COC・探索

Last-modified: 2019-09-07 (土) 19:42:08

◆探索編◆

心理学
ルルブp79通りの技能
どの発言またはどの仕草で振るか指定したうえで判定
シークレットダイス後に、オープンで開示します

心理学の聞きやすさ
NPCによって動揺のしやすさが違います。
ちゃっちな犯罪者とカルトの教祖などで差があるでしょう。


治療について
p64参考
ハウスルールとして<医学+応急手当>組み合わせロール成功で1d3+1の回復値を得ます


補正が着くもの
・応急セット(簡易):医学応急に10%の補正
・辞書(電子含む):該当するほかの言語に+20%の補正
・ピッキングツール:鍵開けに+10%※ただし所持は軽犯罪に引っかかりますのでご注意を
・携帯アプリ:該当する技能に+10%の補正(辞書アプリやマップアプリなど)
・アプリに関しては、初期で入っているようなアプリ、または電波がある場所以外はアプリが無いという扱いで補正は出ません


◆発狂編◆

探索
一時発狂した場合、短期または長期から選択可能です。
短期発狂の場合はKPの指示または精神分析が成功するまで解除できません

戦闘
戦闘処理前、または戦闘処理中に一時発狂した場合は、短期発狂のみとなります

不定の狂気
期間はエンディング後に決め、ルルブp95の狂気の治療を任意で行えます


◆ロール編◆

クリティカル、ファンブル、スペシャル処理
探索中とSANcでのファンブル/クリティカルなどの判定は無し

戦闘中の判定について
C 装甲無視、あるいはダメージ2倍※地球外の生物は例外
F その場に応じて
S 特に無し


神話技能について
神話技能に関しては振れる場面は
・神話生物の体の1部でも見た
・神話生物に対しての具体的な情報を得た(名前を知ったなど)
・敵が呪文を唱えた(その呪文の効果について知りたいなど)
になります。(これ以外でも振れる場面があれば、指示または提案

振るのにデメリットは無いです(ただしファンブルは除く
ただし、成功してもシナリオ崩壊が予想される情報は秘匿される場合もあります
神話技能のみ、KPから指定されない限り再ロールはいかなる状況でも不可とします


呪文の取得ロールについて
口頭での取得ロールは可能
※ただしゲーム内で時間設定が有る場合、口頭での呪文取得は時間が掛かることにします
また、1度取得に失敗した場合再度振るときINT*4.INT*5....と倍数を増やします。
呪文の妨害について※サプリグリモアから参考
呪文の成功には心と体の集中力が不可欠である
そのため、悲惨な状況や戦闘といったものは人間の詠唱者の集中力を散らす原因となる※クリーチャーには無効だろう
以下のいずれかの条件を満たした場合、呪文の成功ロールの前にアイデアロールが発生する

呪文の犠牲者の半身が見えなくなる(隠れる、隠すロール)
詠唱者が耐久力/3以上のダメージを受ける
一時的狂気、不定、永久発狂する
呪文の詠唱について
上記の通り集中力が不可欠なため、次の処理が発生する
攻撃、専念行動、その他言葉を使う行動
ただし、回避、受け流し、移動、隠れるは行うことが出来る


◆ページ参考編◆

KPのメモ用にページ参考個所を乗せておきます
負傷(酸、爆発、毒物、火、落下、溺れ)のルールp62.63
戦闘(装甲、受け流し、ノックアウト、隠れたもの、奇襲)のルールp66.67
銃器(連射、大きな対象、慎重な照準など)のルールp68.69
肉体的負傷のルールp61
治癒のルールp64
戦闘のルールp65.72.73
狂気のルールp91
受け流し可能武器(キパコンのキーパースクリーン参考
MP回復p110