漫画・アニメ「進撃の巨人」
CV:四宮豪
駐屯兵の一員であり、ドット・ピクシスの補佐役として彼の副官を務めている。ピクシスがエレン・イェーガーの処刑を止めたときに立ち会う。ピクシスはトロスト区奪還作戦を立案する班を作り、グスタフもそれに加わる。彼はアルミンから計画を聞き出し、その危険性を指摘する。計画の中心部分が不明のままでは、実質的に兵士を死に導くことになるとアルミンに告げる。その後、任務中に「行方不明」になった兵士について司令に報告する。
先遣隊から壁に穴はないと報告を受け、ライナー・ブラウンとベルトルト・フーバーの正体である「鎧の巨人」と「超大型巨人」を知らされる。
王政編ではピクシスとともにエルヴィン・スミスの運命を決める裁判に出席する。アンカが超大型巨人と鎧の巨人がウォール・ローゼを突破したと虚偽の報告をすると、グスタフは他の駐屯兵とともに出動を開始するが、その場にいた王政府の役人たちによって阻止され、すべての難民のウォール・シーナへの立ち入りを禁止される。グスタフはダリス・ザックレー軍に強制的に拘束されるのを見届けた。
ザックレーが暗殺され、エレンたちが軍を離反した後、グスタフはピクシス司令が「イェーガー派」に当面の降伏を提案する会議に出席するのに同行する。