WORLD'S END(備考2)

Last-modified: 2024-04-12 (金) 23:52:09

容量の都合により、WORLD'S ENDから分割されたデータです。
P&A~VARについてはこちら、配信終了済の譜面はこちら

イロドリミドリ

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
やらなきゃいけないことばかりオリジナル(ベース譜面無し)
狂:ちゃんなぎ目線
一言で言えば、ピアノの音全てを音取りしている譜面となっている。それはもはやノスタルジアでは?
曲中ではピアノの音が大暴れする地帯が何か所かあり、無論TAPが大暴れする。
どうやら前半は3/16ノーツ、サビ以降は1/8ノーツのみで鍵盤が構成されている事からそれぞれ二つのノーツの実験的な譜面として作られたと見て取れなくもない。
Help me, あーりん!MASTER譜面ベース
(WORLD'S END先行配信)
所持要素:「歌」「速」「止」「戻」
※IRODORI LUNATIC!!コース3曲目 / エイプリルフール限定
本来エイプリルフールにしかプレイできない譜面だが、クラス認定でもプレイ可能になってしまっている。
楽曲序盤は通常譜面、後半はWE要素控えめ譜面だが、代わりに中盤にぎっしり詰まっている。中盤ではほとんどが複雑な文字型ノーツで、恐ろしい量のTAPで構成された部分もあり(ExTAPなのは良心の現れか)、アクセントに止や割っぽい部分も登場。WORLD'S ENDにおける譜面の速度変化と逆走はこの譜面が初。
元はエイプリルフール限定だった影響もあるが、SSランク達成者が現れるまで1年半以上かかった譜面である。初公開時に至ってはSランク達成者さえも100人に満たなかった(72人)。
あねぺったんMASTER譜面ベース
(WORLD'S END先行配信)
所持要素:「?」「歌」「避」「覚」「光」「割」
※IRODORI LUNATIC!!コース2曲目 / エイプリルフール限定
あーりん同様エイプリルフール限定譜面だが、クラス認定でもプレイ可能になってしまった。
主にAIR版以降のWE属性がごちゃ混ぜになった(ついでに歌詞も)やりたい放題の譜面。
挨拶代わりに手前からやってくる最初のノーツ(TAP)、伸びながらやってくるHOLDとSLIDE、高速で不意打ちしてくるExTAP+AIR、SLIDEで流れてくる歌詞、ダメージノーツの上に乗っているAIR、中央でSLIDEが流れる中を左右から高速で通り過ぎるノーツ各種、鬼畜ExTAP縦連や地獄のExTAPチェッカー配置、TAP/SLIDE/AIRの混ざった「覚」パート、ひっそりと「割」配置、FLICK超縦連、前回の「嘘」譜面にもあった歌詞の電光掲示板型配置、広域SLIDEの上をこっそり流れてくるExTAP群、最後のSLIDEの直後を狙って手前から襲ってくる最後のダメージノーツ
イロドリミドリ杯花映塚
全一決定戦公式テーマソング
『ウソテイ』
MASTER譜面ベースの成れの果て
(WORLD'S END先行配信)
所持要素:「両」「敷」「!」「歌」「?」「光」「速」「割」
※IRODORI LUNATIC!!コース1曲目 / エイプリルフール限定
当wikiク○譜面アンケート1位(2018年~2020年)
おなじみイロドリミドリ×東方Projectのエイプリルフール専用楽曲だが、後にあねぺったん、あーりんを引き連れコースモード(現クラス認定)に帰ってきた!帰ってこなくてよかったのに……
出だしを除いて曲の元ネタの花映塚のように1/2HOLD2本が常駐し、これを押さえながら他のことをする「両」と「敷」「!」のハイブリッドがメイン。
「敷」パートは両手同時で処理するため、全体HOLD追加より脳トレ難度が高くなっている。「!」パートは2本同時進行の混フレ避けゲーと化しており、分量はこちらが多め。幅が半分のところにダメージノーツが散弾や一塊で来るので、油断しているとMISSが急増するので注意。MISS数が3ケタどころか平気で500とか超える。1本指だとダメージノーツで閉じている配置もあるため、片手内で指の乗り換えが必須。もちろん恒例の歌詞TAP、電光掲示板も健在だが、例年よりは控えめ。最後のSLIDEの終点には、両端に極小FLICKが付いている。
上記のようにHOLDが常駐していることと圧倒的ダメージノーツの物量のおかげで割れていないにもかかわらず6666ノーツ(約1.85京急紫)と恐ろしいことになっている。
この結果、初登場時の実装4日間ではSランク達成者がわずか25人というあーりん以上の大惨事となり、復刻やコースモード(クラス認定)常駐でのプレイ機会増加を経てなおSSランク到達者が出るまで5年かかった(2023/04現在)という異次元ぶりを発揮している。
なお、例によって例大祭終了後に通常譜面の解禁が告知され、MASTER譜面にどれだけク〇譜面が残っているか一部で話題となっていたが、蓋を開けてみればMASTER譜面の残骸が見える程度で原型なんてとどめていなかった。
※CHUNITHM LUMINOUSは音ゲーです
conflict(斉唱)MASTER譜面ベース
(WORLD'S END先行配信)
所持要素:「歌」「避」「止」「敷」「速」
※エイプリルフール限定
今年もやってきたエイプリルフール期間限定のイロドリミドリの限定譜面。今年はイロドリミドリとHaNaMiNaの豪華二本立てとなっている。
昨年は音ゲーとは何かという哲学を問うてきたが、その哲学はHaNaMiNaにぶん投げてイロドリミドリは普通の楽曲になっている。
原曲は東方ではなく、みんな大好きconflict
楽曲だけでなく譜面もちゃんとした(?)ものとなっており、いつものようなやりたい放題は見受けられない…前半までは
ビームを放つ辺りから雲行きが怪しくなり、ビーム後はなんと歌詞が流れてくる
歌うときは周囲の迷惑にならないよう、注意しながら歌おう。
恋はりんりん☆あーりんベルMASTER譜面ベース
(WORLD'S END先行配信)
所持要素:「覚」「避」「歌」「止」「速」「戻」「?」「弾」「割」「光」
※エイプリルフール限定
今年もやってきたエイプリルフール期間限定のイロドリミドリの限定譜面。今回はなんとカバーではなく書き下ろし楽曲である。
最大のポイントはアイドルソングお馴染みのコール&レスポンスを音ゲーでやらせるところ。最初にお手本として「りん」「好き」「せーの」のセリフ(ダメージノーツ)とノーツ配置が流れてくるので、これを覚えて実践へ。曲をよく聞いて該当するコールが出てきたらその通りにノーツをさばく。正解は超高速で流れてくるので、見てからさばくのはほぼ不可能。
なお、「好き」は「I LOVE YOU」という変形もあるので注意が必要なうえ、中盤でさらに「一緒に」のコールが増えるので、覚え忘れしないように。
アウトロは嘘譜面おなじみの電光掲示板が数年ぶりに復活。とはいえ比較的密度は低めであり、すべて取ることも十分可能。
ちなみに余談ではあるが、初登場から1年後のエイプリルフール後に通常譜面が解禁されたが、MASTER譜面がほぼほぼ嘘譜面の原型をとどめているという珍事が発生した。ガチ恋口上も健在。
痛快リズムアクション「B.B.K.K.B.K.K.」オリジナル(ベース譜面なし)
覚:実践パート「時」形式
イロドリミドリからも覚えゲーがやって来てしまった。
ND名の通り、譜面自体の傾向としてはこれまで何度か登場していたBATTLE系の譜面同様、ダメージノーツのお手本を覚えて実践するという形式。しかし今回はTAPとFLICKが混在しており、ノーツ幅で判別可能(TAPが4マス、FLICKは8マス)だが、よく覚えなければFLICKがポコる可能性がある。更に中盤の加速地帯以降はAIRとAIR-HOLDも参戦し、最終盤では16分トリルがG e n g a o z o以上の速さで襲いかかる。普通に叩くならまだしも覚譜面でこれは…とはこれまでもよく言ってきた話
なるがちゃんなぎにいよいよえれー目にあわされる話WORLD'S END専用楽曲
所持要素:「避」「止」「敷」「!」「歌」「?」「光」「速」「割」
※エイプリルフール限定
今年もやってきたエイプリルフール期間限定のイロドリミドリの限定譜面。ただし今回では東方Project楽曲のアレンジではなく、ラジオドラマの音源にそのまま譜面を付けたものとなっている。
まずは初手からダメージノーツが出現している(WORLD'S ENDの日常)。メトロノームの音がしてる時からすでに判定が出現するため注意。基本的にはキャラのセリフ合わせでノーツが出現するが、歌詞が降ってきたりソフランしてきたりダメージノーツが物量作戦を仕掛けてきたりカオスな様相を呈している(嘘譜面の日常)。
このように例年に負けず劣らずのやりたい放題っぷりだが、昨年の地獄に比べればまだわけはわかる。感覚が麻痺しているとも。とはいえ、舐めてかかるとなるのようにえれー目にあわされるので気を引き締めて臨むべし。
CRYSTALで復刻した際に何故か降格していた。
確かに例年に比べれば弱めではあるが・・・。
※CHUNITHM LUMINOUSは音ゲーです
【3Dサウンド】小野ちゃんが真夏のビーチでスイカを叩き割る話【イヤホン推奨】WORLD'S END専用楽曲
所持要素:「歌」「避」「敷」「?」「速」
※エイプリルフール限定
今年もやってきたエイプリルフール期間限定のイロドリミドリの限定譜面。今年はイロドリミドリとHaNaMiNaの豪華二本立てとなっている。
昨年は音ゲーとは何かという哲学を問うてきた代物であったが、今年も今年とて引き続き音ゲーとは何かという哲学をぶつけてきた。
昨年はラジオだったが、今年はまさかまさかのASMRである*1。そして楽曲もやはりASMR音源であり、手前から流れてくるSLIDEを華、撫子、七々瀬の誘導に従って捌いていく譜面となっている。
譜面に常に配置されている1/1SLIDEに騙されないように。
誘導パートにはSLIDE以外のノーツは出現しないため、もっと楽しみたい人は小野ちゃん同様に目隠ししてプレイしてみるのもいいかもしれない。
※CHUNITHM LUMINOUSは音ゲーです
【3Dサウンド】小夜ちゃんが秘密裏に手に入れたヤベエ機材でヤベエ音を録る話【イヤホン推奨】(EDテーマ:A.S.S.S.M.R.)WORLD'S END専用楽曲
所持要素:「避」「歌」「半」
※エイプリルフール限定
今年もやってきたエイプリルフール期間限定のイロドリミドリの限定譜面。1年の時を経て帰ってきたASMR音源。ただし今年はありがちなASMRということでか例年より結構大人しめ。
今回も今回とてノーツはセリフ合わせ。しかし前半は小粒のTAPやSLIDEのラッシュ、中盤は始点の判別がしにくいSLIDEといったように、かなり取りづらい配置が続いていく。
これらを乗り越えたら最後はEDテーマ「A.S.S.S.M.R.」でフィニッシュ。ただし小粒ノーツと微リズム難には要注意。
ラストバトル ~サシュウとの戦い~WORLD'S END専用楽曲
所持要素:「速」「歌」「敷」「!」「?」「跳」
※エイプリルフール限定
今年もやってきたエイプリルフール期間限定譜面のイロドリミドリの限定譜面。今年は書き下ろし新曲であり、しかもイロドリミドリ初のインスト楽曲である。
楽曲の初めの方は「敷」+「避」パートとなっており、感覚としては「!」に近い。中盤にやってくるのは1/16SLIDEと超高速でやってくるExTAP。ExTAPの上には雷のエフェクトがついている。終盤では入り乱れるSLIDE+AIR、「敷」+「跳」に極短HOLD階段などといった結構な物量のノーツに加えて、画面奥からゆっくり襲い掛かってくる「サシュウ」の文字によって、視認性が異常に悪くなっている。

ゲキマイ

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
AMAZING MIGHTYYYY!!!!MASTER譜面の破片入り
他所持要素:「速」「止」
「戻」譜面のおなじみの風景として、速度変化に自重が無い。MASTER譜面と、何故かB.B.K.K.B.K.K.「戻」譜面で見たようなノーツ配置が一部見受けられるが、オリジナルの配置も多い。
Oshama Scramble!Cranky remixのMASTER譜面の破片入り
(WORLD'S END先行配信)
他所持要素:「避」「戻」「速」「止」「割」
ところどころCranky remixの片鱗は見えるが基本的にはオリジナル。
特徴としてはやはりダメージノーツの存在が大きい。配置数が多いうえ、だいたいTAP/SLIDEに隣接しており、場合によっては8分割の1つ以外全てダメージといったものも(更に2回目は振り下ろしAIRとExTAPの位置が異なる)。ダメージ以外の部分は比較的まともな構成ではあるのだが、譜面速度の変化に自重が無いので振り回されやすい。
なお、配信当初はジャンルが「ORIGINAL」であったが、KoP2020で課題曲として通常譜面が追加されたことに伴い、「ゲキマイ」に変更された。また、MASTER譜面・EXPERT譜面にはこのWE譜面を意識したと思われる配置がちらほら見られる。
STARTLINERMASTER譜面の破片入り
他所持要素:「撃」「!」「?」
一部MASTER譜面の破片が見られるが、ベースとなる譜面は見当たらないため「避」の入門編とみていいだろう。
あえて言うならベースはMASTER譜面と本家オンゲキのLUNATIC譜面だろうか。
まっすぐ→→→ストリーム!オリジナル(ベース譜面無し)
狂:千夏フルパワー!(物理)
オンゲキから来たBaqeelaと同時にやってきたもう片方の千夏楽曲。
肝心の譜面は延々とトリルや縦連を捌かされる譜面となっており、サビではまさかの崇め♡奉れEDITの再来となる。
Viyella's Tearsオンゲキ MASTER譜面ベース
他所持要素:「!」「敷」「歌」「速」「光」
今回もMASTER譜面の再現。譜面の速度変化もちろん、「撃」譜面恒例の幻聴ボスカットインである「私と勝負だよ!」(のダメージノーツ)までも健在。
元譜面では終盤にBELLによって体力を回復する休憩地帯があったが、チュウニズムではBELLがExTAPに変わっているため、砂漠の月明かりを彷彿とさせるExTAP縦連へと変貌しており、休憩地帯が一変してラス殺しとなっている。
Baqeelaオンゲキ MASTER譜面ベース
他所持要素:「!」「敷」「歌」
やっぱりMASTER譜面の再現。今回は今までの「撃」譜面とは異なり、AIR-SLIDEを駆使してレーンの動きを再現したり、赤・緑・青のレインボーンを常時設置することでオンゲキのレーンを再現し、ついでにいつもの幻聴も「千夏フルパワー!(千夏の顔文字)」のHOLD+SLIDE+AIR-CRUSHでいつもと違う仕上がりになっている。

ORIGINAL

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
4月1日でございましたMASTER譜面ベース
所持要素:「歌」「避」「割」「敷」「跳」「速」
※エイプリルフール限定4月1日でございます
史上初のイロドリミドリではない嘘譜面。
譜面は全体的にMASTER譜面の原形を留めており、例年に比べてかなり控えめになっている。感覚が麻痺しているとも言う
むしろ大暴れしているのは譜面の演出の方であり、まず曲初めのリズム音はMASTER以下の物ではなく、曲の最初の音と同じ音で鳴っているし、かと思えば曲の途中でメトロノームが鳴ってるし、最後の方で襲来してくるNAOKIもおり、プレイヤーの腹筋に攻撃を仕掛けてくる新たなタイプの嘘譜面になっている。
幾四音-Ixion-EXPERT譜面ベース
停止箇所は曲を覚えていれば割と分かりやすい。PVもある程度参考になるかもしれない。譜面速度自体は停止以外に変化しないので、AIR以降の「止」譜面と比べても易しい。
今ぞ♡崇め奉れ☆オマエらよ!!
~姫の秘メタル渇望~
Dance Dance Revolution EDIT譜面ベース
狂:延々と高速トリル
他所持要素:「招」「避」
DDRで一時期配信されていたEDIT譜面(スキ☆メロ)が元ネタ*2
両端でただひたすら高速トリルが続く。以上。
シンプルにも程がある筋トレ体力特化譜面。「崇め奉れ」「今ぞ奉れ」の前後の3箇所だけ途切れるが、「崇め奉れ」から合間にダメージノーツが挟まるので擦りも許されなくなる。「狂」というよりは「耐」*3
※CHUNITHM LUMINOUSは音ゲーです
Oshama Scramble!
(Cranky Remix)
MASTER譜面っぽい何か
?:フリーダム
所持要素:「避」「戻」「速」「時」「割」「光」
パーリナイ2(祭)に登場した譜面のアレンジ。MASTER譜面ベースではあるが、全く別の配置になっている箇所も多い。両端でSLIDEを押さえたままAIRが出てくるので両手だけでは足りなかったり、ダメージノーツの文字配置で手拍子を要求されたり、急に超加速したり、超加速のまま縦連させたり、ただのTAP+AIRと見せかけて何度もTAPを取らせたり砂漠「光」のような鬼畜ExTAP縦連があったりと、原曲版以上に自重が無い。
ちなみに、終盤の肉球ダメージノーツだけで889コンボを稼げるため、コンボエッジ系のスキルと非常に相性が良い。
PaqqinEXPERT譜面ベース
他所持要素:「速」「戻」
「止」とはなっているが、譜面が加減速したり戻ったりする場面もあり、リズム難の傾向がある譜面が面倒なことになっている。
ウソラセラ左:MASTER右:MASTER
※AMAZONでNORMALモード解放
ND名義に内訳が書いてないが、両方MASTER譜面である。しかも片側にミラーがかかっているようなことはなく、同じものがもう一つ流れてくる状態になる。元の譜面からAIRが多めであり、両腕だけでは足りないことがよくあるため肘や頭を使うなど「跳」のような動きが求められる。
Devastating Blasterオリジナル(ベース譜面無し)
覚:実践パート「時」形式
まずはダメージノーツで書かれた数字が先に流れてきて、そのあとにその数と同じ個数重なったTAPがやってくるフラッシュ暗算形式。
途中から「1・2」といったものも来るが、これは1個TAPの後に1拍空けて2個TAPという形になる。もちろん合間にはダメージノートが挟まっているため、無視して連打でごまかすことは許されない。
folernMASTER譜面ベース
狂:LIFE条件の時点で狂っている
※SUN PLUSで一般開放
オール狂譜面&クラス認定専用譜面の発狂裏ボスコースの2番手。
かねてよりピアノ地帯の狂い方がおかしいと話題であったがそこがさらに狂ってやってきた。
なお、同期2曲と違い、唯一の続投であり、新たに追加された2曲と比べると新ノーツは使用されていない。
レーイレーイMASTER譜面ベース
?:ノーツ追い越し
しばらくご無沙汰だったノーツが追い越すタイプの?譜面。
先駆者である悪戯卑怯とは違いWORLD'S ENDらしい魔改造は施されておらず、さらに加減速に規則性がある。
ラスト一か所を除いてフリックは遅く、ExTAP及びExTAPと重なるHOLDとSLIDE、追加でマ?が速くなっている。わかったところで見えない。
Nijirate FanaticsMASTER譜面をク〇譜面にしたもの
?:フリーダム
所持要素:「速」「避」「敷」「光」「!」「歌」「戻」「蔵」「両」「跳」
全体的にMASTER譜面がク〇譜面に強化されている。上記の通り、強化の方法は様々。
・当然のように2356ビームをぶっ放し
・嫌らしい位置にダメージノーツが配置され
・BPMに合わせ譜面がソフランして
・電光掲示板が流れたり避けゲーが始まったりする
特筆すべきはク〇譜面三銃士地帯であり、〇ソ譜面三銃士の紹介とともに対応するク〇譜面が流れてくるのはMASTERまでと同様だが、MASTERまでは紹介が終わればその配置が終了していたのに対して、ク〇譜面が終わらず、最終的に三位一体の連係プレーを仕掛けてくる。
また、7周年コメントによると1分47秒~1分55秒*4は譜面-100号が初稿で設置していた配置が再利用されているとのこと。音ゲーらしいピロピロフレーズ地帯では、右手側にMASTER譜面を8レーンに押し込めたようなものが、左手側にはオリジナルの譜面が配置されたとんでもない難易度のDP譜面(すなわち両譜面である)が用意されている。
最終盤はノーツの上にAIR-CRASHが付いており、「跳」譜面のような動きを要求される。
Trackless wildernessMASTER譜面ベース
狂:LIFE条件の時点で狂っている
※INNOVATION コース1曲目/LUMINOUSで一般開放
NEW稼働に伴いリニューアルされたオール狂譜面コースの記念すべき1曲目。LUMINOUSでコースが変更された際にも続投された。
前任のSurveiller et punir同様MASTER譜面に毛が生えた程度の狂い方であり、難易度はそれなりに控えめ。むしろ最後の5ノーツだけはMASTERより易化したという声も。
Fidget DancerEXPERT譜面ベース
他所持要素:「速」「止」
知ってた。
作曲者繋がりでだいたいのプレイヤーが予想した通りB.B.K.K.B.K.K.「戻」と似たような傾向の、いわば亜種。
ただしあちらとは譜面傾向が少々異なり、「速」や「止」といった属性を容赦なく使ってくるため油断は禁物。
またB.B.K.K.B.K.K.「戻」 の他にAMAZING MIGHTYYYY!!!! 「戻」の引用配置も見られ、「戻」譜面の集大成のような作りになっている。
Trrricksters!!MASTER譜面ベース
狂:Trrrickarrows!!
他所持要素:「招」
※LUMINOUSで一般開放
オール狂譜面コースのNEW!!なラスボス。
狂い方としてはMASTER譜面に大量の毛を生やして育毛剤を撒いた程度であり、後半難所だったものが前半に来ているなどの些細な強化が中心である…前半までは
まず中盤の14+ボスラッシュ地帯が狂☆5を混入した15ボスラッシュに変貌。そこが終わると少し大人しくなるが、途中からなんとAIRの配色が上矢印と下矢印とで交換されるのである。ちなみにAIR-HOLDもこっそり色が変わっている。
実際のプレイ感は変わらないものの、視覚的にはいつもと全く違う不思議な感覚でプレイすることになる。
Therapeutic HoedownMASTER譜面ベース
ND名の通り既に大分間違えられていたお薬をより大きく間違えてしまった譜面と化している。
紫色の線やAIR-CRASHがあったり、最後のAIR-ACTIONが消えているなどNEW以降の要素も使われているので、もともとの没譜面を現代用に手直しした可能性もあるが、オンゲキのロボットプラネットユートピアLUNATICのように判定のない紫線でトリルのような配置を描いている部分もあるため、一種の実験用の譜面であるとも考えられる。
なお、現実で薬を間違えると場合によっては冗談で済まない事態になる。
The Metaverse
-First story of the SeelischTact-
MASTER譜面ベース
光:従来型(TAP+Ex譜面)
まさかのMASTER譜面ベース
TAPとHOLD/SLIDEの始点がExTAPに置き換わっているが、それ以外は普通のMASTER譜面であり、元の譜面と比べるといくらか楽にはなっている。
・・・とはいえ、元はLEVEL15(譜面定数15.4)のラスボス曲であり、元譜面の暴力的な強さで殴りつけてくるのでそこは注意。あるいはMASTER譜面の練習にはちょうどいいかもしれない・・・のか?
余談だが、元の譜面と比べてHOLD/SLIDEがExHOLD/SLIDEに置き換わっている関係か、元のHOLD/SLIDEに重ねられていたExTAPが削られた分総ノーツ数が多少減っている。
宙の隣EXPERT譜面ベース
?:フリーダム
他所持要素:「速」
これの前に出た「?」譜面がク○譜面三銃士の三位一体だったため警戒されたかもしれないが、蓋を開ければ曲調に合わせて速度が変化するだけのなんてことないEXPERT譜面。
NEWになっても感覚麻痺は健在。
ノーツ追い越しが発生するわけではないため分類的にはフリーダムで、実際速度変化もフリーダムなのだが、実態は「速」譜面に近い。
人生攻略☆TipsEXPERT譜面ベース
割:一律16分割
EXPERT譜面をベースとしたいつもの割譜面。
元がLv9ということもあり、所々交差こそあるが配置自体は比較的単純。2回あるサビ終盤の全体に広がるスライドが特に要注意ポイントとなるか。
ちなみに、対応キャラ及びベース難易度の繋がり故か、ND名義はかつてのInvitation割☆2と同じものになっている。
創世のコンツェルティーナMASTER譜面プロトタイプ
蔵:いつもの-100号
元譜面に比べて全体的に音取りが容赦なく、HOLDを用いた混フレなどが序盤から襲いかかってくる。同時押しも元譜面と比べ非常に多い。また序盤にあるSLIDE内FLICKが完全にSLIDEに重なっており視認性が悪くなっている。さらには元譜面ではSLIDE中継点やAIR-ACTIONが置かれていた64分交互24分片手トリルを平然とおいてある。13とは??ってなるところまでがいつもの-100号
タイムカプセルMASTER譜面ベース
他所持要素:「速」「戻」
曲中の殆どをスクロール速度が遅い状態でプレイすることになるので低速耐性が必要。また要所要所にあるFLICK階段を判定ライン上に止まった状態で処理する地帯がある、多少タイミングが雑でも問題はないが曲やガイド音をよく聴いてタイミングを掴もう。
また、サビでは何箇所か譜面がワープし同じ配置をとらせる配置があるため、いつもより明るく見えるスライドが来たら要注意。
ガチ恋ラビリンスMASTER譜面の破片まみれ
改:一生サビ
MASTER譜面のサビに登場する特徴的な配置が大量に登場する……と言うよりは譜面のほぼすべてが例の配置のみで構成されている。
同じ配置をずっとやり続けるため、人によっては練習にもなるかもしれない。
また、元譜面では運指誘導のためフレーズの最初のノーツが端に置かれているが、途中一瞬違う配置が入るにも関わらずこの譜面では曲中通して最初のノーツしか端に置かれていないため、どちらの手で取るかを見失わない要注意。もしわからなくなったら「SLIDEは始点の置かれている方の手で取る」と考えよう。
Garakuta Doll Play
(sasakure.UK clutter remix)
WORLD'S END専用楽曲
他所持要素:「止」
ベースの無いオリジナル譜面
一時停止、16分割ノーツ、32分の1階段、スライドAIR、sasakure.UKなどが容赦なく襲い掛かってくる。
なお、AJCが出ている。
GEMINI -M-WORLD'S END専用楽曲
maimaiからの移植楽曲であり、全体的にmaimaiと同じ音取りとなっている。
同じくmaimaiからの移植楽曲・アレンジバージョンとしてすでに出ている「改」属性2曲とは異なり、WORLD'S END特有の要素がなく、通常譜面に近い構成。実質「招」。
一部、Bad Apple!!言ノ葉カルマで見かけたような配置が見受けられる。なお、maimaiのGEMINI -M-と合わせてこれらの譜面作者は全て同じであり、ND表記も合わせてmai-Star的要素溢れる譜面となっている。
最後は16分割ExTAPの全押しが来るため注意。タピオカウメェス...
Starlight DiscoWORLD'S END専用楽曲
所持要素:「避」「戻」「速」
「戻」「速」要素は最後のAIR-HOLDで発生するだけで、「避」要素がメイン。
カウントダウンの数字はFLICK混じりだったりSLIDEがひとつながりになっていなかったりする(マジLOVE1000%のMASTER譜面からの流用であるらしい)。
AMAZON PLUSで「改」から変更された。
【ゆっくり実況】
ゆっくりペンギンが怒槌をやってみた! Part1
怒槌MASTER譜面ベース
所持要素:「速」「戻」
※エイプリルフール限定
今年もやってきたエイプリルフール譜面その2。
ベースとなっているのは怒槌のMASTER譜面だが、楽曲(?)がゆっくりによる怒槌の解説となっており、譜面構成も解説動画風となっている。
序盤は音源にゆっくりの解説が足されてこそいるものの本家と同じ立ち上がり。しかし休憩地帯に入ると一変、元動画に合わせて譜面が超加速されて難所へと早変わりしている(ちなみにこの一度目、加えて二度目の敷地帯が4倍速、三度目のホールド階段地帯が2倍速になっている模様)。サビに控える最難所たる発狂地帯は巻き戻しての解説付きで、等速→減速→等速で計3回プレイすることになる。
この発狂地帯やゆっくりの解説もMASTER譜面の練習譜面として最適な構成となっている。休憩地帯に対する温情がまるで皆無に等しいけど

*1 ASMRとはいわゆる「音フェチ」といわれるジャンルであり、咀嚼音や耳かきの音に代表される「気持ちよくなれる音」のことであり、本来ならば間違っても音ゲーに収録されるものではないが、収録されてしまったうえに、前例も存在したりする。
*2 過去にユーザーが作成したEDIT譜面をネットワーク配信する機能があったことがあり、それで配信された非公式譜面。
*3 CHUNITHMではなく、maimai版WORLD'S ENDこと「宴会場」に存在する属性。強制終了条件が設定された中で苛烈な配置をさばき続ける耐久譜面。
*4 歌詞でいうとだいたい「あのさあwwwwwあのさあwwwww」から「音ゲーらしいピロピロフレーズを用意したので・・・」のあたりまで