イギリス RankV ジェット戦闘機 Hunter FGA.9
概要
1.93で追加されたジェット戦闘機 ローデシア軍等で実際に使用された、Hunter F.6を熱帯地方向けの攻撃機へと改修したもの。ドラッグシュートが追加されており、着陸制動距離がだいぶ改善されている。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(DP) | 5605 |
乗員訓練費(SL) | 10,000 |
エキスパート化(SL) | 1,640,000 |
エース化(GE) | 2,400 |
エース化無料(RP) | 1,900,000 |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.7 / 9.7 / 9.7 |
RP倍率 | 2.2(+100%) |
SL倍率 | 1.0 / 2.5 / 3.1 |
最大修理費(SL) | ***⇒1,900 / ***⇒8,100 / ***⇒16,000 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 1,138⇒1,158 / 1,133⇒1,148 |
(高度***m時) | |
最高高度(m) | 15500 |
旋回時間(秒) | 25.5⇒24.6 / 26.3⇒25.0 |
上昇速度(m/s) | 53.6⇒88.8 / 46.6⇒70.0 |
離陸滑走距離(m) | 820 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | 1225km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)603km/h, (離陸)581km/h,(着陸)465km/h |
主翼耐久度 | -6G ~ 14G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 30 mm ADEN cannon | 4 | 600 | 機首 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
空中目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
地上目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
曳光弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
ステルス | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 500 lb H.E. M.C. Mk.II bombs | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
B | 500 lbH.E. M.C. Mk.II bombs | 4 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
B | 1,000 lb M.C. 1,000 lb Mk.I bombs | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
B | 1,000 lb M.C. 1,000 lb Mk.I bombs | 4 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
B & B | 1,000 lb M.C. 1,000 lb Mk.I bombs | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
500 lb H.E. M.C. Mk.II bombs | 2 | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) | ||||||
B & R | 500 lb H.E. M.C. Mk.II bombs | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
SNEB type 23 rockets | 36 | 重量**kg | ||||||
B & R | 1,000 lb M.C. 1,000 lb Mk.I bombs | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
SNEB type 23 rockets | 36 | 重量**kg | ||||||
M | AIM-9E Sidewinder missiles | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
南アフリカやポルトガル領時代のアンゴラ・モザンビーク等と同じく、白人優遇(アパルトヘイト)政策を取っていたローデシア(現ジンバブエ)において運用された機体。当機体のような英領時代から引き継がれた兵器が数多く1965年から79年までのローデシア紛争において用いられた。
ローデシアは1965年に人種平等を要求する民主的な英国本土の要請を断固として拒否し一方的な独立を宣言。白人政権下の安定した体制の下、比較的産業や資源といった富にこそ恵まれてはいたものの、国際的には未承認国家(当時の国際社会は白人のみによるローデシアの独立を承認せず、多くの国家が不法占拠された英国領と認識していた)及び人種差別国家として一部国家との関係を除き厳しい制裁と非難の下存在していた。特にローデシアへの兵器の輸出入は厳密に禁止され、ローデシア軍の武装はその多くが英国領時代から引き継がれたもの、もしくは周辺国との紛争中に鹵獲したものであった。
1965年の白人政権によるローデシア成立に伴い、当時の全国民の94%以上を占めた黒人住民は一部地域で蜂起。それに加え当時周辺国で活動していた黒人ゲリラや脱植民地を推奨する共産主義国家が大規模な援助を開始。ローデシア紛争が始まった。当機体を含めた当時ローデシア空軍が所有していた兵器の大半は1950年代に英国軍に採用されたな旧式のものばかりだったが、敵対勢力の大半が空軍戦力を全く保持しないゲリラやテロ組織だったこともありその制空能力は圧倒的であった。一方でローデシア軍は一部部隊の黒人兵士を除く大多数が白人の現地住民若しくは傭兵によって構成されていたこともあり、人的資源はとても限られていた。パイロットも同様で、実際に作戦能力を持つ人間は最大で150人しかいなかったものの、彼らは同時に綿密な訓練を受けローデシア空軍が所有するあらゆる機体を自由に乗りこなす精鋭中の精鋭であり、ゲリラに対する対地攻撃において圧倒的な戦果を挙げた。そのためランカスターハウス会議における黒人・白人勢力間の和平協定においては、真っ先にローデシア空軍を監視下に置きゲリラの安全を確保することが条件になっている。
小ネタ
ローデシアが存在した時代が比較的現代に近い年代であること、当時国際的に未承認であったこと、そして人種差別や迫害等の政策が未だに激しく非難されていることから、ローデシア及びローデシア軍の国際的な評価は欧米の一部の極右を除き極めて悪い。そのような経緯もあり、ローデシア軍の兵器がゲームに実装されるケースはユーザーメイドのMod等を除けば極めて珍しいものである。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- SB永久対立でF6とFGA9のいずれかが墜とされるともう一方の出撃出来なくなっている。 -- 2019-11-08 (金) 18:24:50
- BRが同じだからとかじゃなくて? -- 2019-11-08 (金) 19:43:03
- SBECは落とされるとBRが同じ機体は全部ロックされるけどそれでは? -- 2019-11-09 (土) 20:25:02
- そういえば、確かに両方ともBRは9.7ですね。 -- 2019-11-10 (日) 01:43:54