栄(Sakae)は愛知市の町名の一つ。現行行政地名は栄一丁目から栄五丁目。
| 栄 |
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| 成立 |
| 1989年6月 |
| 成立前 |
| 折戸町寺脇、出屋敷、梨子ノ木、中ノ狭間、東山、福池、前田 |
| 小学区 |
| 梨の木小学校(1丁目の一部と2,3,4,5丁目)、日進南小学校(1丁目の一部) |
| 中学区 |
| 日進東中学校(1丁目の一部と2,3,4,5丁目)、日進中学校(1丁目の一部) |
| 愛知市成立前 |
| 日進市 |
| 郵便番号 |
| 470-0113 |
目次
地理
愛知市中部に位置し、東は折戸町、西は折戸町・南ケ丘、南は白鳥、北は折戸町・東山と接する。
名鉄豊田線愛知駅を中心とする地域で、1980年代後半から分譲マンションや商業施設が次々と密に建設されている。そのためか町域に占める集合住宅の割合がとても高い。町名の由来は街の玄関口としての発展の願いが込められている。また、主に日進駅前土地整理事業によって開発された。
歴史
沿革
- 1989年6月-折戸町?(小字不明)の一部より、栄1丁目が成立。
- 1997年1月18日-折戸町?福池の全域と折戸町寺脇、出屋敷、梨子ノ木?、中ノ廻間、東山、前田の各一部より、栄2~5丁目が成立する。
- 2024年4月1日-学区調整により栄3丁目全域が梨の木小学校•日進東中学校区となる。
施設
名鉄豊田線愛知駅を中心とする地域で、駅を中心に高層マンションが立ち並び、戸建ての住宅地は少ない傾向にある。多くの商業施設は林立するそのマンションらの中に紛れて軒を連ねている。また名鉄豊田線の線路と交わるように町域には瀬戸大府東海線が通っている。町域内に義務教育学校は存在しないが、隣接している折戸町梨子ノ木には梨の木小学校が存在し、町域の1丁目の一部と2,3,4,5丁目に在住する小学生はそこへ通学する。