ガノンドロフ/ガノン

Last-modified: 2018-12-21 (金) 18:55:40

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100年に1度生まれる男のゲルド族。
3つのトライフォースの一つ「力のトライフォース」の所有者。

 

トライフォースの力を暴走させると、豚の怪物「ガノン」の姿に変貌する。

 

リンクゼルダとは違い、全時代基本的に同一人物である。

 
 

登場作品

ゼルダの伝説シリーズ

ゲーム「ゼルダの伝説

 

ゲーム「ゼルダの伝説 神々のトライフォース

ラストボス
七賢者によって闇の世界に封印された。

 

光の世界に帰る方法が分からなかったため、分身のアグニムを光の世界に送り込んで2つの世界をつなげようとした。
闇の世界にいるため、巨大な猪のような風貌をしている。

 

闇の魔法や炎の魔法等を使い、トライデントを投げるなどトリッキーな戦法で戦う。

 

今作から「ガノンドロフ」という名前が登場した(ただし人間態の姿は未登場)。

 

ゲーム「ゼルダの伝説 時のオカリナ

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ラストボス
シリーズでは「ガノンドロフ」として初めて人間時の姿が明らかとなった。

 

ゲルド族の長であったが、ハイラル全土の支配を企み、当時のハイラル王を殺害。そしてトライフォースを手に入れようとするも、彼には「力のトライフォース」のみが宿り、残りは全て分裂してしまった。しかしその力は甚大なもので、7年後にはハイラル全土を支配する魔王として君臨している。

 

物語終盤で「知恵のトライフォース」を持つゼルダを誘拐し、「勇気のトライフォース」を持つリンクと戦うも、リンクに倒される。しかし、死の寸前に力のトライフォースが暴走して魔王ガノンへと変貌した。激闘の末リンクに再び敗れ、賢者たちによって「力のトライフォース」ごと封印される。この時に「力のトライフォース」ごとガノンを封印したことが、後のハイラルを滅亡へと追い込む大きな要因となってしまった。

 

ゲーム「ゼルダの伝説 風のタクト

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ラストボス
『時のオカリナ』にて、大人リンクとゼルダ、賢者達により封印されたガノンが遥かなる時を経て復活、一度目の復活では時の勇者(大人リンク)が現れなかったハイラルを追い詰めていったが、民の願いを聞き入れた神々によってハイラルごと封印された。しかし、さらに長い時を経て現世に復活し、魔獣島の主として魔物たちを操って、海の底に沈んだハイラルを再び復活させようとトライフォースを集めるが、ハイラル王が先にトライフォースに触れた為に願いは叶わず、マスターソードの力によって最後は石となってハイラルと共に海底へと沈み、再び封印される。

 

なお、リンクとの戦闘においては変身や魔法攻撃を行わず、二刀流による剣術戦のみで戦っている。

 

ゲーム「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

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ラストボス
『時のオカリナ』より百数年後の世界で、『時のオカリナ』において7年後にガノンを封印した後に戻ってきた子供時代から今作へと繋がっている(『風のタクト』のガノンドロフとはパラレルワールド上の同一人物にあたる)。『時のオカリナ』の時と同じようにハイラル王に取り入り聖地に侵攻しようと目論んでいたが、7年後での戦いを終えて元の時代に戻って来たリンクが未来で起こる出来事をゼルダ姫に伝えたため、聖地への扉は開かずクーデターは失敗に終わった。十数年後に影の世界「トワイライト」に追放される。百数年かけて影の世界を征服し、完全に復活した後は自らの魔力を使い光の世界を闇の世界に変えようとした。

 

当時の6賢者がガノンドロフを処刑するために創った剣を奪ってそれを自らの剣として使用しており、胸元にはそれで処刑されかけた時の傷が開いている。リンクとの戦闘においてはゼルダに憑依しての戦い、魔獣ガノンに変身しての戦い、騎馬戦、リンクとの一騎討ちと事実上の4連戦となっている。

 

ゲーム「ゼルダの伝説 4つの剣+

 

ゲーム「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2

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ゲーム「ゼルダ無双

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ゲーム「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

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関連キャラクター

関連ワード

外部リンク