世界を統べる魔王国ダンジョン

Last-modified: 2023-04-05 (水) 18:39:17

世界を統べる魔王国ダンジョン(せかいをすべるまおうくにだんじょん)


企画:次元地球開拓
位置:世界を統べる魔王国


世界を統べる魔王国


所有者:雪樺ツインテール


ダンジョン説明

崩壊レベル級のモンスターがうじゃうじゃいるゲームすらならないダンジョンみたいなところ


島は結界が張られているため見えない壁にぶつかります。
例外としてαエリアに接近した船や飛行機などに対してαエリア限定の権限を付与して入れます。
また、他のエリアに対しても勇者一行に対して権限を付与します。


なお解放済のエリア以外は結界が張られていては権限の無いものは入れません。
一回戻った場合はそのエリアに戻れなくなりますが、攻略済のエリアの直後のポイントへの転送は可能です。

ダンジョンエリア説明

専門家ではないんで詳しくないです。申し訳ございません。
by 空港妖精

1-α(アルファ)エリア

見た目は沼地ですが…沼のように見えるものはなんと全部液体型モンスターです。そしていきなり上位種です。
そして、草も全部モンスターです。そしていきなり上位種です。
そして下にある土も実はモンスターで時々不意打ちを仕掛けてきます。
初期エリアの癖に熟練者を泣かせる鬼畜です。
ここに来た人の中には「こんなダンジョンなんてありえねえ!」と発言した人もいます。
決して初心者用エリアなんかありません。
半端な上級者でも危険です。
ですが、救いがまだあります。外部からの飛行機が入れるエリアということです。爆撃機で爆撃をすると良いでしょう。
空港とモリという街があり、αエリアとは別個の結界で分かれている。
ただ、空港は無人で、モリという街はわずかな定住者が居るだけである。

2-β(ベータ)エリア

乾燥してるダンジョンで特徴的な島特産の竜血樹がまばらにあるだけの平和そうな光景です。しかし、実は高難易度エリアであります。ここのエリアの竜血樹に見えるものはモンスターです。上位トレントの一種です。一体一体が勇者を一撃で倒すために存在します。勇者に経験値を稼がせる気もなく、宝箱もやる気も無い無慈悲なダンジョンの一面を少し覗かせてくれます。
おまけに、土から小型のくせに英雄を殺したこともあるサソリがうじゃうじゃ出てきます。もはや世紀末です。伝説級の勇者に敗北を教えるのに相応しき場所です。
ここまでのエリアで基本的に全ての挑戦者が門前払いされてしまいます。γ以降に行ける人は基本的にいません。

3-γ(ガンマ)エリア

砂漠のように見えて実は普通の砂漠以上に極端に乾燥しています。湿度はなんと0%です。そして気温は120度です。つまり高温サウナにいるわけです。
そんなところにも相変わらず前エリアと謙遜色が無いモンスターが隠れています。βエリアの英雄殺しのサソリの進化型モンスターに、砂のふりをした炭火型モンスター、そして異世界から召喚された英雄を殺したことがある炎を吐く炎龍というドラゴンが隠れています。
ここが異世界から召喚された英雄の最終目的地に相応しき場所です。

4-δ(デルタ)エリア

終焉後の世紀末世界のような岩風景。そこを登っていく。ところが、今までのエリアを切り抜けた猛者がいきなり空を埋め尽くすドラゴンの群れに襲われて命を落とす。というのがテンプレとなっている。

5-ε(エプシロン)エリア

登ったり下りたりジャングルの迷宮を進まないといけない。そして迷いやすい。というか空飛んで行っても不思議な空間迷路にハマる。ていうかそもそもこの場所のたどり着く者は皆無だから意味無いが。
仮に行った場合、機敏に素早く動ける恐ろしい飛行可能な亀型モンスター、遠くを攻撃できる植物型モンスター、虫モンスターが一挙に襲い掛かってしまう。

6-ζ(ゼータ)エリア

紫色の空に紫の砂漠という景色である。γエリアと同じく湿度は0%で気温は120度である。γエリアの上位種である紫色をしたサソリ型モンスター、紫色の砂のふりをしたモンスター、紫色のドラゴンが出てくる。
これだけでもγエリアを切り抜けた者が仮にここに来たとしても攻略は不可能と考えていいだろう。
しかも、世界を統べる魔王国以外の者の魔法は1m以内しか届かないというデバフがかかってしまう。
普通に考えれば突破は絶対不可能だ。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

7-η(エータ)エリア

ここは海からイルカ型のモンスターがかなりの水圧を持った水鉄砲で射撃してくる。これだけなら今までのエリアを切り抜けた人にとって難しくは無かろう。
しかもイルカ型モンスターを倒せば大量の経験値が貰える。宝箱も地面を掘れば出てくる。万が一ここに訪れた化け物冒険者にとっては天国だろう!
と見せかけて、実は目に見えないサイズのバクテリア型モンスターがうじゃうじゃいる。そのバクテリア型モンスターがじわじわと訪れた冒険者にダメージを与えてくる。気づいたときは熟練者冒険者いえどもやられているだろう。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

8-θ(シータ)エリア

久しぶりの山地型ダンジョンである。洞窟とジャングルを潜らないと進めない不思議な結界がある。といっても訪れる者は皆無だと考えていいだろう。
ここのモンスターはコウモリ型が多い。100倍のスピードの時間で過ごしているため、寿命が短い。とにかく早すぎるので、冒険者が考える前に蹂躙されてしまう。
しかも、ここにいるとなぜか不思議なことに、酔っ払ってしまい正常な判断力が奪われてしまう。
熟練冒険者にとどめを刺すためにあるようなダンジョンである。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

9-ι(イオタ)エリア

血の匂いがやたらとする岩山を歩いていくダンジョン。モンスターは蚊型モンスターとゴキブリ型モンスターである。といっても倒すのはαエリアのモンスターと同じくらいの難易度。
αエリアを攻略できる人なら特に難しくはない。でも今までのダンジョンが鬼畜なために冒険者が来ない。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

10-κ(カッパ)エリア

美しいビーチ、そして牧歌的な野原が広がる。ここのモンスターはウサギ型。攻撃がなぜか回復になってしまうため、ほとんど無害である。スルーしても構わない。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

11-μ(ミュー)エリア

今まで以上に広大なダンジョンである。広大な岩山を決められた順番に進めないといけない。時々、岩型モンスターがいたずらしてくるもの、βエリアを攻略できる人にとって難しくはは無い。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

12-ν(ニュー)エリア

γエリア、ζエリアの上位互換みたいなところ。ζエリアと同じく紫の空に紫の砂漠である。γエリア、ζエリアと同じく、湿度が0%で気温が120度である。ζエリアの上位種である薄い紫色をしたサソリ型モンスター、薄い紫色の砂のふりをしたモンスター、薄い紫色のドラゴンが出てくる。これだけでもζエリアを切り抜けた者が仮にここに来たとしても攻略は不可能と考えていいだろう。
しかも、世界を統べる魔王国以外の者の魔法は10cm以内しか届かないというデバフがかかってしまう。
普通に考えれば突破は絶対不可能だ。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

13-ξ(クシー)エリア

νエリアの続きみたいなダンジョン。こちらは茶色の空に茶色の砂漠である。γエリア、ζエリア、νエリアと同じく、湿度が0%で気温が120度である。νエリアの色違いである茶色をしたサソリ型モンスター、茶色の砂のふりをしたモンスター、茶色のドラゴンが出てくる。しかも少し強くなっている。かなり厳しいダンジョンであろう。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

14-ο(オミクロン)エリア

やっと普通の湿度と気温に戻る。そして野原には花がたくさん咲き、リラックス出来そうである。しかし、実は罠型モンスターが隠れている。油断した冒険者を見つけ次第襲う準備がいつでも出来ているようである。
それ以外はいたって平和である。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

15-π(パイ)エリア

山と海岸線のエリアである。といっても普通の場所で何も無い。ダンジョンを作る人が怠けたせいなのか、普通の森になっている。特に危険なモンスターがいない。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

16-ρ(ロー)エリア

海と小島のエリアである。不思議な力により、一直線にエリアの中央の島へ行くのは不可能となっている。飛んで行ったとしても見えない壁にぶつかる。
島に近づくと海から様々な海のモンスターがうじゃうじゃと出てくる。
島へ上陸すると、今度は次のエリアに行くための権限発行施設のある大型テントが置かれている。
島にはο(オミクロン)エリアのモンスターの上位種が生息する。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

17-σ(シグマ)エリア

海のエリアである。こちらは信じられないほどでかい海洋生物が出てくる。ρ(ロー)エリアの上位種も出てくる。
というかそもそもすべての挑戦者はδエリアまでで失敗するため、εエリア以降を訪れた者は皆無となっているため、そもそもこんなエリアの意義などあるわけない。

18-海に浮かぶ魔王城という名の大型テント

海に浮かんでいる一辺が50m程度のテント。
魔王がいるとされている。倒すともちろん大量の経験値がもらえる。魔王は残念ながら他のモンスターと比べてめぼしい強さがあるわけではない。だからこそ魔王の居るところは強力な護衛モンスターを引き連れている。そもそもα、βエリア時点でほとんどの挑戦者が門前払いされるほどであるため、γエリア以降はごく僅かな例外を除いて挑戦者の姿をみかけない。δエリアまでにすべての挑戦者が絶える。まして、ここにたどり着くことは基本的にありえない。
倒しても次の時のために別のところから体が補充されて復活する。再度倒しても経験値がもらえるが、魔王が疲れている場合はもらえる経験値が少なくなる。

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