ストーリーに関するFAQ

Last-modified: 2016-06-25 (土) 02:23:09
 

プロローグ

オープニングムービーで、ゲラルトは誰に追いかけられていたの?

ゲラルト自身は<魔軍>(Wild hunt)から逃げているつもりでいる(「御意によりて」のトリスとの会話より)。
しかし、後ろから追いかけてきていた2人の男は、仲間のウィッチャーである。
彼らに救出されたところから、前作「The Witcher」は始まっている。

<魔軍の騎行>って何?

ストーリーが進むにつれて、手に入る本や、会話によって次第に明らかになっていく。
しかし、<魔軍の騎行>(Wild hunt)は、「The Witcher」オリジナルのものではなく、
ヨーロッパに古くから伝わる伝承をモチーフにしたもののようである。
参照:ワイルドハント(wikipedia)

ロッシュとゲラルトは昔からの知り合い?

ロッシュは本作からの登場人物である。

トリスの解説にある「丘の14人目」とか「ソドンの戦い」って何?

原作小説において、北方諸国とニルフガードとの大戦は2度行われている。
第1の大戦において、ニルフガード軍を退ける契機となった戦いが、ソドンの丘の戦いである。
ソドンの丘の戦いには22人の魔法使いが参戦したが、そのうち14人が死亡したとされている。
トリスも戦死者として名前が連ねられていたが、現実には生存していた。
そこから、「丘の14人目」と呼ばれることもあるようである。

クリンフリッド団は、前作に出てきたの?

クリンフリッド団は、前作「The Witcher」には出てきていない。
おそらく原作小説に出てきたものと思われるが、第1部「エルフの血脈」では登場していない。

フォルテスト王と話してたシラードって誰?

南方のニルフガード帝国からの大使。

ニルフガード帝国って?

南方の強大な侵略国家である。「帝国」、「黒の軍団」とも呼ばれる。
北方諸国との間で、2度の大きな戦いをしている。
1度目の大戦で、シントラ国の侵略に成功。
しかし、ソドンの丘の戦いで北方諸国軍に敗北し、休戦となる。
2度目の大戦においても、ブレンナの戦いにおいて、北方諸国軍に敗北し、休戦となる。
現在は休戦状態であるが、いつ3度目の侵略が始まるかわからない状況である。
(前作「The Witcher」は上記の大戦を描いたものではない。おそらく原作小説に依拠する。)

北方諸国って?

テメリア国、レダニア国、ケイドウェン国、エイダーン国等の北方の国々である。
ニルフガード帝国の侵略戦争を阻止する、という点に関しては利害が一致しているが、
それ以外の場面においては、国益同士の衝突があり、油断のならない隣国同士としての側面も強い。

フォルテスト王の娘「アダ」っていうのは前作に出てきたの?

原作小説と前作「The Witcher」に登場した。
アダは、フォルテスト王と実妹との近親相姦によって生まれた子供である。
なお、妹の名前も、娘の名前も、共に「アダ」である。
アダは死産であったものの、十数年後に、怪物ストリガとして市民を襲っているのを発見される。
フォルテスト王の妹に思いを寄せていた貴族がフォルテスト王に呪いをかけ、
その結果として、アダは怪物ストリガになってしまっていたのである。
ゲラルトはフォルテスト王の依頼を受け、呪いを解いてアダを人間に戻すことに成功する。
ここまでが、短編集に収録された話(らしい)。
前作「The Witcher」では、ゲラルトはアダと再会することになる。
選択肢によって、アダが生存することもあれば死亡することもある。
アダ生存ルートのセーブデータをインポートしていた場合には、
本作においてもアダは生存しているものとして扱われ、会話の内容も変化する。

アリアンを説得するか、殺すかで、ストーリー変わる?

大きくは変わらない。
クエスト「ラ・ヴァレッテ城地下牢」の内容と、
その後の紙芝居の内容が若干変化するだけ。

スコイア=テルって何?

エルフを中心とした非人間族で構成されるテロ集団。
原作小説及び前作「The Witcher」で重要な存在となっている。
スコイア=テルというのは、エルフ語で「リス」を意味する。
「リス団」と呼ばれることもある。
毛皮の帽子にリスの尻尾をつけることに由来する、という説と、
森に潜んで木の実を食べることに由来する、という説がある。
非人間族は人間から差別を受けており、
それに耐えられなくなった非人間族が構成したテロ集団である。
人間の敵であるのはもちろんであるが、
テロという手段を問題視し、非人間族であってもスコイア=テルを嫌う者は多い。
ゲラルトはウィッチャーであり、「人間」でも「非人間族」でもない。
スコイア=テルに対してもウィッチャーとしての「中立」の立場で臨むが、
選択を迫られたとき、「中立」を貫くのはなかなか難しいようである。

テイルズって誰?

どうやら原作小説の短編集に登場した人物のよう。
詳細不明。

紙芝居に出てきたイェネファー(Yennefer)って誰?

それはストーリーが進むにつれて、明らかになる…ような、ならないような。
前作「The Witcher」には登場しないが、原作小説のメインキャラクター。
初出は短編集。
ゲラルトとダンディリオンが、川で石の壺を釣り上げる。
石の壺からジン(精霊)が現れ、3つの願いを叶えるという。
しかしジンは邪悪な側面も有していた。
ゲラルトは石の壺に囚われていた女魔術師イェネファーを救出し、2人は結ばれる。
しかし、やがてゲラルトはイェネファーのもとを去り、旅を続けることになる。
ここまでが短編集の内容(らしい)。
長編シリーズ第1部作「エルフの血脈」では、
昔の女であるイェネファーは、ゲラルトにとって何とも気まずい相手として登場する。
しかし、魔法的なトラブルを抱えたゲラルトは、優秀な女魔術師であるイェネファーに、
頼らざるを得ない状況となり…。
おそらく第2部作以降も重要なキャラクターとして活躍するものと思われる。
英語で読むか、翻訳を待つしかない。
下にある「シリ」に関する項目を参照すると、もう少し詳しく分かる。

クラウン?通貨の単位はオレンじゃないの?

北方諸国の通貨単位は統一されているわけではない。
オレンは、テメリアを中心とするいくつかの北方諸国で使われている通貨である。
オレンの他に、クラウン(ノヴィグラドクラウンとも呼ばれる)等の何種類かの通貨がある。
もっとも、ゲーム内で使用できる通貨はオレンのみである。

何でアリアン(orマリー・ルイーズ・ラ・ヴァレッテ)は、地下牢の構造に詳しいの?

ゲラルトが投獄されていたのは、ラ・ヴァレッテ城の地下牢である。
フォルテスト王の城の地下牢ではない。
したがって、2人が構造に詳しいのは当然である。

何でフロットサムに行くことになったんだっけ?

ゲラルトが、ラ・ヴァレッテ城で見かけたスコイア=テルは、青い縞のマスクをしていた。
おそらく戦利品であると考えられる。
青い縞模様は、ロッシュが隊長を務める「刺青隊」のカラーである。
ロッシュは、その外見的特徴からスコイア=テルの中でもイオルヴェスの部隊であると考える。
ロッシュの密偵から、1週間前にフロットサムでイオルヴェスを見た、
しかもハゲの大男と一緒であったとの報告が入ってきた。
そこで、一行はフロットサムに向かうことになった。

第1章

イオルヴェスとロッシュの論争の内容がわからない。

詳細は不明。
前作「The Witcher」とは関係がないはず。
ひょっとしたら原作小説に依拠しているのかも。

アイン・シーデって何?

どうやら、人間達よりも先に、船でこの大陸にやってきたエルフ達のことのようである。

スコイア=テルが以前利用されたって話は、前作のこと?

おそらく原作小説に依拠する話であると思われる。
南方のニルフガード帝国は、北方諸国を混乱に陥れ、その弱体化を図るため、
北方に暮らす非人間族を焚きつけて、スコイア=テルとしてテロ活動を起こさせた。
これがスコイア=テルの始まりである。
「エルフの血脈」からの断片的な情報なので間違っているかも。

ダンディリオンって昔からの知り合い?

昔からの知り合い。
原作小説と前作「The Witcher」に登場する。

ゾルタンって昔からの知り合い?

昔からの知り合い。
前作「The Witcher」に登場する。

トーラー(ザラー)とかいう人から、伝言とアイテム届けられたけど、誰?

前作「The Witcher」に登場するキャラクター。
選択肢によって、トーラー(ザラー)が生存することもあれば死亡することもある。
デフォルトだと、生存しているものとして扱われるようである。

何でカイラン倒す羽目になったんだっけ?

1つには、商人から報酬がでるため。
ウィッチャーの本業は、モンスター退治であり、
ゲラルトは、報酬さえ出るなら、モンスター退治の依頼を受ける事が多い。
もう1つは、ダンディリオンとゾルタンが街から出る許可を得るため。
クエスト「恥知らずな提案」で、ロレドは、カイランを倒すことを条件として、
2人が街から出ることを許可すると言ってきている。

シレって初登場?

初登場。
初めて会話する際に、両者に面識のないことがわかる。

クエスト「夢を売る店」の、フィステックって何?

違法麻薬の名前。

クエスト「狂気の鉤爪」で、結局患者14号ってどうなったの?

クエスト「ロレド暗殺」をやってみよう。

クエスト「ロレド暗殺」をやったけど、結局患者14号は?

ロレドの母親が患者14号。
母親がフィステックを作っていた地下室の壁には、
病院と同じように、びっしりと血で絵が描かれている。

クエスト「香煙の毒」で、サラマンドラって何?

前作「The Witcher」で、ゲラルトが戦った盗賊団の名前。

シアランと話したけど、何がなんだかわからない。

王殺しの名前が、「レソ」であるとわかった。
レソは、シアランに、イオルヴェスの殺害を持ちかけた。
イオルヴェスを殺害することにより、シアランが部隊長となることができる。
レソは、シアランがこの提案を呑むと考えたが、シアランはイオルヴェスを裏切らなかった。
レソとシアランは戦闘になり、シアランが敗北する。
シアランは通りかかったロレドの兵によって、囚人船に連行されたのである。
レソがイオルヴェスを殺害しようとしているのであれば、
それは、ゲラルトとイオルヴェスが共闘する理由となる。
イオルヴェスから、レソの居場所を聞き出すこともできるだろう。

 

もう1つ、シアランの話から、近くに「記憶のバラ」があることがわかった。
記憶のバラを用いることにより、ゲラルトの失われた記憶を取り戻せるかもしれない、
とトリスは言う。
トリスの助言に従い、まずは「記憶のバラ」を探しに行くこととなった。

シリって誰?

原作小説の長編シリーズのヒロイン。
第1部作「エルフの血脈」までしか日本語化されていないため、詳細不明。
前作「The Witcher」にも登場しないが、
前作チャプター4の宿屋の主から、シリに関する話を聞くことができる。

 

注意!原作小説長編シリーズのネタバレだと思います!
シリに関する宿屋の主の話

アヴァラック島って何?

詳細不明。

エルダンとシモリルって誰?

詳細不明。

フランチェスカ・フィンダベアって誰?

詳細不明。おそらく原作小説に登場する人物である。
本作では、彼女について何回か言及があるものの、登場することはない。
<花の谷>とも呼ばれるドル・ブラサンナという国の女王。
イオルヴェスの台詞等から推測すると、
この国はエルフ達との間でかなり確執がある国のようである。
フランチェスカは女魔術師でもあり、また世界一美しい女性としても知られている。

ケィア・モルヘンっていうのは何?

北方のウィッチャーはゲラルトただ1人というわけではない。
原作小説及び前作「The Witcher」に、数人であるが登場する。
彼ら北方のウィッチャーの根城がケィア・モルヘンである。
ケイドウェンの北東に位置し、基本的にウィッチャー(とその候補生)しか入れないが、
他人を招待することもある。
トリスも招待されて何回かケィア・モルヘンに行ったことがある。
かつて、人間によるウィッチャーの虐殺事件が起こったこともあり、
いまだにあちらこちらに人骨が散乱している。
なお、前作「The Witcher」の冒頭で、
北方のウィッチャー達は、ケィア・モルヘンを放棄している。

レソと話をしていたとき、何で急にロッシュ達が襲いかかってきたの?

ロッシュは、ゲラルトを信頼しきってはいなかった。
そこで、ゲラルトの後をヴェスに尾行させていた。
ゲラルトがイオルヴェスと会っていると知ったロッシュは、
ロレド長官に援軍を要請した。
刺青隊とロレドの援軍部隊は、合図と同時に攻撃を開始するはずであったが、
恐怖に駆られた石弓兵が攻撃をしてしまった。

 

おそらくロッシュの計画としては、
ゲラルトとイオルヴェスの部隊が王殺しを捕らえた後、
イオルヴェスの部隊に奇襲をかけ、
イオルヴェスと王殺しを共に捕まえる手はずであったと思われる。
しかし、石弓兵の早すぎる攻撃により乱戦状態となり、王殺しを逃がすことになってしまった。
王殺しを捕らえることが唯一の目的であり、イオルヴェス逮捕に関心のないゲラルトにとっては、
ロッシュの策略により全てが台無しになってしまった形である。

ドラケンボルグってどこ?

レダニア国にある要塞。

(ロッシュルート)クエスト「ロレド暗殺」で、何でロレドが敵なんだっけ?

ロレドがテメリア国を裏切って、
紛争の際には、ケイドウェン国を支持すると言っていたことがわかった。
ケイドウェン国はテメリア国の北東に位置する国である。
ロレドは、テメリア国に対する反逆者であったのである。
と、同時に、ロレドの傍にいる商人が、ケイドウェン国のスパイであることがわかった。
ロッシュは、王殺しの首謀者がケイドウェン国のヘンセルト王である可能性も視野に入れ、
なんとしてもスパイを捕まえたいと考えている。
ゲラルトは、反逆者には興味がないが、
王殺しの情報が得られる可能性がある以上、やらないわけにはいかない。

(ロッシュルート)クエスト「ロレド暗殺」で、モリルって誰だっけ?

初めてセドリックと会ったときに、
セドリックが、仲間のエルフと、1年前に消えてしまった女エルフの話をしていた。
その女エルフがモリルである。

(ロッシュルート)クエスト「ロレド暗殺」で、セヘリムって誰だっけ?

初めてセドリックと会ったときに、
セドリックが、仲間のエルフと、1年前に消えてしまった女エルフの話をしていた。
このとき、女エルフ「モリル」のことを想っていた話し相手のエルフが、セヘリムである。

第2章(ロッシュ編)

第2章になったら、ストーリーがわからなくなった。

第2章冒頭部分のあらすじ(ロッシュルート)を参照。

サスキアって誰?

エイダーンにおける農民反乱軍のリーダーの女性。
「ドラゴンスレイヤー」「竜殺し」「エイダーンの乙女」などとも呼ばれる。

ステニス王子って誰?

エイダーン国の国王デマヴェンドの息子。
デマヴェンド王はレソによって暗殺されている(第1章冒頭のカットシーン※)。
※ エンハンスドエディションではオープニングムービーで描かれる

アルド・カレイって何?

ケイドウェン国の首都。

バン・アルドって何?

ケイドウェン国にある都市の名前。

ノヴィグラドクラウン?通貨の単位はオレンじゃないの?

北方諸国の通貨単位は統一されているわけではない。
オレンは、テメリアを中心とするいくつかの北方諸国で使われている通貨である。
オレンの他に、クラウン(ノヴィグラドクラウンとも呼ばれる)等の何種類かの通貨がある。
もっとも、ゲーム内で使用できる通貨はオレンのみである。

ロッシュとジヴィックって知り合いなの?

会話の内容からして知り合いであると思われるが、詳細不明。
ジヴィックは原作小説にも登場するキャラクター。
前作「The Witcher」には登場していない。

女の傭兵レイラって誰?

前作「The Witcher」に登場したキャラクター。
おそらく原作小説にも登場しているだろうと思われる。

亡霊の戦場に必要なアーティファクトの名前が全部分かってるのは何で?

ジャーナルの内容は少し先のことまで含んでいるようである。
ジヴィックや<預言者>と話すことにより、
なぜ戦争の象徴がそれらのアーティファクトであるのかがわかる。

3年前の戦いっていうのは、前作に関わりがあるもの?

前作「The Witchcer」とは関係がない。
時期的に、原作小説とも関係がないものと思われる。
ブレンナの戦いではないので、混同しないように。

5年前の戦いっていうのは?

詳細不明。
3年前の戦い、の誤記ではないかとも思うが、わからない。

シダリスの殺し屋、シダリスって何?

テメリアの西に位置する小国(ないしその首都)。

「ヘンセルトという名のブタ」、ヘンセルトは何で悪く言われてるの?

本「上エイダーン戦争」を読んでみよう。

ヤーペン・ジグリンとは知り合い?

原作小説での知り合い。
トリスがお腹を壊したエピソードは「エルフの血脈」に収録されている。

アーティファクトコンプレッション?

人間を圧縮して、動かない物体に変えてしまう魔法。
フィギュア化する魔法のようなもの。
フィギュア化されたトリス見たい!という人はイオルヴェス編をやろう。

クエスト「亡霊の戦場」、結局サブリナは何であんな魔法を使ったの?

魔術師達の組織の考え方は、必ずしもそれぞれの国の考え方と一致しないようである。
ヘンセルトは覇権主義であったが、魔術師は北部の安定を目指していた。
サブリナの目的は、両軍の弱体化、特にヴァンダーグリフトを殺すことにより、
ケイドウェン軍を弱体化させることにあったものと思われる。

クエスト「陰謀の理論」は結局どういうことだったの?

首謀者のネタバレ注意。

本「上エイダーン戦争」を読むとわかるように、
ヘンセルトは、北方諸国とニルフガード帝国との第2次大戦の際に、
エイダーンがニルフガードの侵略を阻止できないと悟るやいなや、
ニルフガードと協定を結びエイダーンの領土を分割している。
ヘンセルトは、自国ケイドウェンの利益のためであれば、
北方諸国を裏切りニルフガード帝国と手を結ぶ危険性を持つ人物なのである。
実際、第2章のケイドウェンの野営地でも、
ニルフガードの大使が来て、なにやら裏で動いている。

 

テメリアのフォルテスト王とロッシュは、
ケイドウェンの反ヘンセルト派の貴族に資金援助を行い、
ヘンセルト(及びデスモルド)の暗殺を企てていた。
その理由は、ケイドウェンがニルフガードと組んでしまうと、
北方諸国の脅威となるため、それを阻止する点にある。

クエスト「陰謀の理論」で、ヴェスの嘘って何?

ヘンセルトにレイプされたこと。
ヴェスの回想シーンはあくまで回想であって、
ヴェスが、ゲラルトやロッシュに話した内容を表しているわけではない(と思う)。
あれ?ヘンセルトって、そっちの方はもう歳だからどうとか…って聞いたけど?
と思うが、あくまで子供が出来ないだけだったのか、シレが魔法で治したのか…
ちょっとよくわからない;

第3章(ロッシュ編)

ローペネックって誰?

レダニア軍隊の将校。差別主義者として悪名高い。
ロック・ムインの大虐殺は彼の仕業である。
「良いエルフというのは死んだエルフのことである」という格言でも有名。