《バトル》/【中和】

Last-modified: 2017-04-07 (金) 19:58:13

【関連項目】
《バトル》/【レジスト】


Fと4thに導入されたエネミー特性の一種で、一部の魔法系アビリティを受けた際、エネミー種ごとに決められた確率で無効化してしまう。

  • 成功判定が存在する魔法系アビリティ(グラビトンなど)については中和特性の発動判定に失敗した後、改めて成否の判定が行われる。

対策としては、中和特性に影響されない別の攻撃手段を用いるといういたってシンプルな方法しかない。


4th

アーモン?フェアリーライトネクロマンサー?などが所持しており、30~80%程度の確率で攻撃魔法を強制的に無効化する。
中和判定に失敗した場合はその魔法攻撃の被ダメージが25%増しになるという弱点が追加されたが、わざわざ狙うほどのことでもないので正直ありがたみはない。

F

主にイフリート?ハボリムベテルギウス系列のエネミーが所持しており、セシリアのオリジナル「クレストソーサー」に分類される魔法の一部を一定確率で無効化してしまう。
普通に戦っている分にはセシリアでトドメをさす必要がある場合はマテリアルを代用すればおしまいなのだが、ラッキーシュートでトドメをさしたい時に中和されてしまうと代償のMP32点分がまるまる無駄になるのでかなり厄介。
特にミクトランテクウトリストクバックベアードといった貴重なスキルを落とす一部のレアエネミーは中和の確率が高めに設定されており、頑張ってHPをギリギリまで削っても運が悪いと中和で悉く防いでくれやがるためとてもイライラさせられる。


アナライズフラジャイルフィブルマインドディスペルについては中和特性で無効化されない(フラジャイルとフィブルマインド、ディスペルは「NO COUNT!」のメッセージが出る場合があるが、実際にはきちんと効果は発揮される)