ドイツ RankI 駆逐戦車 Sd.Kfz.234/3
概要
ドイツ陸ツリープレミア枠のランクI駆逐戦車。日本時間で2018年8月17日20:00~2018年9月6日16:30の間に開催されたイベント「Good Old S.U.M.M.E.R」にて景品として登場。イベント期間中に陸タスクを2個獲得することで入手できた。
車両情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
車両購入費(GE) | - |
乗員訓練費(SL) | 450 |
エキスパート化(SL) | 3000 |
エース化(GE) | 40 |
エース化無料(RP) | 220,000 |
バックアップ(GE) | 20 |
デカール枠解放(RP) | 68,000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.7 / 1.7 / 1.7 |
RP倍率 | 1.0 |
SL倍率 | 0.3 / 0.5 / 0.5 |
最大修理費(SL) | ***⇒290 / ***⇒400 / ***⇒470 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒15.5 / **.*⇒13.2 |
俯角/仰角(°) | -10/16 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒3.5 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 8 / 10 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 14 / 14 / 10 |
重量(t) | 11.5 |
エンジン出力(hp) | ***⇒367/ ***⇒210 |
2,200rpm | |
最高速度(km/h) | 98 / 88 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / 41 ~ 48 |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | 84 |
乗員数(人) | 4 |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | |
---|---|---|
主砲 | 75mm K51 L/24加農砲 | 50 |
弾薬*1
名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
K.Gr.rot Pz. | APBC | 6.8 | 80 | 440 | 56 | 54 | 50 | 46 | 42 | 38 | - |
HI.Gr 38B | HEAT | 4.6 | 872.1 | 450 | 80 | 8 | |||||
HI.Gr 39 | HEAT | 4.8 | 875.5 | 450 | 100 | 20 | |||||
Sprgr. 34 | HE | 5.7 | 690 | 570 | 10 | - | |||||
K.Gr.Rot Nb. | Smoke | 6.8 | 50 | 423 | - | 8 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
駆逐戦車枠の自走砲(ただし火力支援用)で、戦車の三要素である走・攻・守に当てはめるのであれば走・走・攻である。
玄人向けの車両で、駆逐戦車の運用を徹底しないと一瞬で全搭乗員が気絶することになる。
しかし、それが徹底できていればBR4.7戦場でも活躍できる能力を秘めている。
【火力】
IV号戦車A~F1型と同じ75mmK51 L/24加農砲を持つ。
低BRで貫通100mmのHEATが使えるので、高火力を期待できる。
自走砲らしく曲射弾道を描いて飛翔するため、障害物や稜線越しの射撃に適している。
一方、飛翔速度が遅いとともに、砲が左右14°ずつしか稼働させられないので、移動目標へ命中させるには経験を積む必要がある。
【防御】
通常ツリーのSd.Kfz.234/2とは違い、ハッチ部分が全て30mmで統一されている為、気休め程度だが防御力が向上している。
また、Sd.Kfz.234/4と比して、防盾には14.5mmの均質圧延鋼板が二重に設置されているため、12.7mmM2重機関銃による攻撃にも耐える装甲防護力を有している。
加えて、戦闘室の側背面にも14.5mm/10.0mm厚の背が高い装甲板を設置しているため、7.92mmMG34機関銃程度の側背面からの攻撃から搭乗員を防護している。
ただし、オープントップのため、戦闘機等の機銃掃射には滅法弱い。一か所に留まらずに常に移動し、的を絞らせないようにしよう。
【機動性】
Sd.Kfz.234/2と同様、非常に高速で動くことができる。
ただし、装輪車なので、悪路では思ったより速度が出ないことに注意が必要。
史実
1943年までの対ソ戦で100万人以上の将兵と装甲戦力を喪失したドイツ国防軍が、Sd.Kfz.234/2を基に、東部戦線向けの火力支援用に配備されていたSd.Kfz.233の穴埋めを目的として開発させた後継車種である。しかし、総統閣下のたっての希望で、75mmPaK40対戦車砲を搭載したSd.Kfz.234/4へ生産ラインが切り替えられたため、1944年6月から12月までの半年間しか生産されず、生産数は88輌とさほど伸びなかったとされる。
小ネタ
本車両は、実車には搭載されていたはずの車載機関銃が付いていない為、障害物を薙ぎ払う事はできない。
しかしながら、機銃架だけは再現されている。おい、Gaijin...。
通常ツリーの車両は軽戦車だが、駆逐戦車に分類が変わり、ランク1になったのでスポットをすることはできない。
駆逐戦車であるが、何故か支援砲撃が使える。
車体後部にスペアタイヤを装備しているが、例によって、ただの飾りである。
IV号戦車A~F1型に搭載されている75mmKwK37 L/24戦車砲と本車の75mmK51 L/24加農砲、名称は違うが寸法も撃発方式も全く同じである。ややこしや~、ややこしや。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- トリプルプーマデッキ出来るぞ!やったな!ま、どのモードでもM2で蜂の巣にされるんだけどね… -- 2018-09-02 (日) 17:58:31