日々の中の幸せ 三ノ輪銀

神花解放後

基本データ

運用法や相性のいい勇者等

2019年1月18日、何故か雪花の誕生日にやってきた突発開催型期間限定SSR。
銀としては７種目で、紫属性には２枚目の登場となった。

神花前イラストでは縁側にて、そのっちと並んで和菓子で一服している。
ものすごく立派な庭や敷地が広がっているが、どこの邸宅なのかは言及がない。
仲良く着ている色違いのツナギ服も今回初めて披露されたもので、他には襲来ドロップSRの友奈＆雀などでもそれぞれのイメージカラーで仕立てているのがわかる。
どうやら勇者部が学外に赴いて部活動を行う際の作業用ユニフォームらしく、併せて考えると、依頼を受けて地域住民のお宅を訪問している一幕、ということになりそうだ。
ゲーム内で溢れている勤しんでいる依頼書の中だと『庭の草むしり』あたりになるのではないだろうか。
神花後では、神花前でのボイスの通りタマっち先輩とのサイクリング。
サイクリングとは言うもののバイクも装備もかなり気合いの入った仕様。耳つきのヘルメットがとってもかわいい。
のわゆ原作の頃からロードバイクが趣味と描写されているタマっち先輩に薫陶を受けているのは間違いなさそうだが、今回２人が乗っているバイクはいわゆるドロップハンドルでもなく、厳密にはクロスバイクと分類されるものに見える。
上級者向けで価格が青天井なロードはさすがに手が出せなかったためと思われるが、今日のために２人で買い揃えに行ったのかと思うと非常に微笑ましい。
ちょうど一年前にもタマっち先輩に連れられて登山に挑戦していたりと、どこまでも仲良くなっていく銀タマコンビ。
次はどんなやんちゃぶりを見せてくれるのか、ゆゆゆいの大きな楽しみの一つである。

リーダースキル

紫属性のHPとATKを同時に強化する。
強化率20％と充分ではあるのだが、大輪祭枠の中にはまったく同じ割合で紫だけでなく黄属性も強化する艶麗東郷さん、青と紫を強化するテニス風先輩、赤と紫が対象のラクロス夏凜などがいるため、比較すると限定枠としては控えめな効果、という評価になってしまうかもしれない。

必殺技

技レベル20で『50倍ダメージ×２、与えるダメージ+2000、CRT+600』となる。
無凸でも99レベルで20000を超える自慢のATKに総倍率100倍を掛け合わせるという暴力。
単純計算では驚異の164倍を誇るバンジーそのっちに迫るほどで、紫属性ではこの２人が他のメンバーを完全に置き去りにする形となっている。
再使用時間はやや長いが、副次効果も後述のアビリティとバッチリ噛み合うため、消費４ゲージに相応しいだけの優秀な性能と言えるだろう。
ただし連撃が赤と紫の２色であり、特に初撃の方が赤になっているので、ボスのHPバーの色によるダメージ量の変動は常に見越しておくこと。

アビリティ

発動上限つきの必殺連動アビリティで、味方全員の攻撃速度と移動速度を永続で強化する。
３回という上限はあるが効果は累積するので、最大で+60％になる。
手数を増やすことで、必殺技の与ダメージ上昇効果の恩恵やクリティカルの試行回数を稼ぐことができるため、最前線で必殺技を撃ち続けるだけでポテンシャルを十二分に発揮できる。
必殺技ゲージが溢れるようなら空撃ちでも効果が得られるので、フレンド貸し出し枠としても需要があるだろう。

申し分のない攻撃力だけでなく、属性を問わず味方全員に効果が及ぶ必殺技とアビリティまで兼ね備えた強力な一枚。
他色で編成する際にもメイン・サポート両面で活躍できるので、特にボスのスタンを狙えるステージや、敵のスキル予告から逃げ回るステージなど、高難易度＆長期戦の場面では積極的に頼ってみよう。

相性の良い勇者

• 夢幻ドールマスター 白鳥歌野
  今回の銀とまったく同じ『必殺連動で味方永続強化（発動上限：３回）』というアビリティを持つ百花の祭典報酬のうたのん。
  こちらは攻撃ペースと最大HPを伸ばしてくれる。
  どちらをメインに据えても機能するだけでなく、赤と紫は精霊にも必殺連動アビリティが豊富なので、ステージや敵の属性に合わせて色々とカスタマイズしてみよう。

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