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漫画『アカメが斬る！』に登場するキャラクター。
漫画・テレビアニメ「アカメが斬る!」 
長いポニーテールが特徴の少女で、師であるオーガのもとで首都の守備隊に所属していた。
自らを正義の奉仕者だと誇りに思っているが、帝国の敵と見なした者は残虐に殺すことを楽しむ、極めて凶暴な一面もある。普段は一対の旋棍銃化を振り回しているが、Dr.スタイリッシュ?によってサイボーグのような体にバイオニック兵器を移植された。また、小型の擬人化された犬のように見える帝具、魔獣変化・ヘカトンケイル、愛称コロ?も手に入れた。コロは質量を増して凶暴な怪物になることができる。
オーガの死後、彼の仇を討つためにナイトレイドのメンバーを皆殺しにしようと決意する。オーガを殺したタツミ?と交わったことを知らないセリューは、マイン?とシェーレ?に立ち向かい、両腕を失いながらもシェーレを殺す。
その後しばらくして、スタイリッシュが開発した「十王の裁き」と呼ばれる武器群に対応する義手を手に入れる。これらの武器のうち9つはコロの体内に格納され、10つ目の武器である自爆爆弾はコロの頭蓋骨に仕込まれている。彼女はその理想から、帝具使いとしてイェーガーズに参加する。
その後、基地で待ち伏せに失敗してナイトレイドに殺されたDr.スタイリッシュの死を悼み、ナイトレイドの皆殺しを誓う。再びマインと対峙し武器のほとんどを破壊され、コロのコアを打ち抜かれる。マインは瀕死の重傷を負いつつも何とか優勢に立ち、パンプキンを使ってコロとセリューを真っ二つにする。セリューは最後の手段として、自爆爆弾を作動させる。彼女は瀕死のコロを慰め、爆死する直前に帝国の敵を虐殺し終えるまで死にたくないと最後の瞬間に嘆く。マインはタツミに間一髪で救出される。
