《キャラクター》/【ベッソン・リュックマン】

Last-modified: 2019-12-10 (火) 21:52:18

3rd

3rdのNPCの一人で、各タウンにおけるショップ担当となる行商人。
緑を基調とした服装におっきなリュックサックがトレードマーク。
プレイヤーと初めて出会うのは、OPイベント後に訪れるバスカーコロニーで、この時は足を挫いて里に逗留していた。
お酒が好きで一人酒だったり、タウンの住人と酒盛りをしていたりする。テレポートオーブを持っており、それを使って徒歩や列車では行けない町に移動している模様。
過去に道に迷い日が暮れたところを野犬に襲われ、窮地を在りし日のウェルナーに救われたことがあり、その事についてとても感謝している。彼の(正確には彼ではないが)訃報の際には悲しみながらもいつかまた会える気がすると述べている。また野犬に襲われた際に犬が苦手になったらしく、ブーツヒルの犬に対して恐怖の感情を吐露している。
自分の運命と、誰かの運命が交差する奇跡など、
 やみくもに期待しても、徒労に終わるだけなのだ。
クレイボーン東の看板(アラン・スミシーの言葉)に書いてあるように出現はランダム……と思いきや、実際はプレイタイムの秒数の一か十の値を合わせてタウンに入れば出現するため、法則を知っていれば狙って利用することが可能。
この他、初めてそのタウンを訪れたとき、およびシナリオ上の重要なイベントに伴ってタウンへ強制移動した場合はプレイタイムに関わらず必ず出現する。

具体的には、

 
扱っている品はフィールドスクリーン?を除けば各種状態異常回復アイテムとコールホイッスル程度なので、ゲームが進むにつれて利用する機会は減っていくだろう。
強いて言うのならば敵からレアアイテムを手にするために予め消耗品を99個仕入れておくぐらいか。

余談

ドラマCDでは荻原秀樹?が彼のCVを担当した。
また攻略本では、ネームプレートの説明のために「ボッタクリ」などと言うあんまりにもあんまりな名前をつけられてしまっている。この場合ブーツヒルで読める本の名前が「ボッタクリ商会の巡回路」なる胡散臭いものに…