Tier 3 Wölfli TD "LAV-150 90"
スペック(v0.9.1438)
車両情報
| Tier | ディーラー | 車両名 | 駆動タイプ | 耐久値 | カモフラージュ | 視界[m] | 価格 | 開放条件 |
| 3 | Wölfli | LAV-150 90 | 装輪 | 825 | 0.25 | 402.00 | 925Gold | 課金車両のため、要Gold |
開発ツリー
| ARMOR | LAV-150 90mm Stock Armor | ||
|---|---|---|---|
| 初期装備 | |||
| FIREPOWER | 90mm Mk II | ||
| 初期装備 | |||
| MOBILITY | V-504 Turbocharged | ||
| 初期装備 | |||
| TECHNOLOGY | LAV-150 90 Technology | Smoke Grenades | |
| 初期装備 | 初期装備 | ||
| Universal Retrofit Slot | |||
| 初期装備 |
凡例:■=モジュール ■=レトロフィットスロット ■=レトロフィット開発 ■=追加報酬 ■=弾薬 Rp=名声ポイント Cr=クレジット
車体
| 車体 | 車体装甲[mm] | 車体材質 | 車体耐性 | ||||
| F | S | R | AP | HE | SC | ||
| LAV-150 90mm Stock Armor | 7 | 59 | 47 | Cadloy Steel | 1.65 | 2.00 | 1.65 |
砲塔
| 砲塔 | 砲塔装甲[mm] | 砲塔材質 | 砲塔耐性 | 砲塔旋回速度[deg/s] | ||||
| F | S | R | AP | HE | SC | |||
| LAV-150 90mm Stock Armor | 7 | 6 | 18 | Cadloy Steel | 1.65 | 2.00 | 1.65 | 32.40 |
武装
| 武装 | 対応弾薬 | 仰角[deg] | 俯角[deg] |
| 90mm Mk II | 90mm APFSDS (OLD) | 35.0 | -10.0/-3.0 |
| 90mm M616A1 HESH | |||
| 90mm M620A1 HEAT |
弾薬
| 弾薬 | 搭載砲 | ダメージ | DPM | 加害範囲[m] | 弾速[m/s] | 貫通力[mm] | 精度[deg] | 照準時間[sec] | リロード時間[sec] | 総弾数 | コスト |
| 90mm APFSDS (OLD) | 90mm Mk II | 228 | 2,280 | N/A | 1,200 | 199 | 0.11 | 2.80 | 6.00 | 52 | 100 |
| 90mm M616A1 HESH | 205 | 2,050 | 1.20 | 500 | 15 | 100 | |||||
| 90mm M620A1 HEAT | 259 | 2,590 | N/A | 750 | 175 | 110 |
凡例:■=徹甲弾 ■=榴弾 ■=成形炸薬弾 ■=対戦車誘導弾
注意:榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値
エンジン
| エンジン | 最大速度[km/h] | 0~32 km/h[sec] |
| V-504 Turbocharged | 88.20 | 3.75 |
拡張技術
| 拡張技術 | 向上内容 | 研究の有無 |
| LAV-150 90 Technology | N/A | 初期装備 |
| Universal Retrofit Slot | N/A | 初期装備 |
| Smoke Grenades | スモークグレネードを1回使用可能 | 初期装備 |
RETROFIT
| スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
| Universal | × | × | × |
乗員構成
| 1 | Commander | 2 | Driver | 3 | Gunner(Loader) |
|---|
派生元、派生先
課金車両のため、設定無
解説
概要
Wölfli Tier 3の課金車両となる戦車駆逐車である。実車はLAV-150に二人乗り砲塔(コッカリル 90mm低圧砲装備)を乗せたバリエーション車両の一つ。
ライバルと言えるDragoonと同様に良好な砲精度、機動性、運動性を有しており、尚且つDragoonより優れた俯角と15m長い視界のおかげで使いやすい。
ただし、RETROFITの装備数が1つのみとDragoonの3つと比べると割と大きなマイナス要素がある。
またDragoonにはクルーの性能を10パーセント上げる、拡張技術のImproved Air Conditioningが存在するため一見同じスペックでも若干性能に差が出る点では不利と言える。
機動性
ベースとなる車両がLAV-150だけあって、最高速度は80km/h以上となり、陣地転換がやり易い。
また、前身後退を頻繁に繰り返す戦闘状況であっても追従しやすく、始終味方の動向に焦るようなことはないだろう。
運動性
運動性能も必要十分であるが、本車両は装輪車両であることには十分注意しておきたい。
特に岩陰からの飛び出し撃ち等に困ることはないだろうが、その場で旋回できない=敵に詰められた時に危機となる状況が発生しやすい。
TD、及び装輪という特性をよく理解し、行動するときはいつも以上に早め早めに動く必要がある。
装甲性能
不思議な装甲配置をしており、なぜか車体側面が最も厚い装甲を有している。
同格の機関砲であれば昼飯等を駆使すれば弾くこともある。
が、MBTには当然抜かれるのであまりあてにしないようにしたい。
火力
ライバルとも言える通常ツリーのDragoonに比べると、貫通力が1割ほど低く200mmに届かないため、Tier的に正面装甲を撃ち抜けない車両も存在する。
DPMは良好な部類ではあるが、HEATの威力の伸びも劣る。また砲塔旋回もDragoonより10[deg/s]以上劣っており対応性が若干低い。
それでもDragoon同様に屈指の射撃精度を有しており、広い俯仰角のおかげもあって攻撃チャンスを作りやすい。
そのため、基本はやや低い貫通力を俯角-10°の自由度と優秀な射撃精度で補うスタイルとなる。
その装填の速さから考えなしに撃ち込んでいると弾切れを起こしやすい点には注意したい。
総評
総合的に火力はDragoonには一歩劣るが、ほぼ同じ感覚で扱える上に、本車特有の俯角-10°がやはり優秀な車両と言えるだろう。
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