2.15.0)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
車両購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.7 / 10.0 / 10.0 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -**/** |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 一軸・二軸・肩当て式・無し / *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
重量(t) | **.* |
エンジン出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | *** / *** |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | *** |
乗員数(人) | * |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 有/無 | **/**/** |
追跡レーダー | 有/無 | ** |
光学索敵センサ | 有/無 | **/**/** |
光学追跡センサ | 有/無 | ** |
敵味方識別装置 | 有/無 | ** |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 有/無 | - | - |
車長 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
砲手 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
操縦手 | 1.0x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | △△ | * | ** | ** |
機銃 | △△ | * | ** | - |
弾薬*1
名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 弾速 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 爆薬量 (g) | リロード | 貫徹力(mm) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
距離10~2000m | ||||||||
FIM-92E | SAM | 10.1 | 1000m/s | IR誘導 | 6.0km | 540g | 有 | *** |
FIM-92K | SAM(近接信管) | 10.1 | 1000m/s | IR誘導 | 6.0km | 540g | 有 | *** |
名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
M247 | 対戦車ロケット弾 | 10.16 | 1190 | 739m/s | 290 | - |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** | *** |
修理キット | *** | |||
砲塔駆動機構 | *** | |||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | *** | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | *** | |||
砲火調整 | *** | |||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
25mmガトリング砲とスティンガー対空ミサイル、もしくはハイドラロケット弾を装備できる。低空飛行する航空機や軽装甲の車両であれば蜂の巣にできる。
搭載しているスティンガー対空ミサイルは固定翼機が相手ならおおむね4~5km、高速で向かってくる相手などには7km程から*2ロックでき、13Gミサイルとはいえ大抵の相手なら余裕で命中できる機動性を備え(近接信管の92Kミサイルなら特に)、余程頑丈な機体でなければ一発で飛行不能にさせられる程度の威力もある。このBR帯ではスティンガーの全く届かない距離から一方的に誘導爆弾やミサイルを投げてくる固定翼機は少ないため、有効に防空できるだろう。スティンガーはIR誘導であり勿論F&F式*3のため、撃った後に敵機が稜線などに隠れても(ミサイルが地形に当たらない限り)命中を期待できる。
しかし、IRCCMを備えフレアに耐性があるとはいえ大量のフレアを撒かれるともちろん躱される他、Ka-52のような機体側のIRCMには妨害を受けてしまいロックできない。また一部ヘリが装備するHIRSSの影響もモロに受け、これを装備する機体に対しては極端にロック距離が落ちるだろう。そうでなくとも、ジェット機に比べ排熱温度の低いヘリコプターやプロペラで飛ぶUAVはロック距離がかなり落ちるので注意が必要だ。また、機動性は悪くないとはいえ戦闘機クラスが相手では全力で回避機動を取られると追いつけない。
弾数が沢山あるからと無闇にスティンガーを撃ちまくって外し続けていると発射炎で場所を特定され反撃されることもあるため、油断していたりCAS中などで低空旋回している攻撃機や近距離でホバリングしているヘリを優先的に狙って必中させるのが吉。
総じて、ジェット機相手ではスティンガーの性能をフルに活かせ有効に防空できるがヘリやドローンなどが相手になるとロック距離が落ち弱くなると言える。
超低空飛行する敵機などを相手にして、万が一ミサイルの起動が間に合わない時は自慢のガトリング砲を撃とう。
ちなみに、搭載できるスティンガー対空ミサイルだが、FIM-92Eと92Kというバリエーションがあり、Kは近接信管が搭載されている。92Kでは初期装備のEと異なりバカスカ敵機を落とせるようになるため、通常は92Kを持っていって良いだろう。
【防御】
基本的に紙装甲である。25mm機関砲でも致命傷を負うため、ドンパチやってる場所に行くと流れ弾で撃破、なんてことも良くある。裏どりをする際は、砲弾が飛び交う場所を避けた方が良い。
【機動性】
装輪車両のため快速。ただしそれは舗装路の話であって、非鋪装路では大幅にスピードダウンする他、加速も悪くなる。快速の足回りを活かすのであれば、舗装路や堅牢な地面を走行すると良い。
史実
1980年代、アメリカ海兵隊は部隊の機動力を高めることの出来る新型の装甲車の配備を計画しており、スイス製のピラーニャ装甲車をベースとした軽装甲車(LAV)シリーズの調達を1983年に開始した。アメリカ陸軍もこの計画に興味を持ったが、この時点ではLAVシリーズを導入する事はなかった。しかし、1991年の湾岸戦争ではアメリカ陸軍も第82空挺師団など一部の部隊でLAVシリーズを運用し、後年になってピラーニャIIIをベースとしたストライカー装甲車を正式配備している。アメリカ海兵隊に配備されたLAVシリーズは1989年のパナマ侵攻で初めて実戦に投入され、湾岸戦争、KFOR(コソボ治安維持部隊)、イラク戦争、アフガニスタン紛争など、アメリカ海兵隊の派遣された多くの軍事作戦に投入されている。アメリカ海兵隊の軽装甲偵察大隊(Light-Armored Reconnaissance Battalion)には、56両のLAV-25、16両のLAV-AT、12両のLAV-L、8両のLAV-M、4両のLAV-R、4両のLAV-C2、および少数のLAV-MEWSSが配備される。アメリカ陸軍は湾岸戦争以降LAV-25シリーズの運用は行っていなかったが、2018年10月26日よりアメリカ陸軍第68機甲連隊第4大隊アルファ中隊がLAV-25A2を運用する部隊として再編成され、第82空挺師団第1旅団戦闘団の指揮下に入った事が報じられた。25mmガトリング砲1基と4連装FIM-92スティンガー地対空ミサイルランチャー2基を装備した対空装甲車が本車両で、搭載されている25mmガトリング砲は射程2000m、スティンガーは4000m以上も離れた敵機をロックオンし撃墜できるとされており、遠距離にはミサイル、近距離の相手にはガトリング砲と、痒いところに手が届く車両である。また上記の特性上、FCSにはかなり高級な装備が搭載されているとされており、IFFやFLIRなどなど、武装を無駄なく使えるように設計がなされている。ちなみに車体は水に浮くが惑星では沈んでしまう。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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