M1014
入手度 | マガジンタイプ | マガジンサイズ | 威力 | 体命中時の殺害弾数 | 射程距離 | ファイアレート | 反動 | 銃声 | 備考 |
よくある | M1014 slugs or pellets | 8 | 高い | 1 | Slugs: 250m Pellets: 40m | 並 | 弱い | 大きい | - |
- 説明
ベネリ社の開発した次世代ショットガン。装弾数は8発。
運用方法も他のショットガンと同じ。近距離戦に強い。
Remington M870と大差ないため、好みで選んでもいい。
ただ、銃声は他のショットガンより大きいため、使う場所は注意したほうがいい。
- 実銃の概要
1999年にベネリ社が開発した軍用向けの次世代ショットガン。
これまで軍用散弾銃は信頼性などの関係からポンプアクションなどの手動式が長らく使われていたが、1998年にアメリカ軍の兵器研究機関であるピカティニー造兵廠が
『アメリカ軍は新たに.12ゲージの半自動散弾銃を欲している』との要望を発表。
この要望に対して散弾銃の製造には定評のあるベネリ社が手を挙げ、自動式散弾銃の開発に着手する。
ベネリ社は本銃を、業務提携先であるH&K社と共同でアメリカ軍の次世代散弾銃トライアルに提出。
1999年4月にXM1014の名前でアメリカ軍に仮採用され、導入試験の結果、2001年11月にはテストコードの"X"が取れM1014の名前で本採用。
現在2万挺ほどが海兵隊に導入されている。