《エネミー》/【レギオ・ヴォルスング】

Last-modified: 2014-12-29 (月) 08:22:20

5th

WA5のラスボスでありヴォルスングに怨念が憑りついた姿。
ヴォルスングの悲惨な姿なのだが、人間の形の時と比べてあまり強くない為、歴代のラスボス同様に主題歌?アレンジをBGMにして屠られ、怨念がおんねん…などと揶揄される始末。
ただし周回プレイ時にはパーティのレベルによって能力が強化されていき、レベル100のレギオ・ヴォルスングにもなると1周目の4倍のHPに隠しボス並の能力値にまで強くなる。
周回プレイでも強いのとは戦いたくないなーという時はブラックマーケットで主要戦闘キャラ以外のレベルを吸ったあとひとり占めヒョウタンで経験値を渡さないようにすればいい。

レギオ・ヴォルスング(物理タイプ)

アルティメットクローP?ギガ・クラッシュ(水・炎)?ヘビィ・クラッシュなどで攻撃しつつ、グレートブースターで強化したりレイチェンジでレイポイントを変更して弱点である水/風属性を避けようとする。
そしてターンが進むとエレメントリバース?で魔法タイプに変わる事も。
ラスボスでありながら弱点属性を2つも有しているのでパーティが強ければエレメントリーバスを行わせずに倒す事も充分可能。全HEX攻撃のアルティメットクローに気を付けていれば問題はないだろう。それさえもそこまで威力が大きいわけではないのだが。

レギオ・ヴォルスング(魔法タイプ)

レギオ・ヴォルスングの下半身に、卵に顔が付いたような不気味な部位を持つタイプ。物理タイプがエレメントリバースするとこの姿に。
ハイ・ブラストを使うようになり魔法攻撃主体になるかと思いきや相変わらずアルティメットクローBやレイチェンジを無駄に行うことも。
ただし終熄の発動?ルインドジェネシス?だけは注意。全HEX対象の攻撃であり、これだけはレベル70のレギオ・ヴォルスングでも結構なダメージを与えてくる。
とはいえ事前の予備動作があるため回復なり防御なりすればいいのだが…。
時折エレメントリバースで物理タイプに変わる。


2周目以降に対戦可能になるLv90、Lv100ヴァージョンはレベルが高いほどこの魔法タイプと対峙する時間が長くなる。特にLv100ヴァージョンは物理モードに移行しても、一~二回行動しただけですぐに魔法タイプに戻ってしまうこともしばしば。
Lv100が用いるルインドジェネシスは魔王アンゴルモアアレに匹敵する威力を持ち、対策しなければ普通に全滅もありうる。
おまけに「終熄の発動」直前に「リングアウト」で戦闘からメンバーが弾かれることが多いことも相まって、まともに正面からぶつかった時の手強さでは間違いなくシリーズ最強のラスボスと言えるだろう。