レア | SR |
艦種 | 軽巡 |
建造時間 | 建造不可 |
CV | 金元寿子 |
イラスト | 卑しい人間 |
速力 | 35 |
耐久 | 2550 |
装甲 | 軽 |
装填 | 172 |
火力 | 155 |
雷装 | 373 |
回避 | 75 |
対空 | 264 |
航空 | 0 |
消費 | 10 |
対潜 | 87 |
運 | 38 |
スキル | |
華の二水戦 | 自身が戦闘不能にならない限り、 同じ艦隊の軽巡・駆逐の雷撃と装填が5.0%(20.0%)アップ。 |
不屈の神通 (要改造) | 自身の受けるダメージが20.0%軽減。 戦闘不能にならない限り、同艦隊の駆逐・軽巡の 魚雷クリティカル率が4.0%(10.0%)アップ。 (※スキルレベル6で追加) さらに魚雷クリティカルダメージが5.0%(30.0%)アップする。 |
全弾発射-川内型I | 自身の主砲で12(8)回攻撃する度に、全弾発射-川内型I(II)を行う。 |
10-4にてドロップする軽巡。
高い火力と全軽巡トップの雷装を持つ、重桜前衛艦屈指のアタッカー。
更には強力なバフ効果を2つも持っている為、水雷戦隊を組む場合に核となる存在である。
川内型の全弾発射も前方に散弾を6回放つという殲滅力が高い物で扱いやすい。
総じて、打撃力を求める場合に真っ先に起用される艦の一人と言えよう。
一方で、姉や妹程ではないながらも耐久と対空がやや低めに設定されている。
『華の二水戦』が自身生存時のみの効果なので、如何に生き残るかが肝となるだろう。
改造する事で『不屈の神通』が発動し多少被ダメージ効率を下げる事ができるとはいえ、過信は禁物。
雪風を壁にしたり、応急修理装置を積むなどして補助したい。
史実では重巡加古とほぼ同時期に同じ神戸川崎造船所で建造された。
しかし就役後に美保関事件を起こして駆逐艦蕨を沈め、92名の死者を出してしまっている。
開戦後は第二水雷戦隊旗艦として陽炎型などを率い、各地を転戦。
最後のコロンバンガラ島沖ではリアンダー、ホノルル、セントルイスらと刺し違える形で沈没した。
なお二水戦旗艦の後任は長良、能代、矢矧が務めている。