更新終了、一部抜粋
-血風闘技大乱闘-
大わらわのその裏で
- 「お目覚めかね」
- 初登場シーン。名前の表記はなく???と表示された
- 「久しいな」
- グラと名前が共に登場。
- 「痛むか?すまなかったな。部下が少々強く殴りすぎてしまったようだ」
- 「まさかおまえが変装して島に潜り込んでいたとはな
やはり、たまには自分で現場を見て回るのも大事だな
遠目におまえの姿を見てピンときたよ」- 距離があるにも関わらず変装してる聖十郎を見た瞬間
正体に真っ先に気付くという抜け目のない人物であることが窺える
- 距離があるにも関わらず変装してる聖十郎を見た瞬間
- 「察しの通りだ。この島は俺が…俺たちが動かしている」
- 「貴様に俺の何が分かる!分かりはしないのだろう!早々に軍から背を向け、出て行った貴様にはな!」
- 「だんまりか。俺としてはこの「特別談話室」でじっくりと聞き出してもいいんだぞ?」
- 「それとも、今闘技場に立っている貴様の飼い猫3匹に少々痛い目を見てもらうか?」
大義の下に
- 「そのために特別な、死の舞台を用意させてもらったよ」
- 「彼女らは死して語り草となる 俺は島のことを探る邪魔者を消して幸せ 良いことづくめだなぁ」
- ここで聖十郎らを消すのに成功した場合、めいじ館はどうなっていただろうか…
- 「大義を押し通すためにも変化が必要ということだ それに莫大な資金もな」
- 「名残惜しいが、おしゃべりはここまでだ
冥途の土産としては十分話を聞いただろう?昔馴染みだ。苦しませずにあの世に送ってやる」- 今や敵となった昔馴染みとはいえ苦しめて殺したくない気持ちが伝わってくる
大乱闘
-太刀は燃えているか-
革命前夜
- 「何か言ったか?」
- 「大事な商談の最中にか?変人め」
- 「何の話だ…」
- 「根っこは同じものということか」
- 「あいも変わらず不可解な男だな。武器商人」
- 鍛冶兵が話したブタが野生になるとイノシシになるという話。元は国に仕えてた吾妻のことを指しているとも言える
- 「今更なんだ。自らの手でこしらえた武器を方々に売りつけて私腹を肥やしている男のことを他に何と呼べと?」
- 「フン。この魂喰をよく見てみろ 貴様が我々憂国の徒にもたらしたコレはどの角度から見ても立派な凶器だぞ」
マサヒデの土産話
- 「揃ったか」
- 「そうか…」
- 「いや。いい夜だと思ってな」
- まだ吾妻自身で迷いが生じているのかもしれない。
- 「鍛冶兵…いや、鍛冶兵殿か」
- 「今となっては鍛冶兵殿の用意をしてくれたこの終魂喰がこの計画の精神的支柱にもなっている 礼は尽くさねばな」
- 「ブレないな。アンタは」
- 武器商人と武器を使う者の関係ではあるが、ある意味奇妙な友情すら感じる
彼の望み
- 「やはりおまえが来たか」
- 「俺の理想の前に立ちはだかるのはおまえだろうと思っていた この終魂喰を手にした時から」
- 「さて、そろそろ本題へ入ろうじゃないか つまり、我々は殺し合うのだろう?」
- 「フン。俺はただこの国を愛しているだけだ 残念ながら片恋だったらしいがな」
- 彼なりにも平和を手に入れようとしていた…
- 「なんとでも言うがいい だがこいつらの心は折れんぞ」
- 「皆…許せ、とは言わん。俺を恨んでいい だが、その力の限りをもってわからずやのこの国に手傷を負わせてやれ」
- 「俺も…すぐそちら側へ征く」
- 前回の登場時に迷いがあったのはやはり部下を禍憑にしたくない気持ちもあったとも思われる。
進化の先
- 「グ…グウウ……!」
- 「元より…そのつもりよ…ヒトであることを捨てねば、国に牙は立てられん!」
- 「グウウウウウゥゥ……ガアアアアアアアアアアァァァーー!」
- 吾妻が益荒鎧になった瞬間である。
- 正確には戦闘時のボスで益荒鎧が登場するが名前の変更などはなく、吾妻であるかは怪しい
- このイベント後に金と銀の益荒鎧が登場するようになるのだが、インパクトが大きかったのか金の吾妻銀の吾妻と呼ばれたりするようになる。
- 「体が熱い…業火の中に…いるようだ…そうか、これが皆の味わった苦痛か…だが頭は冴えている…全てがよく見通せるぞ…」
- 「バカな…わずかの間しか…もたんだとォ!?鍛冶兵めェ!!」
- 部下を犠牲に禍憑を生み出したにもかかわらず、その活動時間は短いということを知り激怒する吾妻。
- 「ウオオオオオオオオォォォーーー!!壊してやる!何もかも!!」
- 自身の活動時間も短いと悟ったのかヤケクソになってしまう
生命の簒奪者
- 「ウヌアアアアァァァ!!」
- 「ドケェェイ!!」
- 「オオオオオオオオオオォォォ!!」
- 3人の影たちを退き聖十郎に向かう吾妻。力は強大となっている
- 「雑兵ガ…イクラ来タトコロデ!!」
- 「ジャマヲスルナァ!!」
絶望からの疾走
- 「逃ガサンゾォォォ!!」
- 「オノレ、ジャマヲスルカァ!!」
理想の果て
- 「ソコニイタカ……カカ…アアァ!!」
- 「ワレラノォォ…リソウ…ノ…タメニィィ!!」
- 執念で意識を保っている状態だが…
- 「グウゴゴゴオオオオオオゥゥ……!!」
- 「グルルルルウウ…」
- 「グギャアアアアアアァァ!!」
- 完全に禍憑となってしまった吾妻。あの頃の彼はもういない…
終わりのその先
コメント
- 吾妻ァ! -- 2022-07-25 (月) 21:11:14