Martin 139WC

Last-modified: 2024-04-29 (月) 19:56:03

中国 Rank I 爆撃機 Martin 139WC

Martin 139WC Top_0.jpg

概要

Update1.91"Night Vision"にて実装された中国空ランクI爆撃機。

日中戦争期の中華民国空軍で運用されたアメリカ製爆撃機。
実は日本本土を初めて空襲した機体である。

機体情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)4,000
機体購入費(SL)2,100
乗員訓練費(SL)600
エキスパート化(SL)2,100
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング1.3 / 1.3 / 1.7
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)***⇒389 / ***⇒370
(高度7,380m時)
最高高度(m)***
旋回時間(秒)***⇒*** / ***⇒***
上昇速度(m/s)***⇒*** / ***⇒***
離陸滑走距離(m)600
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)564 km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃
(単装)
7.62mm
ブローニング
3各600発機首
胴体上部
胴体下部

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)費用(SL)
10m500m1000m
***mm
△△△
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
空中目標△/△/△/△/△******
地上目標△/△/△/△/△******
徹甲弾△/△/△/△/△******
曳光弾△/△/△/△/△******
ステルス△/△/△/△/△*********
***mm
△△△
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
徹甲弾△/△/△/△/△******

追加武装


名称
(爆薬量)
種類


影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B**lbs
(**kg)
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****合計搭載量
**lbs
(爆薬量**kg)
B**kg
(**kg)
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
R

B
**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
**kg
(**kg)
△△
*合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理220130
ラジエーター
銃座7mm
100 GPs
IIコンプレッサー330200
機体
200 GPs
III主翼修理280170
エンジン
新しい7mm機関銃
MCGP250
IVインジェクター交換720440
カバー交換

カモフラージュ

クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

次機体A-29
 
 

解説

特徴

古風な外見だが性能が著しく低いということはなく、同格の複葉機が相手なら速度で簡単に逃げ切ることができる。
銃座の可動範囲も広め。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

アメリカのマーティン社が開発した双発単葉爆撃機。
アメリカ陸軍航空隊ではB-10として制式採用されている。

1932年に原型機が初飛行、陸軍に納入されて飛行テストが繰り返され、改修を重ねて1934年から量産が開始された。

輸出の解禁許可が下りたのは1936年になってからで、タイ、中華民国、トルコ、アルゼンチン、オランダなど世界各国から発注を受けた。

このうち中華民国向けに生産されたのが139WCで、計9機が1937年2月と8月に2度に分けて納入された。

中華民国では「馬丁式轟炸機」と呼称され、日中戦争において前線や日本占領地域への爆撃に使われた。
著名な活躍として知られているのが、1938年5月に行われた日本本土への史上初の空襲。『宮崎駿の雑草ノート』でも取り上げられるなど知名度が高い。
この時使われたのは「1403号機」と「1404号機」の2機で、航続距離を延長するため燃料タンクを増設し、電波航法を行うための機器を増設。乗員もそのための特別な訓練を積んで臨んだという。
搭載したのは爆弾ではなく2万枚のビラだったが、これは中国に対して無差別爆撃を行う日本との対比を国内外にアピールし、世論を中国寄りにするための策略「人道爆撃」(人道轟炸)だった。
漢口から出撃し寧波で給油、東シナ海を横断して5月20日午前3時ごろに長崎県・福岡県の各地へビラ投下に成功、無事帰還し作戦を終えた。

編隊長・一番機機長を務めた徐煥昇大尉は大戦を生き抜き、戦後中華民国空軍総司令官にまで昇進している。

小ネタ

◆Made in Italy & France

実は、搭載可能な爆弾はイタリア製のものとフランス製のもの。
当時の中華民国はさまざまな武器輸出国から装備をかき集めて日本軍に対抗していたのだ。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算