ドイツ Rank I 軽戦車 Sd.Kfz.234/1
概要
2020エイプリルフールイベントSpace Thunderと同じ日に開催されたSpace Raceにて実装されたドイツ軽戦車。
高い機動力と発射速度の速い20mm機関砲が特徴。
なおアップデート前はランク1にも関わらず「偵察」機能が使えたが、
それから少しして来たアップデートによって偵察機能を使用することが出来なくなった。
車両情報(v1.97)
必要経費
必要研究値(RP) | ギフト車両 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 450 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | 40 |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 300 |
デカール枠解放(RP) | 68,000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.0 / 2.0 / 2.0 |
RP倍率 | 1(+100%) |
SL倍率 | 0.1 / 0.1 / 0.2 |
最大修理費(SL) | 440 / 560 / 620 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 26.2 / 13.9 |
俯角/仰角(°) | -4/70 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 7.8⇒6 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 8 / 10 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 8 / 8 |
船体崩壊 | 有 |
重量(t) | 11.5 |
エンジン出力(hp) | 401 / 210 |
2,200rpm | |
最高速度(km/h) | 100 / 90 |
実測前進~後退速度(km/h) | 59 ~ -59 / 44 ~ -42 |
視界(%) | 84 |
乗員数(人) | 4 |
レーダー
なし
暗視装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 2cm KwK 38 L/55 機関砲 | 1 | 250 | 1 |
機銃 | 7.92 mm MG42 機関銃 | 1 | 1800 | - |
弾薬*1
名称 | ベルト名 | 弾種 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
20 mm KwK38 L/55 | 既定 | API-T/HEFI-T* | 36 | 34 | 26 | 19 | 14 | 10 |
Sprgr. | HEFI-T* | 2 | ||||||
Pzgr | API-T | 36 | 34 | 26 | 19 | 14 | 10 | |
Pzgr 40 | HVAP-T | 64 | 63 | 26 | 8 | 3 | 1 |
名称 | ベルト名 | 弾種 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.92 mm MG42 | 既定 | AP-I/AP-I/AP-T | 13 | 12 | 7 | 4 | 1 | 1 |
車両改良
プレミアム車両につき改修の必要はない。
カモフラージュ
既定 | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
Summer camouflage | |
条件 | 65両撃破 / 200GE |
説明 | 標準的な夏季迷彩 |
Spots | |
条件 | 35両撃破 / 200GE |
説明 | 標準的な三色夏季迷彩 |
Winter camouflage | |
条件 | 50両撃破 |
説明 | 標準的な冬季迷彩 |
Winter camouflage (waves) | |
条件 | 200GE |
説明 | 非標準的な冬季迷彩(波状模様) |
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
搭載している20 mm KwK38 L/55は二号戦車に搭載されているものよりも発射速度が速く(450RPM)、PzGr 40ベルトを使えば一瞬で敵戦車をスクラップにできるだろう。装填速度は二号戦車と同じ最大6秒。
同軸の7.92mm機関銃もより発射速度の高いMG42となっており、トラックなどを掃射する際に役に立つだろう。
注意点として、仰角は70度と大きくとれるのに対し俯角は4度しか取れないため、思わぬところで撃てなくなることもある。地形をよく確認して動こう。
【防御】
正面は傾斜30mm装甲でありこのBR帯では意外と敵弾を弾いてくれる。ただし、側背面は8mmとかなり薄いため、高い機動力で防御を補おう。
また、砲塔はオープントップのため砲撃支援や機銃掃射にはめっぽう弱い。
【機動性】
通常ツリーのSd.Kfz.234/2?とほぼ同じで前進・後退共に快速。占領戦や陣地移動でかなり役に立つだろう。特に後退速度が前進速度と同じため、不利な際にも簡単に転進して立て直すことができるだろう。
史実
生産順としては二番目であるが、当初の計画どおりに2cm機関砲を搭載した型。1945年3月までに約230輌生産された。
Sd Kfz 231及び232の後継車輌で、38(t)偵察戦車やSd Kfz 250/9後期型等と同型のヘンゲラフェッテ38が搭載された。これは2cm KwK38と同軸の7.92mm MG42機銃を揺動式に装備するオープントップの手動全周旋回式砲塔で、俯仰角は-4~+70度で対空射撃も可能であった。搭載弾薬数は2cm砲弾250発(10発入り弾倉25本)と7.92mm弾2500発、そして副武装のMP40用弾倉6本であった。この型では、部隊長等の指揮官用車輌のみにFuG12無線機が増設された。
小ネタ
砲塔上にある網のようなものは開閉式の蓋で閉じることで肉薄してくる敵歩兵から手りゅう弾などが投げ込まれることを防ぐことができる。
なお同じ砲塔を使用しているSd.Kfz. 140/1(Aufklarungspanzer 38(t))と比べて車長視点(三人称での最大ズーム時、双眼鏡視点)が高く設定されており、横を向いた時視界が網に邪魔されない。
Sd.Kfz. 140/1の方も変更してくれgaijinさん、、、
1.97.1.47現在ではランク1車両にもかかわらず偵察機能を使うことができる。不具合の可能性が高いため削除されるかもしれないが、使える間はぜひ使っておこう。削除された。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
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