襲来 スコーピオン 緑 4

Last-modified: 2017-10-28 (土) 10:09:18

BOSS

難易度：99
敵属性予測：●
ボス：スコーピオン●●●●●
鷲尾須美の章地上波放送記念でスコーピオンが帰って来た。カエレ！
ステージは4つしかないですが、その最終ステージは通常の超級相当の難易度を誇っています。
クリアするためにはかなりの戦力が必要となってくるので気を付けて下さい。
一応色が統一されている分通常の襲来よりは編成し易いですがその分ボス登場時は少しきつくなっています。
　

攻略

バーテックス情報

スコーピオン自体がやってくることは普通の襲来超級と変わりありません。
危険度の高い攻撃と高いHPに3割切った後に貼るダメージカットが凶悪なところまで一緒です。
特に最後の2本のゲージは3割切ると非常に硬くなるため必殺技によるゲージ割を考えたほうがいいでしょう。
攻撃方法は全部で4種類

使用スキル範囲効果属性
ニードルテイル円小範囲自分以外の範囲内にいる味方の攻撃力+40%赤
トールメントデス円中範囲範囲内にいる勇者に最大HPの50%ダメージ+毒-
リーサルブレイブキラー正面1列範囲内の勇者に即死級ダメージ-
ドゥームブレイブキラー1ライン範囲内の勇者に即死級ダメージ-

　
スキルについては襲来 スコーピオン 上級 4、襲来 スコーピオン 超級を参照して下さい。

相変わらず危険なのは1ライン即死攻撃のドゥームブレイブキラー。
登場して1ゲージ割るまではこれしか使わないので出来ればさっさと1ゲージだけ割ってしまいたいところです。
1本でもゲージを削りきる事が出来ればニードルテイルも使い出すため攻撃する隙を見極めやすくなるでしょう。
2本削るとニードルテイルではなくトールメントデスをひたすら連打してきます。
ニードルテイルだと勘違いして直撃すると手酷いダメージを受けるため注意して下さい。
3本削って残り2本になるとリーサルブレイブキラーを高頻度で撃ってきます。
リーサルブレイブキラーは表示範囲通りの判定となっているので発動が見えたら逆にチャンスです。
攻撃範囲に入らない位置からスコーピオンを滅多打ちにしてあげましょう。

例によってキャンサーとサジタリウスがほぼ同時に登場します。
色は両方とも緑でスピクリ残り時間が4:08を切った頃にサジタリウスが出現します。
その後スピクリ残り時間が4:04を切った頃にキャンサーが出現します。
キャンサー(緑ゲージ)

使用スキル範囲効果属性
イレギュラーリフレクション円中範囲ノックバック大黄
グラントリフレクション円中範囲10秒間範囲内の味方の攻撃ペース+50%ダメージなし

サジタリウス(緑ゲージ)

使用スキル範囲効果属性
ティアーニードル前方縦2ライン10秒間敵の攻撃ペース-50%、移動不可-
スティングニードル横1ライン大ダメージ-

　
スコーピオンと同じ緑ゲージなので勇者の色を揃える事で削りやすくなっています。
ただダメージ系スキルの威力が20000～40000なのは一緒なので被弾すると痛いことに変わりはありません。
サジタリウスのティアーニードルは約30000、キャンサーはイレギュラーインフェクションは約35000ダメージくらいです。
どのスキルも受けるときついので確実に回避したいところです。
特にサジタリウスのティアーニードルは移動不可が付与されるので1発耐える事が出来てもそのまま死にかねません。
このティアーニードル、判定がどうにも怪しく範囲外にいてもサジタリウスと同ラインだと直撃する事があります。
移動不可もかかるため基本的に攻撃時以外はサジタリウスと同一ラインに入ること自体を避けることをお薦めします。
　
基本的に色が統一されたので倒しやすくなっているのですが、雑魚構成が違うためにスコーピオンと残り2体の出現タイミングが
ほとんど被ってしまうかスコーピオンが少し早めに登場する事が非常に多いです。
この点だけは襲来の超級よりも難易度が上がっているため注意して下さい。のんびりしてるとスキルが3連打で飛んで来て
逃げ場がないといった自体が起きてしまいます。
　

パーティ編成

敵は雑魚含めて全部緑なのでこっちは赤の勇者で固めきってしまって問題ありません。
ボスがほぼ3体同時に出て来るので何としても必殺技連打で即1体は沈めたいところです。
近接は貴方に微笑む 結城友奈、情熱 三好夏凜、風格ある振る舞い 三ノ輪銀、はじめての視線 三ノ輪銀
あたりがいたら是非採用しておきたいところです。
SRでもあの日の思い出 三ノ輪銀、固い絆 夏の思い出 高嶋友奈、勇者の章 結城友奈
といった必殺技の威力が高めな勇者を選ぶといいでしょう。ステータスで必殺技の倍率を確認するといいです。
サポートには範囲持ちを付けると雑魚を一緒に処理出来るため後衛が楽になります。
火力担当が少なく必殺技の使用回数をとにかく増やしたい場合はひたむきさ 高嶋友奈、大切なもの 古波蔵棗を付けて
少しでもゲージ回収をさせるという手もあります。
遠距離は赤勇者として選択肢がタマっち先輩しかいません。
タマに来る助っ人 土居球子、任務中 土居球子、かかってこい 土居球子あたりがお薦めです。
サポートにはいるなら心の痛みを判る人 犬吠埼樹を採用したいところです。
キャンサーもスコーピオンもそれなりに移動速度が速いので長期戦になるとだんだん攻め込まれます。
移動速度ダウンのデバフやノックバック効果のある必殺技は是非欲しいのです。
出来れば近接1遠距離2で操作負荷が少ない構成を組みたいところですが赤勇者は選択肢が少なすぎるため
近接2遠距離1になりがちだと思います。
近接の片方は後方に下げておいて必殺技を撃つ時だけ前に出すといった使い方をすると操作ミスが減って
いいかもしれません。
操作に自信があるのであれば近接2人でボスを挟み込んで集中攻撃していけば結構早めにボスをけずっていけます。

前哨戦

襲来とくらべてかなり道中は易しくなっています。
アタッカも群れてきませんしフェルマータも大量に出てきません。
普通にやっていれば雑魚に倒される心配はないと思います。
タチェットが多めに出て来るのでボス登場までに7段あたりまでなら簡単に昇段出来るでしょう。
　

ボス戦

とにかく3体揃うボスの数をどれだけ速く削っていけるかが勝負の分かれ目になります。
サジタリウスが1番厄介なので出来たらこっちを必殺技の集中砲火で落としてしまいたいところです。

　

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