T-28 (1938)

Last-modified: 2024-03-13 (水) 00:43:01

ソ連 RankI 中戦車 T-28 (1938)

War Thunder Screenshot 2021.04.05 - 00.36.15.74.jpg

概要

Ver2.5にて実装されたソ連のRankIの中戦車。既に実装されていたT-28の1938年型である。

車両情報(v2.5.0)

必要経費

必要研究値(RP)4,000
車両購入費(SL)2,100
乗員訓練費(SL)600
エキスパート化(SL)2,100
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)30
護符(GE)300

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング1.7 / 1.3 / 1.3
RP倍率1.0
SL倍率0.2 / 0.3 / 0.3
最大修理費(SL)230⇒296 / 390⇒501 / 490⇒630

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)14.28⇒28.24 / 8.93⇒15
俯角/仰角(°)-5/25
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
5.2⇒4
スタビライザー/維持速度(km/h)無し
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
30 / 20 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
20 / 20 / 30
船体崩壊
重量(t)25.4
エンジン出力(hp)775⇒954 / 442⇒500
1,445rpm
最高速度(km/h)44 / 40
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)94
乗員数(人)6
 

レーダー

なし

暗視装置

なし

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲76mm KT-28 cannon169**
機銃7.62mm DT machine gun37938-

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称弾種弾頭重量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
BR-350A
(MD-5 信管)
APHEBC6.3370373734302725-
OF-350MHE6.238711-
 
名称ベルト名弾種貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
7.62 mm
DT
既定AP-I/API-T1097400
 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯30018060
修理キット
砲塔駆動機構
IIサスペンション25015050
ブレーキシステム
手動消火器
砲火調整
IIIフィルター37022070
救急セット
昇降機構
IV変速機480290***
エンジン
砲撃支援

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両T-26-4
次車両T-28
 
 

解説

特徴

T-28と比較して記述する。

 

【火力】

主砲が違い、L-10より口径長の短いKT-28になっており、砲弾のラインナップこそ変わらないが貫徹力が半分ほどに落ちている。砲弾はBR-350Aをメインでいいだろう。対軽車両用に数発榴弾を積むのもよいかもしれない。
余談だが、1938年以降に製造されたT-28は主砲がL-10に変更されているので、今回実装されたのは少なくとも1938より前に製造されたタイプになる。

 

【防御】

特にT-28と変わらない。砲塔の形状と見た目が少々違うが影響はない。

 

【機動性】

変わりなし。

 

史実

1935年型の図面

Т-28_обр._1935_г.jpg

T-28の1938年型。KT-28が対戦車戦闘には非力との苦情が出ていたため(設計段階からKT-28自体が一時的な主砲として搭載されていた上に、軟目標への攻撃がメインだった)、1938年型からは対戦車戦闘を視野に入れた"76mm L-10"を装備したうえで生産された。
現在、一台のT-28(1938年型)が有志団体により稼働状態まで復元された。

小ネタ

WTでは1938年型として実装されているが、恐らくモデルは1936年ないし1937年に製造された車輛である(下部転輪の一部にゴムが付いていないが、これは1936年以降に製造されたT-28が該当し、1935年までは全部の転輪にゴムがついていた)。


搭載されているエンジンが航空機用(ドイツ航空機エンジンのBMW Ⅵのライセンス生産品)であるためか外部にラジエーターファンがついており戦闘中に回転する。(狭い車体内部での航空機エンジンラジエーターを設置するスペースは当然少ないので冷却性能改善の為設置されたのだろうか...)

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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