包み込む愛 乃木園子

神花解放後

必殺技カットイン

神花解放中

基本データ

運用法や相性のいい勇者等

2019年11月の爛漫咲輝祭にて実装。
UR勇者の第四弾は神世紀最強にして最大の切り札である乃木園子の中学生ver.となった。
アニメ本編のみならず随所でその規格外な戦闘能力が話題に上る園子様だが、今回もまさしく面目躍如と言えるだけのスペックを備えている。
神花前イラストでは思い出のアスレチックに２年ぶりの挑戦。不慣れでもたついていた当時を引き合いに自身の成長ぶりを遺憾なく証明して見せた。
色々と成長しまくっている中学生ボディでは逆に難儀しそう、とか思ってはいけない。

リーダースキル

サービス開始直後から勇者服高嶋さんでお馴染みの前列ATK強化。
しかし強化率は高嶋さんを上回った自分自身をさらに超えて、30％の大盤振る舞い。
高難易度にもオート周回にも活きる汎用性はもちろん、後述するようにこのUR園子様自身も最前線での立ち回りがメインになるため、噛み合わせも抜群。

必殺技

技レベル20で『紫30倍＋各14倍ダメージ×５、６マスノックバック、必殺技ゲージ＋２個、自ペアのHP90％減少』となる。
マップ全範囲に６連撃総倍率100倍というのはまさに「ズガーン」な性能。
反面、自傷ダメージの割合も尋常ではなく、これはまたしても代償、あるいは散華、つまりは「ふざけないでよ」案件か……？
と思いきや、これこそが今回の園子様の真骨頂である。
「何度死んでもいい……だって、絶対死ねないんだから」

アビリティ

残HP６割をトリガーにATK・攻撃速度・CRT・移動速度を大幅に強化し、ダメージカットをつけた上で自然回復する。
ダメージカットのみアビリティレベルに関わらず固定値となるが、50000という数字はあまりにも常軌を逸しており、
例えば毎月恒例季節イベントのエキスパート程度の難易度であれば、風船爆弾ことアジタートの自爆攻撃ですらまったくHPが減らなくなる。
ボスバーテックスのダメージスキルもある程度はシャットアウト可能で、むしろ下手に回復してしまう方が満額もらってしまって危険、というケースまである。
今回の園子様はこのアビリティが起動している状態こそが本領であり、必殺技で９割のHPを敢えて失った後、いかにして６割以下を維持するか……という立ち回りを求められるのだ。

ダメージカットさえついていれば、単騎で最前線に突撃し、姿も見えなくなるほどの敵に群がられたとしても、気づけば最後まで立っているのは園子様ただ１人、という純一戦士のような戦い方をこともなげにやってのける。
勇者の章にて「昔はバリア無かったし、問題ないよ～」と先駆者としての凄みと貫禄を見せていた園子様にバリアをつけた結果がこれだよ！

？？？「なんか東郷やあんたたち、ずっこくない？」

相性の良い追加枠同名勇者

• 奇跡 乃木園子
  言わずと知れたミラ園、消費の重いUR勇者にとって必殺技ゲージの補給は至上命題。
• 好奇心の探究 乃木園子
  同じく会心アビリティだが、こちらは自身のATK強化と敵の移動速度減少でより殲滅力を上げる。
• ハイテンションライブ 乃木園子
  残HP５割でATK強化上乗せと再使用時間短縮が可能、デメリットの被ダメ800増加などはこのダメージカット値の前では誤差にすらならない。UR園子の必殺技でHPが9割削れるため、再使用時間短縮効果については実質常に得ることができる。

相性の良いサポート勇者

• 好奇心 乃木園子（小）
  バンジーそのっち。HPが５割を切る度に必殺技ゲージ２個を得て、再び５割を超えるまでの間は味方全員の再使用時間を短縮する。
  必殺技の効果と併せて、６ゲージ消費後に４ゲージ取り返せるのでパーティへの負担を軽減できる。
  そのその。
• 風格ある振る舞い 三ノ輪銀、元気を出して 犬吠埼樹、SR癒しの岩盤浴 白鳥歌野
  お馴染みの背水ATK強化組。
  鈍足と引き換えに再使用時間短縮もついてくる銀、発動条件が４割とやや厳しくなるものの爆発的な強化率を持つうたのん、無難に底上げできる樹。
  この他、園子様と同じく６割で発動するアビリティを持つ風雅優美 土居球子、親交 秋原雪花なども効果を維持しやすい。

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