ソ連 RankI 中戦車 T-28 (1938)
概要
Ver2.5にて実装されたソ連のRankIの中戦車。既に実装されていたT-28の1938年型である。
車両情報(v2.5.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 4,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 2,100 |
乗員訓練費(SL) | 600 |
エキスパート化(SL) | 2,100 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 30 |
護符(GE) | 300 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.7 / 1.3 / 1.3 |
RP倍率 | 1.0 |
SL倍率 | 0.2 / 0.3 / 0.3 |
最大修理費(SL) | 230⇒296 / 390⇒501 / 490⇒630 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 14.28⇒28.24 / 8.93⇒15 |
俯角/仰角(°) | -5/25 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 5.2⇒4 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 20 / 20 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 20 / 30 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 25.4 |
エンジン出力(hp) | 775⇒954 / 442⇒500 |
1,445rpm | |
最高速度(km/h) | 44 / 40 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 94 |
乗員数(人) | 6 |
レーダー
なし
暗視装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 76mm KT-28 cannon | 1 | 69 | ** |
機銃 | 7.62mm DT machine gun | 3 | 7938 | - |
弾薬
名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入費用 (SL) | |||||
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
BR-350A (MD-5 信管) | APHEBC | 6.3 | 370 | 37 | 37 | 34 | 30 | 27 | 25 | - |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
OF-350M | HE | 6.2 | 387 | 11 | - |
名称 | ベルト名 | 弾種 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.62 mm DT | 既定 | AP-I/API-T | 10 | 9 | 7 | 4 | 0 | 0 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 300 | 180 | 60 |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
II | サスペンション | 250 | 150 | 50 |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
III | フィルター | 370 | 220 | 70 |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
IV | 変速機 | 480 | 290 | *** |
エンジン | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
T-28と比較して記述する。
【火力】
主砲が違い、L-10より口径長の短いKT-28になっており、砲弾のラインナップこそ変わらないが貫徹力が半分ほどに落ちている。砲弾はBR-350Aをメインでいいだろう。対軽車両用に数発榴弾を積むのもよいかもしれない。
余談だが、1938年以降に製造されたT-28は主砲がL-10に変更されているので、今回実装されたのは少なくとも1938より前に製造されたタイプになる。
【防御】
特にT-28と変わらない。砲塔の形状と見た目が少々違うが影響はない。
【機動性】
変わりなし。
史実
T-28の1938年型。KT-28が対戦車戦闘には非力との苦情が出ていたため(設計段階からKT-28自体が一時的な主砲として搭載されていた上に、軟目標への攻撃がメインだった)、1938年型からは対戦車戦闘を視野に入れた"76mm L-10"を装備したうえで生産された。
現在、一台のT-28(1938年型)が有志団体により稼働状態まで復元された。
小ネタ
WTでは1938年型として実装されているが、恐らくモデルは1936年ないし1937年に製造された車輛である(下部転輪の一部にゴムが付いていないが、これは1936年以降に製造されたT-28が該当し、1935年までは全部の転輪にゴムがついていた)。
搭載されているエンジンが航空機用(ドイツ航空機エンジンのBMW Ⅵのライセンス生産品)であるためか外部にラジエーターファンがついており戦闘中に回転する。(狭い車体内部での航空機エンジンラジエーターを設置するスペースは当然少ないので冷却性能改善の為設置されたのだろうか...)
外部リンク
コメント
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