ヒストリー/二条遥

Last-modified: 2021-12-30 (木) 00:18:41

上京前

ヒストリー詳細
誕生京都市内で化粧品会社を経営する二条家の長男として誕生。母親似の赤ちゃんだった
3歳 特撮が好き無邪気で愛嬌があるため大人たちから好かれる。特撮ヒーローとアイスが大好きな男の子だった
5歳 いいお兄ちゃん身体の弱い双子の弟、奏の面倒をよく見る優しいお兄ちゃん。兄弟仲はとても良かった
5歳 習い事を始める生け花、習字、ピアノなど様々な習い事を始める。どれも大人顔負けの成績を残す
5歳 自慢の遥くん頭が良くどんな習い事も優秀な成績を収める。二条家にとって自慢の跡取り候補と言われる
6歳 人より秀でた才能ピアノなど、更に様々な習い事を始める。音楽は人より秀でて才能があり好成績を残す
小学校入学京都市内の私立小学校に入学する。頭脳明晰、スポーツ万能でクラスの人気者になる
小学1年 父が嫌い母を悲しませるような行動ばかりする自由奔放な父に嫌悪感を抱き、敵視する
小学1年 焦り習い事や勉強で、少しずつ奏に負けるようになる。奏と比べられ、焦りと悔しさを覚え始める
小学6年 私立中学受験を希望するピアノなど音楽に関わる習い事が好きだったので、音楽大学付属中学校への入学を希望する
小学6年 奏も一緒に受験することになる奏と違う中学に行くことになるかもしれないと安堵していたが、奏も同じ中学を受験することに
小学6年 受験勉強首席で合格し、奏と差をつけたいと思い、楽器と勉強に打ち込む。初めて必死に努力をする
中学受験焦りから思ったように実力が発揮できず不合格に。一方、奏は首席で合格し、ショックを受ける
中学入学遥の意思に関係なく親が勝手に手を回し、音楽大学付属中学校に入学することに
中学1年 言いようのない怒り初めての努力はなんの成果も残せず終わった。大人たちから首席の奏と比べられ、ひどく傷つく
中学1年 絶望を覚える入学した経緯、奏との差に苦しみ、社会と大人に絶望する。群れず、ひとりで行動するようになる
中学1年 ベースを始める逃げるように音楽に熱中する。ベースを始め、ひたすら練習をする
中学2年 髪を染める奏と兄弟だと思われることが嫌で髪を染める。また、周囲への反抗心からピアスを開ける
中学2年 バンドを組む初めてバンドを組む。そこそこ居心地がよくメンバーのことも嫌いではないと思い始める
中学2年 音楽性の違い遥の技術に周りがついていけなくなり、徐々に関係が悪化していく
中学3年 バンドを辞める奏がベースでヘルプに入る機会が増える。追い出される形でバンドを辞めることになる
中学3年 ギターを始めるベースからギターに転向する。奏にばれないようライブハウスに通い、ヘルプとして経験を積む
高校入学エスカレーター式で進学。奏と比べられる日々の中でギターだけが救いとなる
高校1年 紫夕と玲司に出会うライブハウスで紫夕と玲司に声をかけられる。バンドの加入を拒否する
高校1年 説得される玲司に説得され、条件付きで加入を決意する。その後、奏の加入も決まる
高校2年 εpsilonΦ結成εpsilonΦとして活動を始める。奏に苦しめられながらバンドに集中する
LRフェスへの出場が決まるLRフェスへの出場が正式に決定する。鴨川音楽大学付属高校に転校することになる

上京後

ヒストリー詳細
上京ライブ・ロワイヤル・フェスに出場するため上京し、六本木でシェアハウスをすることに
天下一品に行く天下一品に寄った帰り道、偶然紫夕と会う。紫夕に付き合わされ、もう一度店内に入ることになる
音楽について話す玲司と音楽の話をする。自分たちとは真逆の音楽性を持つバンドに対する感想を告げる
ギターへの思い奏にベースの話をされ、激しく苛立つ。ベースではなくギターに対する自身の思いを再認識する
フェスについて話す唯臣にフェスは楽しめそうかと問われる。楽しむためではなく、自分の実力を認めさせたいのだと話す
スターティングライブを欠場する紫夕の意思により、スターティングライブを欠場する。欠場には納得はしておらず、苛立つ
美園礼音と話す楽器店で美園礼音と出会い、ギターの話をする。遥なりの忠告を残して、その場を去る
単独ライブの決定紫夕の口から単独ライブを行うと聞く。規模の大きさに反対するも紫夕に煽られて渋々同意する
路上ライブの決定紫夕から奏との路上ライブを提案される。プライドもあり紫夕の提案に渋々乗ることにする
路上ライブ 当日奏と駅前で路上ライブを行う。ふざけた態度の奏に苛立つが、観客は遥ではなく奏を評価していた
奏の歌遥の歌をコピーして歌う奏。ベースだけでなく自分の歌までも奪われると感じ絶望と怒りがこみ上げる
奏の異常性怒りをぶつけたにも関わらず、とろけたように恍惚とした表情の奏を見て絶句する
いらないのは自分の方いらないのは自分の方だと言われ目の前が暗くなる。奏の妙に優しい声が脳内に響き、吐き気を催す
放っておいてくれ紫夕から路上ライブのことを問われる。苛立ち、その場から逃げるように部屋に向かう
紫夕の失踪を告げられる紫夕がいなくなったと聞く。LRフェスのこと、バンドのことを何もわかっていない玲司に呆れる
紫夕の帰還紫夕が戻る。単独ライブの決行を伝えられ、急なことに苛立つもライブに向けて準備をする
運命の単独ライブ単独ライブ当日。紫夕に煽られ奏を殺す勢いで演奏する。高揚と確かな達成感を得る
スターティングライブ結果発表スターティングライブの結果は4位。前哨戦に意味はないと思いつつ悔しさが残る
椿大和との出会いお気に入りの楽器店で椿大和と出会う。心安らぐ時間を下手なギターに邪魔され、思わず声をかける
おバカな男大和にギターを教えるようになる。「音を楽しめ」と言われ困惑し、苦悩する
ライバルかと問われる大和にライバル同士なのかと問われる。頓珍漢な問答に呆れ、笑いがこみ上げる
ライバルと認める奏の言葉に惑わされず、真っ直ぐに遥自身を見つめ、肯定してくれた大和をライバルと認める
奏との言い合い遥にとって大事だったベースを軽んじる奏に苛立ち、言い合いをする
ヒーローショーに行く楽しみにしていたヒーローショーを見に行く。そこで蓮たちと会い、那由多に喧嘩を売られる
特撮について話す蓮と特撮について話す。あまり人と特撮について話したことがなかったため、嬉しく感じる
蓮の言葉を否定する音楽に勝ち負けはないという蓮の言葉を真っ向から否定する
嫌悪感を抱くへらへらしてる紫夕と唯臣に対して嫌悪感を抱く
1st Round当日 不快感冷静でいようとするが、ライブ直前に言われた言葉を思い出し、嫌悪感と不快感を抱く
結果発表前結果発表が行われる会場に行かなくていいことにほっとしながら、シェアハウスで結果を待つ
出場停止を告げられる玲司からフェスの出場停止について話をされる。納得ができず、激怒する
解散の話をされる奏から解散の話をされる。どうして自分はこんなに振り回されるのかと絶望する
蓮と会うシェアハウスにやってきた蓮と話す。蓮の勢いに煽られ、フェスに出たいという本心を打ち明ける
ヒーロー蓮の真っ直ぐな言葉と瞳に衝撃を受ける。蓮が見つけてくれた自分の本心を大事にしようと思う
現実を見ろ見ないふりをしていた自分の汚い本心を奏に言い当てられ、絶望する
汚い音楽奏に勝つ方法は音楽しかないと気が付く。汚い音楽だろうが上等だと開き直る
紫夕を迎えに行くまさか京都に帰っているとは知らなかったため苛立つが、紫夕を迎えに行く
音楽しかない紫夕に自分たちには音楽しかないと告げる。自分のために歌えと手を伸ばす
迎えを待つ玲司からArgonavisの計画を聞き、シェアハウスで迎えを待つ
Live Royal Fes 2nd Round2nd Roundのステージに立つ。勝負に勝つために、全力で挑む
near future単身で短期海外留学をし、自分の音楽を極める。奏に対する気持ちは変わらず兄弟仲は悪いまま