↑要らない?
ルールブック
使用するルールブック
- 必ず必要なもの
- ルールブックⅠ(旧版・改訂版いずれでも可)
- GMをするために必要なもの
- ルールブックⅠ、Ⅱ、Ⅲ(旧版・改訂版いずれでも可)
- ルール・データを採用しているサプリメント
- アルケミスト・ワークス
バルバロステイルズ
ウィザーズトゥーム
カルディアグレイス
イグニスブレイズ
フェイダン博物誌
(ザルツ博物誌)
- アルケミスト・ワークス
各ルールブック使用卓と、所持必須のルールブックの関係について
- GMは原則的に、このページで定める「すべての卓で採用するもの」および「使用しないルール、サプリメント」以外については、どのルールブックおよびサプリメント、またはそれぞれに記載されているルールについても、自由にその組み合わせを選んで使用することができます。この時、参加者全員が採用する書籍を所持している必要があります。
- プレイヤーがそれぞれの卓に参加する場合は、指定されたルールブックのうち、対応するⅠのみを所持していればよいものとします。
- ルールブックⅡに掲載のルールおよびデータについては、キャラクターが以下の相違点を使用していないデータであればそれぞれ互換性があるものとし、旧版/改訂版のどちらを所持していてももう片方の代用とできます。*2
- ハイマン
- バード技能全般
- 練技「ワイドウィング」
- 魔動機術「フラッシュボム」「リピートアクション」
ルールブックⅠ改訂版採用範囲
- ルールブックⅠ改訂版を使用する場合は、以下のルールを採用します。また、Ⅰ旧版およびカルディアグレイスの両方を持っている場合も、以下のルールを使用できます。
- 種族「シャドウ」
- ただし、GMは開催する卓へのシャドウの応募を不可とすることができます。
そのため、シャドウのキャラクターを最初に作った場合、セッションに参加できる機会が減る可能性をご留意ください。
- ただし、GMは開催する卓へのシャドウの応募を不可とすることができます。
- 戦闘ルール
GMの任意で、Ⅰ旧版、Ⅰ改訂版掲載の戦闘ルールのどちらでも自由に選択することができます。
使用するルールは募集の際に決定してもよく、または参加者のルールブック・サプリメント所持状況を確認してから決定してもよいこととします。
GMがどちらかのルールブックしか持っていない場合、それに掲載された戦闘ルールを使用してセッションを開催してください。
ただしいずれの場合も、プレイヤーが所持していないルールブック・サプリメントの卓に参加することはできないことを、告知/選考時にご注意ください。
いずれかのルールブックおよびサプリメントに記載された戦闘ルールを使用する場合は、「最大対象数を持つ魔法の対象の選ばれ方(旧版p177/改訂版p209)」を初めとする変更された戦闘周辺ルールの使用も戦闘ルールを使用するルールブックに従って下さい。*5
- 種族「シャドウ」
ルールブックⅡ改訂版採用範囲
- ルールブックⅡ改訂版を使用する卓では、すべてのルールおよびデータが採用されます。
すべての卓で採用するもの
以下のルールは、掲載されているサプリメントを使用しないセッションにおいても、必ず適用されます。
ウィザーズトゥーム
- ○一心同体(p168 新しいファミリア、ファミリアの共通特性)
- ルールブックのみの環境であっても、術者とファミリアが接触している場合、「合わせて一体」と扱います。
(以下引用)魔法、特殊能力、罠や仕掛けなどで広範囲の効果を受ける場合に、主と使い魔で二重に効果を受けることはありません。
また、主と接触している使い魔は、近接攻撃、射撃攻撃、対象が「1体」の魔法や効果の対象になりません。
使い魔が自ら近接攻撃を行ったら、この能力は、続く10秒(1ラウンド)の間、失われます。
カルディアグレイス
- 乱戦エリアからの離脱の宣言(p140)
- 乱戦状態のキャラクターの人数のみを数えます(独立状態のキャラクターは計上されません)。これはⅠ改訂版の記述に優越します。Ⅰ改訂版戦闘ルールを使用する場合、必ず採用してください。
- テイルスイング・薙ぎ払い(p143):
- (以下引用)乱戦エリア外、もしくは独立状態で使用する場合、同一座標のキャラクターしか同時に狙えないものとします。乱戦状態で使用する場合、乱戦エリア内の乱戦状態、独立状態のキャラクターの中から、任意に選べます。攻撃終了後、対象となったすべてのキャラクターは乱戦状態となります。
- 魔物知識判定(p145~146):
- 成功した場合、GMはかけらの数を開示します。セージ技能を持つキャラクターの6ゾロは弱点を看破します。ライダー技能をセージ技能より高く習得しているキャラクターであっても、出目から逆算してセージ技能で弱点を看破できていた場合、看破したものと見なします。
- 〈閃光石〉の変更(p150)
- http://www.groupsne.co.jp/products/sw/rule1re/index.html#3-1
上記のルールを、閃光石についてのハウスルールとしてアルケミスト・ワークス使用全卓*6に適用します。
Ⅰ改訂版にのみ記載があり、カルディアグレイスに記載のない項目について
- 【魔法】フィールド・レジストのデータ変更(土属性の追加)(p227)
- 【魔法】クリエイトウェポンのデータ変更(物理ダメージ化・射程:接触に)(p247)
- 【戦闘特技】《追加攻撃》の変更(片手武器でのみ可能)(p252)
- 【戦闘特技】魔法制御のデータ変更(「最大対象数」を持つ魔法のみに適用可)(p254)
- 【戦闘特技】魔法収束のデータ変更(同上)(p259)
これらの5項目については、旧版+カルディアグレイスで新戦闘ルールのセッションに参加した場合でも適用されることとします。
使用しないルール
ルールブックⅢ
- 大神と小神の消費MPの増加・布教(p168~169)
- 使用しません。
各種サプリメント
こちらを参照してください。→SW2.0/サプリメント
種族特徴の強化について
- 種族特徴の強化を採用するためには、プレイヤーとGMの両方がそれが掲載されているルールブック・もしくはサプリメントを持っていることが必要となります。
- プレイヤーはそれぞれ、自分のキャラクターの種族特徴の強化が掲載されているルールブック・サプリメントを持っていればいいこととなります。*7
- GMがⅡ改訂版を持っており、アルケミスト・ワークスを所持していない場合、6レベルまでのデータが採用可となります。
- GMが強化後の特徴を参照できないキャラクターが1人でもいる場合、すべてのキャラクターでそのレベルの特徴は強化されません。