読み:らせんのなのりへりかるふぉーと
製品版
ゼクス 3/青/ギアドラゴン/4500 [常]スタートカード [起]【P】≪ユイ≫【有効】<自分ターン1> チャージ【コスト】青1 スクエアにあるあなたの青のゼクスを1枚破壊する。 【効果】カードを1枚引く。 あなたの手札にある、破壊したゼクスのコスト以下のコストの[ギアドラゴン]を1枚まで選び、リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。 □□□ ◎□◎ ◎◎◎ ▲ イラスト:七六 フレーバーテキスト: 我は螺旋竜。始まりの竜第1の化身。無限の可能性を司る。 ~螺旋の名乗りヘリカルフォート~ (E11-011) ---- 道理でネオ・シャスターの目的が不透明な訳だ。青の世界を踏み台にした代償は払ってもらうよ、ソル? ~ユイ~ (E21-038)
青の竜の巫女ユイ専用のスタートカード。
チャージにある時に青1と破壊コストに自分のゼクスを支払うと、1枚ドローし、手札から破壊したゼクスのコスト以下のギアドラゴンを登場させる能力を持つ。
起動能力としてはコストが重い方だが、条件さえ満たせば大型のギアドラゴンも登場させることができる。
大型のギアドラゴンの中では、デッキ操作ができる蒼祝のブレス ヘリカルフォートや、強力な除去を持つ超無窮螺旋ヘリカルフォートが主な候補になるだろう。
ドローもできるため、ハンドアドバンテージの面で損をすることがないのも評価できる。
ただし、対象となるスクエアは相手のプレイヤースクエアに隣接しない位置に制限されているため、連続攻撃に利用するには工夫が必要となる。
竜海砲后ドライブピニオンや機鋼竜ドライブピニオンなら自身の能力で移動でき、また複数回の移動が可能なのでプレイヤースクエアの守りも任せやすい。
破壊コストには、手札でコストが下がるXIフラッグス フレデリカや、イグニッションの成功や登場させる効果を利用したディンギルを用いると青1を用意しやすい。
また霜天の星翼ヘリカルフォートのリソースリンクを複数成立させていれば最大で4コスト上のギアドラゴンを登場させることができる。
- 2020年5月28日付でエラッタが適用され、破壊コストが青のゼクスに限定された。
[常]スタートカード [起]【P】≪ユイ≫【有効】チャージ【コスト】青1 スクエアにあるあなたのゼクスを1枚破壊する。 【効果】カードを1枚引く。あなたの手札にある、破壊したゼクスのコスト以下のコストの[ギアドラゴン]を1枚選び、 リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させてよい。 この能力はあなたのターンにしかプレイできず、1ターンに1回しかプレイできない。 □□□ ◎□◎ ◎◎◎ ▲
破壊できるゼクスに色の指定が無かった。
エラッタ以前は螺旋の砲撃シュピラーレとのコンボが使われていたが、エラッタにより不可能となっている。- エラッタの理由には「イデアライズとの相性の良さ」が挙げられている。
エラッタ内容から察するに、災厄のイデア マルディシオンなどで手軽に高コストゼクスを用意できる点が問題視されたのだろう。
- エラッタの理由には「イデアライズとの相性の良さ」が挙げられている。