マルディシオン

Last-modified: 2020-04-29 (水) 09:24:42

マルディシオンとは

開発コードネームは《確定された呪詛》、ハイドラ財団とダゴン・カルテルが構想する究極のノスフェラトゥ《黒剣八魂》最初の1体。
意思は希薄であり、闇雲に破壊と殺戮をもたらす。
　
イリューダ・オロンドはパートナーに適任とされマルディシオンをあてがわれたが、
黒剣八魂の背景事情までは知らされておらず、また、関心もない。

(数え切れないZ/X用語より引用)

イリューダ・オロンドのパートナーゼクス。黒剣八魂の1体。
手札破壊とリアニメイト、相手の手札が一定以下の時に使える効果を得意とする。

2種類以上存在する「ある名称を冠する特定のゼクス」としては珍しく、登場しているゼクス全てのカード名に黒剣八魂が含まれている。
- その2種類目と同じパックではトゥエルブ・パニッシュ・大罪の円卓・八龍の結集が登場している。
  これらはそれぞれ十二使徒・七大罪・八大龍王に属するゼクスを参照しているのだが、各ゼクスは1種類目を除いてこれらの名称を持っていない。
  結果、これらの名称を持たないカードも参照するために効果テキストが長くなってしまっているため、今後こういった事態を避けるための処置と思われる。
  - なお、肝心の黒剣八魂を参照するカードは怨嗟の呼び声グラッジコール以来登場していない(2019年3月現在)。