システムの紹介
ここでは電波人間のRPGFREEの基本的な操作方法、ダメージ計算式、ドロップに関すること等を紹介します。
操作方法-電波人間の島
動作 | 必要な操作 |
移動 | スティック・十字ボタン |
メニューを見る | Yボタン |
選択 | スティック・十字ボタン・下画面の選択したいボタンをタッチ |
決定 | Aボタン・Lボタン・下画面の決定したいボタンをタッチ |
戻る | Bボタン・下画面の「もどる」ボタンをタッチ |
エクステリアや植物等を置く | Xボタン |
選択したエクステリアや植物等をしまう | Bボタン |
地底人や電波人間に話す | Aボタン |
話を進める | Aボタン・Lボタン・十字スティック・下画面をタッチ |
スクリーンショット(上画面のみ) | Lボタン+Rボタン |
敵からのドロップについて
一部の敵はドロップ率を上昇させる倍率が働いていますが、それ以外の敵(主にボス系統)はドロップ率を上昇させる倍率がほとんど働きません(気持ち程度に働いていると思われる/非公式情報)
そのため、一部の敵以外からドロップ品を取得する場合はブーストを使ってやるよりも、倒す回数を重ねた方がいいと思われます
状態異常耐性
なりたく無い状態異常があれば、耐性を+5に上げるとそこそこかからなくなり、耐性を+7まで上げるとほぼその状態異常にはならなくなる(+7のみ耐性補正上昇値が+20%になるためだろう)
また、+9まで上げるとその状態異常には絶対にならなくなる仕様である
耐性値が+8でも、状態異常になる時はなるので、出来れば+9にした方がいいだろう
PT内全員が+6以上の場合は対人戦の時は状態異常アンテナを使わなくなるのでそれも覚えておくとよい
これは反射の仕様と同じものになっているらしく、こちらもPT全員の耐性補正値が51%(+6)以上になると状態異常アンテナを使用しなくなる
その状態異常を使用したい場合は、「捕まえる」アンテナを使用し、攻撃技+状態異常の特技を使えるモンスターを使用すると良い
しかし、攻撃技で状態異常を付加する場合は、「無敵」で防がれてしまうことに注意する必要がある
ちなみに反射の場合は、「シールド無視」の効果を付与するか、その効果を持つ装備を付けることでアンテナを使用するようになる(反射確率が0%になるため)
属性耐性も状態異常耐性もだが、装備で+10以上まで上げても戦闘ではどれだけ上げていようと+9になり、耐性が下がる特技を受ければ+8以下になり効いてしまうので意味がないということも知っておくとよい
下記の表に状態異常耐性の補正値を記載した
プラスの補正値
+0 | +-0% | +5 | +50% | |
+1 | +10% | +6 | +60% | |
+2 | +20% | +7 | +80% | |
+3 | +30% | +8 | +90% | |
+4 | +40% | +9 | +100% |
マイナスの方も同じような感じで変わると思われる
属性耐性
とあるJハンターさんによると
プラスの方は
プラスの補正値
+0 | ×1.0 | +5 | ×0.3 | |
+1 | ×0.8 | +6 | ×0.2 | |
+2 | ×0.6 | +7 | ×0.15 | |
+3 | ×0.5 | +8 | ×0.1 | |
+4 | ×0.4 | +9 | ×0.05 |
らしく、マイナスの方も同じような感じで変わるとのこと
モンスター専用の無属性耐性も同じ倍率になっているので覚えておくとよい
ちなみに、モンスター専用の耐性値で+10がある
この耐性値は、アンテナや上級妖精の祟り(たたり)を使っても下がる表示がでるだけで絶対に下がらない耐性値である
耐性値が+10の場合は ×0.00 、要するに100%軽減、無効化ということである
主に歯類の「にゅうし」や「えいきゅうし」などがその耐性値である
他にも+10の耐性値を持つモンスターは多数いるので戦う際は気をつけるとよい
増強・弱体化アンテナによるステータス補正値
現在のつよくなれやかたくなれなどで増える倍率は
増加倍率
+5 | ×3.625 |
+4 | ×3.100 |
+3 | ×2.575 |
+2 | ×2.050 |
+1 | ×1.525 |
+5 | ×2.550 |
+4 | ×2.240 |
+3 | ×1.930 |
+2 | ×1.620 |
+1 | ×1.310 |
となっています(過去のものは現在の倍率の上に記載しています)
よわくなれやわくなれなどで減少倍率は要検証
完全に予想だが
減少倍率
-1 | ×0.875 |
-2 | ×0.750 |
-3 | ×0.625 |
-4 | ×0.500 |
-5 | ×0.375 |
となっていると思われる
実際はもっと減少していたり、あまり減少していない可能性がある
素早さの方は
素早さ倍率
+5 | ×1.5 | -1 | ×0.9 | |
+4 | ×1.4 | -2 | ×0.8 | |
+3 | ×1.3 | -3 | ×0.7 | |
+2 | ×1.2 | -4 | ×0.6 | |
+1 | ×1.1 | -5 | ×0.5 |
となっています
回避率についてはどれくらい下がるのか、上がるのか不明なので調べられていません
分かった方がいたら情報提供お願いします
各計算式
打撃攻撃(物理攻撃)のダメージ計算式
通常の攻撃は
「(攻撃力÷2) - (防御力÷4) = (ダメージ)」
クリティカル時は
「(攻撃力) = (ダメージ)」
となっています
無属性耐性や攻撃倍率(打撃ダメージ倍率)やタイプ特効の対○○倍率や○ガード込みの場合は
「{ (攻撃力÷2) - (防御力÷4) }×(打撃ダメージ倍率)×(対○○倍率)×(○ガード軽減率)×(無属性耐性)=(ダメージ)」
となっています
攻撃倍率と表記されている為、紛らわしいがこれは攻撃力倍率ではないので注意(紛らわしいので「打撃ダメージ倍率」と記載している)
いくら倍率を上げたところで防御力が高い歯類にはダメージが通らないので注意(倍率が2(3)倍以上だとたまに2(3)ダメージになるが、何故そうなるかは不明である)
捕まえるで捕獲したモンスターの打撃の場合は善ガード・悪ガード以外の○ガード系の影響も受ける
特技攻撃のダメージ計算式
通常の攻撃は
「(特技のダメージ)=(ダメージ)」
属性耐性込み(無属性耐性も含む)の場合は
「(特技のダメージ)×(属性軽減率)=(ダメージ)」
特技倍率(特技ダメージ倍率)や属性倍率やタイプ特効の対○○倍率や○ガード込みの場合は
「(特技のダメージ)×(特技ダメージ倍率)×(属性倍率)×(対○○倍率)×(○ガード軽減率)×(無属性耐性)×(属性軽減率)=(ダメージ)」
2属性の場合は
(属性倍率)={(A属性倍率)×0.50}×{(B属性倍率)×0.50}
になるため、単属性と比べると倍率を上げになくくなっていることに注意する必要がある
両者の倍率が微妙に異なると、耐性によっては火力がかなり下がってしまうことがあるため、火力を安定させたい(それでも振れ幅が大きいのは変わらないが)なら両方の属性の倍率を同倍率にしながら上げると良い
特技の場合はどこで倍率がかかるかは不明なのでこの計算式とはダメージが少し違ってくるかもしれない
あまり知られていないが、捕まえるのみ捕獲したモンスターのタイプ軽減も含まれるので使う場合は注意が必要
逆手に取れば、空いた枠(無いことが多いが)によく使用されるタイプのタイプ軽減装備を付けるとダメージを軽減させることが出来る
他にも捕まえるは特技倍率は反映されないという仕様になっていることにも注意が必要