マルロ・フロイデンベルク

Last-modified: 2023-10-17 (火) 22:54:00

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漫画・アニメ「進撃の巨人」

CV:杉田智和

憲兵団として登場し、ちょっとした指導的責任を任される。組織の腐敗に気づいており、組織の改革を望んでいるが、それはアニからの批判を招く。アニメでは、別の方法でリーダーシップを発揮しようとする。闇市場で銃を売っている腐敗した2人の上官に立ち向かおうとし、そこでアニはマルロに力を集め続けるよう勧める。女型進撃の巨人の戦いの後、ヒッチと共に死体を処理していた。

リヴァイ班に捕まった時、彼らと協力しようとするが、リヴァイは信用できないと断る。ヒッチと一緒にジャンに預けられる。彼を試すことにしたジャンは、マルロと殴り合いになる。ヒッチに逃げろと言い、自分が食い止める。しばらくの後、ジャンは彼が信頼できると判断し、マルロの正義への欲求はエレンと似ており、先のアニの観察に共鳴する。その後ヒッチの説得にもかかわらず、調査兵団に移籍する。ウォール・マリア奪還作戦の際、リヴァイが獣の巨人の注意を逸らそうと特攻、岩に頭を打ち抜かれて死亡。

ヒッチが自分に好意を抱いていることは明白であるにもかかわらず、その事実に気づいていない(彼女が憲兵団に残らせようとした理由でもある)。兵団に転入してきた当初、エレンたちと食事をしているときに、その無自覚さをからかわれた。その後、ヒッチの気持ちに応えることを自覚したように見えるが、その直後に殺されてしまう。

 

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