使用許可MOD

Last-modified: 2024-04-24 (水) 21:32:11

この鯖で使っても問題無いmod集です。 
一応、ルールも見ておいた方が良いです。
 

前提mod

他のmodを使う為の前提となるmodです。バージョンアップデートにより、使用できる前提modは次のように変化します。

1.12.21.14.4~1.20.4
ForgeForge
 LiteLoader   Fabric  

なお、LiteLoaderはForgeと共存できていましたが、FabricとForgeは共存できません。(21/10/24時点)
使いたいmodに合わせて、どちらの前提modを使うか選択する必要があります。
これ以外にも前提modはありますが、導入は自己責任でお願いします。

Forge

配布場所:minecraftforge.net
前提modの定番。殆どのmodはこの前提modが必要になる。

◆導入方法◆

◆導入方法◆
(この説明はバージョン1.15.2のものになります。導入したいマインクラフトのバージョンに合わせてインストールしてください。)
1.ここから「Installer」をダウンロード
ForgeDownloads.png
2.ダウンロードした「forge-1.15.2-31.1.0-installer.jar」をダブルクリック
3.インストーラが起動するのでそのまま「OK」をクリック
ForgeInstaller.png
4.しばらくするとメッセージが出るのでOKで閉じる
5.「.mincraft」フォルダ内の「versions」フォルダを開く
6.「1.15.2-forge-31.1.0」というフォルダがあればインストール成功
  このとき、「~\versions\1.15.2-Forge-31.1.0\」までのフォルダアドレスをコピーしておく
7.ランチャーを起動して「Installations」タブの「New...」をクリック
launcher.png
8.「名前」にわかりやすい名前を入れる
9.「バージョン」で「release 1.15.2-forge-31.1.0」を選択
10.「ゲームディレクトリ」に工程6でコピーしたフォルダのアドレスをペースト
ForgeProfile.png
11「作成」を押して閉じて、作ったProfileを選び「Play」をクリック
12.左下に「Forge」の表示があればOK
ForgeMods.png

※ここでは、バージョン31.1.0のForgeをインストールする時のファイル名や設定名を記載しています。
 異なるバージョンのForgeをインストールする場合は適宜読み替えてください。
※ゲームディレクトリはこの通りである必要はありません。皆さんが使いやすいように設定してください。
※工程12まで完了後、工程6でコピーしたフォルダのアドレスに生成される「mods」フォルダのことを、以降「MODフォルダ」と呼びます。

Fabric

配布場所:fabricmc.net
1.14から使えるようになった前提modの1つ。数多くのmodが製作されており、更新も比較的早いのが特徴。

◆導入方法◆

◆導入方法◆
(この説明はバージョン1.15.2のものになります。導入したいマインクラフトのバージョンに合わせてインストールしてください。)
Fabricでmodを使用するには、Fabric(本体)をインストールして、FabricAPI(Mod)を導入する必要があります。

1.fabricmc.netからインストーラーをダウンロード
  (Universal/.JAR)、(Windows/.EXE)のどちらでも可
FabricDownloads.png
2.ダウンロードした「fabric-installer-0.5.2.39.jar」をダブルクリック
3.インストーラが起動するので、タブが「クライアント」、Minecraft Versionが「1.15.2」になっているのを確認して、「インストール」をクリック
FablicInstaller.png
4.「インストール」ボタンの上が「インストールの準備完了」から「完了」になるので✕でウィンドウを閉じる
5.「.mincraft」フォルダ内の「versions」フォルダを開く
6.「fabric-loader-0.7.8+build.189-1.15.2」というフォルダがあればインストール成功
  このとき、「~\versions\fabric-loader-0.7.8+build.189-1.15.2\」までのフォルダアドレスをコピーしておく
7.ランチャーを起動して「Installations」タブの「New...」をクリック
launcher.png
8.「名前」にわかりやすい名前を入れる
9.「バージョン」で「release fabric-loader-0.7.8+build.189-1.15.2」を選択
10.「ゲームディレクトリ」に工程6でコピーしたフォルダのアドレスをペースト
File not found: "FabricProfile.png" at page "使用許可MOD"[添付]
11「作成」を押して閉じて、作ったProfileを選び「Play」をクリック
12.左下に「Fabric」の表示があればOK
FabricMods.png

13.curseforge.comから1.15.2用のFabric APIをダウンロード
   (ここでは0.5.1 build 294を使用)
FabricApiDownloads.png
14.ダウンロードした「fabric-api-0.5.1+build.294-1.15.jar」をMODフォルダに貼り付け

※ここでは、バージョン0.7.8のFabricをインストールする時のファイル名や設定名を記載しています。
 異なるバージョンのFabricをインストールする場合は適宜読み替えてください。
※ゲームディレクトリはこの通りである必要はありません。皆さんが使いやすいように設定してください。
※工程12まで完了後、工程6でコピーしたフォルダのアドレスに生成される「mods」フォルダのことを、以降「MODフォルダ」と呼びます。

 

負荷軽減mod

処理を軽減するためのmod
下記のoptifineとsodiumは競合するため、どちらか片方を導入してください。

OptiFine

配布場所:optifine.net

1.15.2対応Forge:-Fabric:◯
1.16.5対応Forge:◯Fabric:◯(要OptiFabric)
1.20.4対応Forge:◯Fabric:◯(要OptiFabric)

視界やアニメーションの有無など細かい設定が可能で、クライアントの負荷を軽減する。
なお、このMODで追加される機能「Dynamic Lights」(臨場感のある光源)の使用は禁止。

◆導入方法◆

◆導入方法◆

・Fabricを導入している場合
 OptiFineとOptiFabricの2種類のMODをフォルダに貼り付けると導入できる

・前提MODを利用せず、Optifine単体で使用する場合
 OptiFineをダブルクリックしてインストールすると導入できる

sodium

配布場所:curseforge.commodrinth.com

1.20.4対応Forge:-Fabric:◯

レンダリング等の改善によりパフォーマンスを改善するMOD。
sodium自体の機能を拡張するmodの存在や、他のmodとの併用ができる事が特徴。
以下はsodiumと併用可能な負荷軽減mod/シェーダーmod/機能改善modの一部。

Reese's sodium options

配布場所:modrinth.com

1.20.4対応Forge:-Fabric:◯

sodiumのオプション画面のUIを改善するmod。
sodium modを前提modとしている。

Sodium Extra

配布場所:modrinth.com

1.20.4対応Forge:-Fabric:◯

Optifineの目玉機能の多くをsodiumに追加し、いくつかのバグ修正を行うmod。
sodium modを前提modとしている。

lithium

配布場所:modrinth.com

1.20.4対応Forge:-Fabric:◯

sodiumと同じ作者によって作られたもう一つの負荷軽減mod。
こちらはシステム関係を最適化することで負荷を軽減する。
一応sodiumを入れなくても導入可能。

Iris shaders

配布場所:https://irisshaders.dev/

1.20.4対応Forge:-Fabric:◯

シェーダー(影mod)導入の際に必要となる、シェーダーmod。
最適化により軽量化されているほか、ボタン1つでシェーダーのon/offが可能。
これをインストールするとsodiumも自動でインストールされる。

便利にするmod

本鯖で認められている便利なmod

Xaeros_Minimap

配布場所:curseforge

1.16.5対応Forge:◯Fabric:◯
1.20.4対応Forge:◯Fabric:◯

ミニマップその②。
Xaero's World Mapも入れるとワールドマップが見られるようになる。

JourneyMap

配布場所:curseforge

1.18.2対応Forge:◯Fabric:◯
1.20.4対応Forge:◯Fabric:◯

ミニマップその③。
注意事項等は上に同じ。

Light Overlay

配布場所:curseforge

1.16.5対応Forge:◯(要前提MOD)Fabric:◯(要前提MOD)
1.20.4対応Forge:○Fabric:◯

Mobが湧くかをチェックするMOD。更新停滞気味のSpawnCheckerの代用。
(更新者はこのmodを導入していないので、情報に誤りがあったら修正お願いします)

Litematica

配布場所:curseforge

1.16.5対応Forge:-Fabric:◯
1.20.4対応Forge:-Fabric:◯

建築物の構造を保存し、ゴースト表示できるMOD。自動建築はサバイバルモードでは使用できません。
EasyPlaceMode機能は使用禁止(空中設置、半自動設置ができてしまうため)
前提MODとして MaLiLib が必要です
mapartcraft(地図絵ツール)で作成した.nbtファイルをschematicsフォルダに入れると読み込むことが出来ます

WorldEditCUI

配布場所:Forge版 curseforge
配布場所:Fabric版 curseforge

1.16.5対応Forge:◯Fabric:◯
1.20.4対応Forge:-Fabric:○

World Guardで保護領域を設定する際に選択範囲を可視化します。

Bobby

配布場所:curseforge modrinth

1.20.4対応Forge:-Fabric:○

サーバーのチャンク設定より遠くのチャンクを描画できる、いわゆる遠景MOD。
当サーバーの描画距離の設定は最長でも20チャンクで、クライアント側の描画距離を20チャンクより上にしてもそれより遠くは描画されない。
しかし、このMODを入れると、クライアント側に一度読み込んだチャンクを保存することで、模擬的に20チャンクより遠くのチャンクを描画することが出来る。

Simple Shulker Preview

配布場所:modrinth

1.20.4対応Forge:-Fabric:○

アイテム欄のシュルカーボックスに何が入っているかアイコンで分かるようになるMOD。

1.16.5以前で使えていたmod

以前までこのmodページに記載されていたmodで、
1.16.5に未対応、あるいは対応版があるかどうかまだ確認できていないもの

SpawnChecker

配布場所:作者のDropBox (TwitterでSpawnCheckerで検索)

1.15.2対応Forge:◯Fabric:-

Mobが湧くかをチェックするMOD。プレイヤー周囲のMOBが沸くことのできるブロックを可視化する。

LiteLoader

Inventory Tweaks

CraftGuide

MouseTweaks

1.17.1以前に使えていたmod

以前までこのmodページに記載されていたmodで、1.20.4現在、未対応のもの

VoxelMap

◆導入方法◆

配布場所:curseforge

1.15.2対応Forge:-Fabric:◯(1.15.1用が使用可)
1.16.5対応Forge:◯Fabric:◯
1.17.1対応Forge:-Fabric:◯

通称ミニマップ。
周囲のMOBだけでなく、任意の座標にのろしをあげる事が出来たり建築面でも有効。
PVPイベント等では非表示推奨。

検討された結果却下されたMODなど

DamageIndicator

オフにできるなら利用可かも?再検討の余地あり