エーデリカ・カラドリウス=ミリアディス
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概要
カラドリウス帝国を治める皇帝。
「新世代」と呼ばれる者たちの中で最強を誇る。
「余はエーデリカ。この世を統べ得る者、よ」
「是非もないわ。斬り捨ててお死舞い、よ」
「この動乱を終わらせるのは余しかいない…故に、うぬらを滅す」
「犠牲になった者たちの事は一時たりとも忘れたことはないわ…彼らに報いるためにも、わた…余は成し遂げねばならぬの、よ」
「余はクラリス陛下と共に世を改めると決めたのだ…。さぁ。抗いなさい、な」
プロフィール
| 通称 | トリニアの大うつけ |
| 年齢 | 23 |
| 所属 | [[>組織/【】]] |
| 身長 | 164cm |
| 体重 | 51kg |
| 誕生日 | 6月23日 |
| 出身地 | [[>地名/【】]] |
| 種族 | 人間とエルフのハーフ |
| 好きな物 | とんかつ |
| 嫌いな物 | パイナップル |
| 趣味 | 茶道 |
| 最近の悩み |
人物
容姿
体に密着した黒いインナーを着ており、その上に軽装の鎧を着ている。
マントにはこだわりがあるようで、同じものを何着も所有している。
面頬をつけているが、外すとかなりの美人である。紫色の美しい瞳をしており、髪色は艶やかな黒。色白。
性格
独特な抑揚の話し方とギャグセンスを持つ変人だが、その実は合理的で迅速果断な性格。その決断は周囲からは時に「無謀」「冷酷」と恐れられるが、恐るべき先見性により畏怖を以て慕われている。
完璧主義であり、自身の目的のために不要と判断すれば血筋でも斬り捨ててしまうが、きっちり供養を行ったり時には涙することもあるなど、人の情は並以上に持ち合わせている。特に、戦死した将校の家族に対しては、必ず自身の足で単独で遺族の下に赴き、「私の力不足で貴方方の大切なご子息を奪ってしまい、詫びる言葉もございませんが、せめて私の頭一つでお許し頂きたい」と地に頭を付けて詫びる。兵士に関しても、必ず戦後に誰が亡くなったのかを確認し、直筆の手紙とこれからへの支援の約束を施している。
バイセクシャルである。
戦闘能力
体技
刃柳流の達人。
武技
大身槍の達人。
魔法
主に闇属性と水属性を多用する。
賜能
[[>賜能/【】]]
魂具
魔刀槍「撫斬」
刀の如き穂先を持つ大身槍。
紫紺のオーラを纏っており、斬撃や突きに付随して衝撃波となって飛ぶ。
来歴
カラドリア?の末裔。年少時に父であるカラドリウス帝に対して反逆を起こし討ち取った後、いくつかの作戦によって完全にカラドリウス帝国を支配した。小国だったカラドリウス帝国をたった数年で大国へ成長させた恐るべき手腕を持つ。
クラリスの再来後も彼らの資質を疑問視し、使者を追い返したり謁見令を拒否したりなど無礼の限りを尽くしていたが、直接カラドリウス城に現れた彼女と会いその器に触れる事で自らの不明を恥じ、心から忠誠を誓っている。
対人関係
フレアルシナ・バイバルヌス=ミリアディスは永遠のライバル。その領土の境界線を巡って争い続けてきた。