【関連項目】
→《アビリティ》/【ディスペル】
→《アビリティ》/【ピュリフィケイト】
シリーズおなじみの治癒魔法の一つ。味方単体の「戦闘不能」「パラメータ低下」を除いたあらゆるマイナスステータスを解消する便利魔法。
作品にもよるが基本的に上位の魔法なので、序盤~中盤にかけて複数のマイナスステータスをまとめて喰らうとその治療がとても面倒なことに。
それ故、上位魔法が解禁になると真っ先にこれの修得に走るプレイヤーは多いだろう。
4th以降は事実上ディスペルに統合された。
プラスだろうとマイナスだろうとステータス変化を一切合財中和してしまうので痛し痒しという意見もある。
1st
セシリアのオリジナル「クレストソーサー」のLv2白魔法。また、セレナーデと完全なるライブラのミスティック効果としても発現する。
決して使えない魔法ではないが、本作ではほぼ上位互換と言える性能を誇るヒーリングファクターのせいで、イマイチ影が薄い。
本作に限った話ではないがマイナスステータスはどちらかというと治療より予防の方で対策を取りたいため、ステータスロックのほうがより需要が大きい。
2nd
リルカのオリジナル「クレストソーサー」のLv2魔法。効果は前作と全く同じ。
行使に必要なFPは9と上位魔法としては破格の安さを誇る上、2ndのオリジナルで唯一マイナスステータスをまともに治療できるアビリティなので(あとはライブホーンや仙草アルニムくらい)、Lv2魔法を作れるようになったら常に一つは抱えていても損はない。
F
「浄化の輝きよ!」
1st同様にセシリアのオリジナル「クレストソーサー」の補助魔法の一つとして登場。効果は1stと全く同じ。
早期から使用することができるが、Fではガードでほとんどのマイナスステータスを予防できることもあり、活躍の機会は少ないかもしれない。