《地名・地形・施設》/【星の足跡】

Last-modified: 2014-07-18 (金) 16:19:07

3rd

3rdに登場した、イベント的な意味合いが強いダンジョン。
竜機果つる墓所クリア後にバスカーコロニーの祭壇のイベントでシェーンを連れていくことに。
本来は貴種守護獣の神殿であり、現在はファルガイアの歴史を壁画に綴る形として残されている。
シェーンの口からファルガイアの歴史を聞いたあとにダンジョンから戻ると魔族化した預言者一行と再会する。あれデジャブ?
再会のお土産とばかりにそれぞれスケアクロウスチームギアレオンハルトを召喚しバトルに。
バトル後蒼の脅威が姿を現し一行を(特にシェーン)ビビらせる。


このダンジョンに描かれている壁画と語られる歴史は以下の通り。
約2200年前、まず始まりのヒトがファルガイアに降り立つ。この時点では先住民族のエルゥと共存していた。
約1300年前、外つ国からやってきたヒトとエルゥが対立して争いに発展。
約400年前、停戦協定が結ばれヒトとエルゥによる戦争が終わる。
約150年前、大戦の爪痕により星に根付くエルゥ達は力を失い、ただ一人を遺して滅んだ。最後のエルゥマリエルを擁して興ったのがバスカーの教義で、すれ違いによりマリエルもバスカーの元を去っていった。
約100年前、ユグドラシルで惑星再建を試みる。
そして祭壇の奥にある壁画には"未来"が描かれている。