小夜左文字

Last-modified: 2020-05-10 (日) 20:40:07

プロフィール

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名前よみ
小夜左文字さよさもんじ
CV秦佐和子
タイプ巫剣属性
疾風
得意技
夜色ノ舞撃技属性効果敵を蹴り巻き込み打ち上げる連続攻撃
奥義
復讐ノ加護技属性効果赫き加護による防御力増加と特殊な攻撃
リーダー効果
防護ノ心得 改巫剣の防御力を少し上昇する

概要

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  • 何かにつけて復讐という言葉を口にする物騒な巫剣ちゃん。
    • 復讐帳という帳簿に自他を問わないさまざまな人物の恨みつらみを書き連ね常に復讐の機会を窺っている。
    • 幾人かの同僚の名前も記されている模様。あ、あああ、赤髪猫野郎……こいつの首を狩る!!
  • 百華の誓い以前は他者の恨みを晴らすことを生きがいにし、数多くの復讐を代行してきた。
    • 巫剣ストーリーでは闇の世界で生きてきた彼女が平和な銘治の世を如何に生きていくかに焦点が当てられていく。
  • なお色々あって最近は感謝や恩返しなどといった行為を遠回しに復讐と表現することが多い……多いと思われる。多いはず。
水着
水着
ブルマ
さよ
アイドル
偶像
刃こぼれ
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通常攻撃

通常の疾風タイプの攻撃は4段階攻撃なところ、小夜の場合はベーシックな疾風の3段階攻撃+後述する特殊行動による追撃といった形の特殊な4段階攻撃となっている。
最初期実装の巫剣ゆえか、特殊行動を使いこなせなければ通常の疾風のような手数が得られないことを慮られたのか、小夜の攻撃はきわあじによる補正がなくともかなり踏み込みと感知範囲を誇っている。

特殊行動

通常攻撃3段目のあとに出るリングの表示中に、左右どちらかに回避行動(フリック)をすると、フリックした方向に往復しながらの追撃が出せる。
さらに、能力開花シート2の「追撃開放」を開花させると、同じタイミングで上方向へフリックすることで、敵を打ち上げる追撃も出せるように強化される。

  • 奥義発動中は追撃から異なる追撃への派生が可能となり、相手次第では半無限に追撃を叩き込むことが可能となる。詳しくは後述。

得意技

夜色ノ舞撃

前方への3連続サマーソルトキック。

  • 前方少し先へ飛び、そこから発動地点へ刈り込むようにサマソを3連打する。
    • 発動時間が長めであるため得意技中無敵を活かしやすい。
    • のだが、最後の3発目の蹴りは宙返りが終わる瞬間に無敵判定が切れるため、この技の無敵を頼りにボスの範囲攻撃や設置攻撃を回避しようとすると思わぬタイミングで被弾することがあるため注意。

奥義

復讐ノ加護

奥義発動と共に奥義ゲージが切れるまでの間防御力と追撃のダメージが増加する。

  • 奥義発動中は通常攻撃1段目が突撃タイプのような突進攻撃となり、攻撃1段目からリングが表示され追撃への移行が可能となる。
    • また、奥義発動中のみの特殊な追撃派生が存在する。リング表示中に下方向へフリックを入れることで左右フリック追撃のように往復することなく相手の裏側へ回りこむ突撃攻撃が可能となるのだ。
  • 特殊行動の項目で前述したように、奥義発動中は追撃から異なる追撃への派生が可能となる。
    • 右フリック追撃→上フリック追撃→右フリック追撃→上フリック追撃→右フリック追撃…のように一度入れたのとは違う方向へのフリックを入れることで追撃を派生させ続けることが可能となるのだ。
    • 限られた奥義時間の中では左右フリックによる往復が大幅なタイムロスとDPSの低下を招くため、下フリック追撃→上フリック追撃→下フリック追撃→上フリック追撃…のループコンボが主に使用される。
  • なお、奥義による防御増加効果はきわあじ開花しない限りはほぼおまけのようなものである。
    • が、きわあじ開花により奥義強化、ダメージ減少の2パネルを完全開花した小夜に限っては話が別である。
    • 上記二つのパネルを開花した小夜は奥義発動中であれば、全巫剣中最高クラスの硬度を発揮することが可能となる。
    • 具体例としては、防御を400以上まで上げておくと、共闘獄級や討伐特務獄級の低レベル帯(~Lv.50あたり)での敵からの攻撃を、同行者リーダースキルや敵の攻撃力次第でアーマー発動圏内(ダメージ1)まで抑えこむことが出来る。
    • 防御刀装なしの裸の状態でもダメージ減少が大きく働くため、基本的に柔めな疾風タイプでありながら高難易度で複数回の被弾が許容される巫剣として雑なプレイをすることが出来る。

きわあじ開花

  • 刀装の攻撃力
    • 最大開放で2.5倍。
    • 攻撃値は通常攻撃だけでなく追撃のダメージにも影響が出るため優先的に振って行きたい。
  • 刀装の防御力と体力
    • 先述したように、小夜は防御の数字を活かすことの出来る巫剣の一人であるため優先度は決して低くはないが、狐面などを装備する機会も多々あるため後回しでいいと思われる。
  • ダメージ減少
    • 受けたダメージが減少する。倍率は不明。
    • 強化された奥義と合わさることでカチカチになる。最低でも3までは振っておきたい。
  • 追撃の強化
    • 追撃威力の上昇。
    • 追撃がメインの攻撃手段なので優先度は高い。
    • これと攻撃刀装を5まで振り攻撃刀装まみれにすると疾風でありながら非クリティカルダメージで1万超えのダメージを叩き出す珍しい疾風ゴリラと化す。
  • 奥義の強化
    • 奥義効果の強化。防御上昇効果が強化される。
    • 開花による奥義中防御上昇の強化は目を見張るものがある。
    • ダメージ減少パネルと合わさることで多くの攻撃をアーマー発動圏内まで抑えこむことが可能となる。
    • 奥義時間が伸びてるか誰か検証してください。開花前どんくらいだったか覚えてないんだ…
      • きわあじ無しで持続約12秒程でした
    • 奥義時間の延長はない模様。
  • 奥義ゲージ
    • 奥義ゲージの蓄積率強化。
    • 奥義による自己強化、奥義中のループコンボを主体とし、とりあえず奥義撃っておきたい小夜とは非常に相性がいい。
    • 4あたりまで振っておくと、立ち回り次第では任務中ほぼずっと奥義発動状態を維持出来るようになる。
    • 小夜の奥義は効果持続タイプの奥義にあって、何故か例外的に奥義発動中も裏で奥義ゲージを回収することが出来る。奥義中の攻撃行動により奥義ゲージが回収出来る小夜にはかなり有用なパネルである。
  • 得意技の強化
    • 得意技の威力を出そうとするとクリティカルに頼らざるを得ないのだが、クリったらこのパネルを強化していなくても容易にダメージ上限に届くので、このパネルに振る意味はあまりないと思われる。
  • 得意技クールタイム
    • 得意技のクールタイムが短くなる。
    • 得意技は回避目的で使うことが出来るので3くらいまでは振っておこう。元が不当にCT長めなので5まで振っても気休めにしかならない。
    • 元が長いから振る意味はないでもない。
  • 通常攻撃ダメージ上限
    • 通常攻撃によるダメージの上限アップ。
    • ダメージ上限が12000くらいまで上がる。
    • 追撃強化と攻撃刀装のパネルを開けておくと結構簡単にダメージ上限に届くのでそれらの開花状況と合わせてちょっとずつ振って行きたい。

おすすめ装備

刀装

  • 攻撃2狐面2体力防御刀装1
    • きわあじしてない場合のオススメ。追撃クリティカルで6000~7000とか出るはず。
    • 耳輪が理想だが指輪とか手甲でもさして問題はない。
    • きわあじ済みでも狐面の防御補正は結構馬鹿にならないため完凸腰帯未所持で安定感を求めるなら有用な装備である。
    • きわあじ済みなら防御300くらいあると大抵の任務で被弾が怖くなくなる。
  • 攻撃5、攻撃4体力防御刀装1
    • きわあじ済みの場合のオススメ。
    • 強化された追撃により疾風でありながら非クリティカルで1万超えのダメージを叩き出せる小夜は剣技補正を必要としないため、耳輪よりも指輪か手甲が望ましい。
    • フルイベント刀装とかでも奥義中なら8000~1万くらいは出るはず。
  • 腰帯5
    • はいひと「」長向け。
    • 小夜の防御は高ければ高いほどよいので攻撃と防御に同時に補正がかかる腰帯5が理想装備。

  • 幾千と八重
    • はい。
  • 不可逆ノ玉
    • イベント配布技。ダメージは頼れるものではないがヒット数に優れているため、雑魚の群れに当てると凄まじい勢いで奥義ゲージを回収することが出来る。
    • 奥義ゲージ強化パネルに振るか、奥義ゲージ蓄積率アップのリーダースキルを発動している場合、奥義中にこれを一発撃つだけで奥義ゲージの再充填が完了している、なんてことはざら。
    • 小夜を使う上では幾千や八重以上にお世話になる技である。持ってない「」長はイベントが復刻した時回収しておこう。
  • カエル
    • 装備と同行者次第で獄級レベル100六道戎聖のゲロビームを体力無補正状態で耐えきったりする。カエルの時代来たな…

使用感

奥義発動時の追撃ループをメインの攻撃手段にするのでマニュアル向け。マニュアルで動かさないと攻撃回数減ったりするのでオート適正は皆無に近い。
人によっては共闘で奥義発動しっぱなしにすることに罪悪感を感じたり感じなかったりするかもしれないので克服しよう。
私は引いたばかりの低レベル巫剣で獄級に突っ込んで無意味に奥義連打する迷惑行為を繰り返すことで克服しました。おすすめ。

立ち回り

とにもかくにも奥義ゲージの回収を優先。奥義を発動しないと始まらない。

  • 共闘殲滅戦
    • ちょっと強い雑魚や中ボスをループコンボでサクッと処理すると頼れる小夜使い感が出せる。
    • 雑魚の集団はゲージを稼ぐチャンスなので八重や幾千や不可逆を当ててガンガン奥義ゲージを稼いでいこう。
  • 高難易度ボス戦
    • ループコンボをひたすら叩きこむ。
    • 余談だが、きわあじフル開花した小夜はクリティカルに頼ることなく問答無用で12000前後のダメージを叩き出せるためあらゆる高難易度ボス戦で最適解となりうる。頼もしい。
  • 共闘要石防衛戦
    • 時間制限ありの防衛戦で奥義連打は迷惑行為扱いされかねないので奥義を使わず疾風らしくそそくさと雑魚の処理に専念しよう。

おすすめコンボ

奥義発動時

  • 通常攻撃→上フリック追撃→下フリック追撃→上フリック追撃→下フリック追撃→…以下ループ
    • 基本コンボ。小夜はまずはこれ。上下ループから。
    • 相手の動きを見て左右フリックを挟んで回避時間の長さを活かしたりするとテクい。