M109

Last-modified: 2015-10-29 (木) 09:07:22

Tier 4 Shishkin SPG "M109"

m109_stock.jpg

スペック(v0.9.1438)

車両情報

Tierディーラー車両名駆動タイプ耐久値カモフラージュ視界[m]価格開放条件
4ShishkinM109装軌5850.02315.00480,000CrPvPモードにてShishkin車両で総計60戦する
又は、
PvEモードにてShishkin車両で総計120戦する

開発ツリー

ARMORM109 Stock Armor
初期装備
FIREPOWER155mm M126155mm M549 HERA155mm M549A1 HERAFirepower Retrofit Slot
初期装備1,955Rp2,385Rp7,925Rp
Smoke Round
3,255Rp
MOBILITYAOI-628-1 Petrol8V-71T DieselDDEC 8V71T Diesel
初期装備4,830Rp/105,600Cr6,855Rp/150,400Cr
TECHNOLOGYM109 TechnologyTechnology Retrofit Slot
初期装備5,165Rp
PROVENFreja Højbjerg
(Commander)
Magnetic Actuator Mk.130,370
(Credits Package)
12,150Rp8,100Rp4,050Rp

凡例=モジュール =レトロフィットスロット =レトロフィット開発 =弾薬 Rp=名声ポイント Cr=クレジット

車体

車体車体装甲[mm]車体材質車体耐性
FSRAPHESC
M109 Stock Armor302512Aluminum0.600.600.60

砲塔

砲塔砲塔装甲[mm]砲塔材質砲塔耐性砲塔旋回速度[deg/s]
FSRAPHESC
M109 Stock Armor303030Aluminum0.600.600.6010.20

武装

武装対応弾薬仰角[deg]俯角[deg]
155mm M126155mm M107 HE75.0-5.0/-5.0
155mm M549 HERA
155mm M549A1 HERA

弾薬

弾薬搭載砲ダメージDPM加害範囲[m]弾速[m/s]貫通力[mm]精度[deg]照準時間[sec]リロード時間[sec]総弾数コスト
155mm M107HE155mm M1263811,42810.50300300.216.5016.0040450
155mm M549 HERA4001,500330473
155mm M549A1 HERA4091,53331506

凡例=徹甲弾 =榴弾 =成形炸薬弾 =対戦車誘導弾
注意榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値

特殊弾薬

弾薬弾速[m/s]リロード時間[sec]作用時間[sec]効果半径[m]コスト
Smoke Round40010.0020.0030.00788

エンジン

エンジン耐久値最大速度[km/h]0~32 km/h[sec]
AOI-628-1 Petrol54555.8011.63
8V-71T Diesel60010.50
DDEC 8V71T Diesel6509.75

拡張技術

拡張技術向上内容研究の有無
M109 TechnologyN/A初期装備
Universal Retrofit SlotRETROFITにUniversalスロットを1つ追加初期装備
Technology Retrofit SlotRETROFITにTechnologyスロットを1つ追加要研究

乗員構成

1Commander2Driver3Gunner4Loader5Loader

派生元、派生先

TierTactical Artillery
AnyAny Marat's Vehicles
4M109
6Palmaria

解説

概要

ShishkinツリーのTactical Artilleryブランチ最初の自走砲。
自走砲はTier3課金戦車のAbbotを除き、Tier4からようやくアンロックされる。
Wölfliの2S1 Gvosdikaと比べると装填速度より威力と被害範囲に重点を置いた155mm榴弾砲を装備している。
そのため砲撃に常にリスクを伴う本ゲームの仕様とマッチしており、比較的扱いやすい部類に入る。

機動性

改良エンジンを積めばAbbotよりは優れるが、それでも他の車種と比べるまでもなく鈍足。
加速が悪く、最高速度に達するまでが非常に長いため移動が不便。
一度捕捉されると逃げることは困難なため、特攻LTに注意しつつ味方の援護が受けられる位置に逃げ込めるルートを確保しながら砲撃しよう。

運動性

初期エンジンでは極めて鈍重だが、改良エンジンならば多少はマシになる。
自走砲全体に言えるが、砲塔と車体の旋回速度が遅くとてもスローモーである。
自走砲は頻繁な陣地転換が必要なため初期エンジンのままではストレスが貯まる事請け合い。
元々微妙な性能に付け足す効果は雀の涙程度とはいえ、乗員に各種スキルを取らせたり、RETROFITで強化するのも悪くない。
火力特化の皺寄せが足回りに集中しており、2S1 Gvosdikaと比べると陣地転換のタイミングがかなりシビアである。

装甲性能

2S1 Gvosdikaよりは多少厚いが、Alminum合金のため各耐性が通常の6割しかない。
敵自走砲の弾をモロに受けると貫通も珍しくないので、やはり回避は怠ってはならない。

火力

本ゲームの自走砲では1発撃つと自車が敵自走砲のMAPに3秒ほど表示される為、撃ったらカウンターを警戒しすぐに移動する必要がある。
そのため単発火力と加害範囲が重要になり易い傾向があるが、本車は2S1 Gvosdikaと比較して運動性を犠牲にしての火力重視であるため、比較的よくマッチしており強みを発揮しやすい。
2S1 Gvosdikaと同様、追加のCommanderとRETROFITを本車で解除できるが、そちらに比べると本車は時間こそ掛かるものの、比較的快適な道のりであると思われる。

コメント

愚痴や日記など生産性のない話題はご遠慮願います。

  • 鈍足ではあるが、火力のおかげでマイナスを補っておつりが来る。リロードも言うほど遅くなく精度もそこそこ。火力のおかげでも至近弾とダメージモジュール破壊が見込める。 -- 2015-10-29 (木) 09:07:22

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