AMX-13

Last-modified: 2023-07-15 (土) 22:55:04

フランス RankIV 軽戦車 AMX-13

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概要

Update1.75 "La Résistance"で実装されたランク4軽戦車。
ここからいよいよ、このツリーはドラムマガジン式の自動装填装置を備える戦車達となる。本車でその特徴に慣熟しよう。

車両情報(v2.7)

必要経費

必要研究値(RP)63,000
車両購入費(SL)210,000
乗員訓練費(SL)61,000
エキスパート化(SL)210,000
エース化(GE)800
エース化無料(RP)520,000
バックアップ(GE)80
護符(GE)1,700

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング6.3 / 6.7 / 6.7
RP倍率1.72
SL倍率1.0 / 1.7 / 1.8
最大修理費(SL)4,220⇒6,064 / 8,680⇒12,473 / 8,020⇒11,524

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0
俯角/仰角(°)-6/13
リロード速度(秒)
(自動装填)
5.0
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
40 / 20 / 15
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
40 / 20 / 20
重量(t)14.7
エンジン出力(hp)418⇒515 / 239⇒270
3,199rpm
最高速度(km/h)67 / 60
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)78
乗員数(人)3

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
主砲75 mm SA50 L/57 cannnon136**
機銃7.5 mm MAC 31 machine gun14,950-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
75 mm
SA50 L/57
POT-51AAPC6.4-1000182178162143127113
75 mm HEHE6.267575310
PCOT-51PAPCBC6.4-1000202198180159141125
 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯3,5006,000
修理キット
砲塔駆動機構
IIサスペンション2,0003,400
ブレーキシステム
手動消火器
砲火調整
Airstrike
PCOT-51P
IIIフィルター3,3005,700
救急セット
昇降機構
発煙弾発射機
IV変速機4,3007,400
エンジン
砲撃支援
Improved optics

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両AMX-13 (Fl.11)
次車両AML-90
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】
M4A4 (SA50)の主砲と同じ、75mm SA50 L/57砲を装備しており、自動装填装置の実装によって単位時間当たりの火力は向上している。しかしオートローダーの装弾数は12発。撃ち切ってしまうと何も出来なくなるのでオートローダーの残弾数を常に頭に入れておこう。
また改修によって202mm貫通のAPCBC弾を5秒間隔で撃つ事ができるようになり、相手をする事が多いパンターやティーガー2の正面からでもある程度ダメージを与えられるようになった。
とは言えこの戦車は軽戦車である。基本は主戦場から離れ、側面・背面からの味方主力への援護に徹するように運用する事で輝くはずだ。

 

【防御】
全体的に薄く、対空戦車にも貫通されかねない。一応エンジンが前部に搭載されてはいるが、メルカバの様にエンジンガード…という様にはあまり上手くいかないので機動性を生かして被弾しないようにしよう。

 

【機動性】
キビキビ動けるが後退は遅い(-6km/h)、前に出すぎてしまったときは下手に後退するより旋回して下がった方がいい時もある。

 

【総評】
前車AMX-13 (Fl.11)と同じく小型な車体はそのままに高い火力を手に入れた本車両。
茂みに隠れて偵察をこなしつつ、油断している敵を見つけた際は自慢のオートローダーを存分に発揮し敵戦車を完封する事が出来るだろう。

史実

 AMX-13誕生の経緯は前車で。
 本車は揺動砲塔の最大の利点となる自動装填装置を搭載したAMX-13である。自動装填装置と揺動砲塔の関係性はAMX M4で。
 前車はAMX-13のテスト車両であり、正式採用され量産されたのはこのタイプで、AMX-13といえばまさにこの姿である。

小ネタ

 小柄な車体の割には高い火力を持つ本車はウケがよく、3,400両が世界各国に輸出されただけではなく、車体も優秀だった事から魔改造されまくり、自走対空砲になったり自走榴弾砲になったり架橋戦車になったり、果ては救急車になったものまでいたりと大人気であった。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算