Armory/Machineguns

マシンガンは敵部隊や軽車両に対して効果的であり、その発射速度と弾薬量から敵を制圧するのには最適です。
マシンガンは重く、使用者に携帯型対戦車火器などを運べなくさせます。

M240

M240はベルト給弾式ガス圧利用機関銃です。
この武器は米軍において、歩兵に装備されたり、車両や船舶のほか航空機に搭載されるなど、広範にわたって使用されています。
その信頼性や発射速度、威力、そして耐久性は高い評価を得ています。

L7A2 GPMG

L7A2はベルギーの7.62mmベルト給弾式汎用機関銃であるFN MAGの英国名称です。
歩兵が装備、携行できる設置型軽機関銃です。
今日では主に空挺部隊やイギリス海兵隊で使用されています。

M249SAW

M249分隊支援火器はマガジンもしくはベルト給弾式でガス圧利用式の個人武器です。
ベルギーのFN Minimiを基礎とする米軍の軽機関銃の規格であり、プラスチックの200発入り箱型マガジンを備えています。
バイポッドは折りたため、手で持って射撃する事ができます。
M249は分隊に敵の標的を破壊、もしくは制圧するための的確で持続的な射撃を提供します。

L110A1

L110A1はベルギーの5.56mm軽機関銃であるMinimi Paraの英国名称です。
空冷式の武器であり、フルオートでの射撃のみで、空挺部隊の武器として使用されるよう調整されています。
このライフルはレッドドット・エイムポイント照準器とAN/PEQ-2レーザーポインターを備えています。

Mk 48 Mod 0

Mk48Mod0はUSSOCOMのために開発されたM240を改造したものです。
M249と比べ、改良されたレールマウントシステムと完全折りたたみ型バイポッドを備えています。
Mk48はM249よりも優れた火力を持ちながら、M240よりも著しく軽量です。
Mk48は7.62x51mm弾を使用します。

MG36

MG36はG36アサルトライフルの派生型の軽機関銃であり、自然発射への耐性を増加させてあります。
G36自体はドイツ製の5.56mm弾を使用するライフルです。
ドイツ陸軍で1997年から使用されています。

M60E4

M60E4は古いアメリカ製の汎用機関銃の近代化改修版です。
M60製造ラインの最新版はベトナム戦争の前任者に比べ、信頼性の向上に外見的な変更、フォアグリップなどの幾つもの改良点を備えています。

PKM

PKMはPK機関銃の近代化改修版です。
PKMは歩兵が携行するには調度良い大きさで、レシーバーの下に弾薬箱を取り付けた事は射手が何時でも100発の射撃が可能であることを意味します。
火力を携行するには重たい武器ですが、戦場におけるそれは苦心するだけの価値があります
PKMは長距離であっても、持続的な制圧射撃をもたらすことができます。

RPK-74

RPK-74は1974年に登場した軽機関銃です。
AK-74の近代化改修版であり、AKMを改良した際と全く同様の改良をしました。
RPK-74は5.45x39mm弾を使用します。