【関連項目】
→《エネミー》/【ファフニール】
4th
ラクウェルの武器であるバスタードソードの一つ。
ポート ロザリアのブライアンがアンチドーテを一つ50ギャラで売りつけてくるのを10回退けると、どうにも優柔不断なジュードを案じたブライアンがこの剣を譲ってくれる。
真逆の条件で入手できるロンバルディアとは二者択一であり、一度の周回プレイではどちらか片方しか入手できない。両方欲しいならEx.ニューゲームで改めて正反対の行動を取ればよい。
ロンバルディア同様にATPは初期値こそ1という頼りなさだが、ロンバルディアが「通算バトル回数」によって強化されるのに対し、こちらは「通算バトル逃走回数」が増えるごとに強化される。Fのセーブデータコンバートを行っている場合はコンバート元のセーブデータにおける通算戦闘逃走回数がその周回に限り上乗せされるのもロンバルディアと同じ。
- 某FFⅤのチキンナイフを彷彿とさせる仕様の武器だが、あちらと違って勝手にトンズラするような余計な機能はついていない。
どうにもロンバルディアに比べると強化するまでの道程が面倒な武器。
逃走回数を稼がないとATPを強化できないので、エンカウントブレイクを使用しているといつまで経っても強化できず、かと言って格上のエネミー相手に迂闊な逃げを打つとギャラを落とすリスクが生じる、Fのデータコンバートで逃走回数を水増しするにしてもあちらはあちらで逃走にエスケープを使わないといけないので4thに輪をかけて逃げるのが面倒という有様。
攻撃力1というのを逆手にとって、エニル戦での装備にするのもアリ。この場合逃走回数0を維持する必要があるが。
XF
斧の一種。
SOR強化タイプだけあって、一応は同ランクのジャッジメントスリー?やウィドウメーカー?よりSORが高い。
僅か5という申し訳程度の差でしかないので、特にこだわりがなければジャッジメントスリーを選んだ方が善いが。