ディズニー・ヴィランズの一人。
とある国の女王。
大きな金の王冠を頭に乗せ、裏地が赤の大きな黒いマント、青紫色の豪華な衣装に身を包んでいる。
過度な自己陶酔に浸っており、自分が世界一美しいと思い込んでいる。
そのため、魔法の鏡から「この世で美しいのは白雪姫」という旨の言葉を告げられてから、継子である白雪姫の殺害を図る。
物語終盤では自ら老婆に変身し、白雪姫の命を狙おうとした。
また、自身の城の地下に黒魔術の書や様々な魔法薬を収めた一室を所有している。
アニメ映画「白雪姫(ディズニー)」
声優:ルーシル・ラ・バーン
吹き替え:北林谷枝(1958年版)、里見京子(1980年版)