《地名・地形・施設》/【封印図書館】

Last-modified: 2022-09-24 (土) 20:45:51

1st

クラン修道院に文字通り封印されており、なみだのかけらによってのみ入場することが可能な図書館。
守護獣の導きを受けたセシリアが挑戦する最初のダンジョンとなる。
仕掛けをリセットするグッズがあるからか他二人より少々難しくなっている。もっともセシリアの肉体面の弱さによる戦闘の辛さの方が気になるが。
万全を期すなら先にロディザックでスタートし、アーデルハイド?で装備やアイテムを購入しておこう。

出現する雑魚敵二種は共に炎に弱く、ボスは弱点・耐性無しなので、魔法は初期装備そのままで十分だろう。
追加する魔法はボス戦用にシールド、帰還用にエスケープが無難か。


ゲーム後半、ガーディアンブレード作成に魔の守護獣の力が必要となり、住処であるデ・レ・メタリカを探して再訪することとなる。
また夢幻宮?を開く手順が書かれている書物もある。こちらはただのヒントで、知っていれば別に読まなくても問題無い。

F

Open the old book, the legend will be reborn.
(古き書を開け。されば伝説は蘇らん。)

訪問する理由などは原作そのままだが、内装が大きく変わって別物となり、また主人公の選択が無くなって必ず3人目となる都合からか、謎解きも難しくなっている。
アイテムの補充も出来なくなっているが、セシリアは通常攻撃でMPが1回復するので、詰まる心配は無い。

涙のかけらに代わってセシリアの1番目のグッズとなったティンダースタッフがここで手に入る。
ダンジョンの前半はこのグッズを使用して仕掛けを解いていくことになるので、使用感になるべく早く慣れておきたい。
F013の閉ざされた扉を開けるには本棚中央の石板にパスワードを打ち込む必要がある。本棚の本から得られるヒントの通り、「ガーディアンブレード」が正解。
F016の机中央に置かれた本を調べるとネルガルとの戦闘に突入する。念のため事前にセーブしておこう。


本作ではデ・レ・メタリカは修道院の図書室に移され(しかも写本。原本はすごく辺鄙な場所に)、夢幻宮に替わる施設のヒントも別の場所に移ったため、本当に序盤に訪れるだけのダンジョンとなってしまった。
ただし施錠魔法のかかった扉の向こうに宝箱が一つある(中身はライフチャージ)ので、ブラックボックスと戦うなら涙のかけら奪還後に再度訪れることになる。


ここで出現するブルーブックからちいさな花が高確率で盗める。
ガーデニングの品種改良に相当数が必要となるので、ここで集めると良いだろう。