レア | SSR |
艦種 | 軽巡 |
建造時間 | 01:20:00(限定) |
CV | 伊波杏樹 |
イラスト | ATDAN |
速力 | 35 |
耐久 | 2896 |
装甲 | 軽 |
装填 | 157 |
火力 | 152 |
雷装 | 332 |
回避 | 76 |
対空 | 295 |
航空 | 0 |
消費 | 11 |
対潜 | 85 |
運 | 55 |
スキル | |
氷風の能代 | 自身が戦闘可能である限り、自身の回避率が5.0%(15.0%)アップし、 味方前衛艦隊の受ける雷撃ダメージを5.0%(20.0%)軽減する。 |
天征す刃 | 自身が軽空母、空母に与えるダメージが5.0%(20.0%)アップ。 自身が戦闘可能である限り、味方前衛艦隊の雷装が5.0%(20.0%)アップ。 (※スキルレベル7で追加)クリティカル率が3.0%(12.0%)アップ。 |
特殊弾幕-能代I | 自身の主砲で12(8)回攻撃する度に、特殊弾幕-能代I(II)を行う。 |
イベント『翳りし満ちる影の華』で入手できた軽巡。
川内改に比肩する火力を持ち、雷装も高めで耐久も(重桜艦としては)悪くはない。
加えてスキル『天征す刃』による雷装バフが非常に強力な為、多くの水雷戦隊で使用する事ができる。
似た効果の鳥海とは異なり、自身が生きている限り常時発動される点もありがたい。
また重巡も対象となる為、伊吹などの魚雷特化型重巡とも好相性である。
神通との重ね掛けもできるので駆逐艦ワントップのサポートにも適するなど、本当に幅広く活躍できる。
なお、『天征す刃』程は目立たないが『氷風の能代』もなかなか便利なスキルである。
特に雷撃軽減は低速になりがちな重巡艦隊との相性が良い。
更に自身の回避率も上がるので生存性も確保され、『天征す刃』をより活かしやすくなる。
斯様に、現状では神通と並ぶ重桜艦隊の核となる前衛艦の一人なので、持っている人は是非育成しよう。
史実でも水雷戦隊の核となる事を期待されて建造された。
超ベテランの田原大佐を艦長に迎え、神通・長良の後継として第二水雷戦隊旗艦となる。
しかし就役時には既に戦況が悪化しており、戌号輸送や渾作戦などの厳しい任務をこなす事となった。
最期はレイテ沖にて度重なる空襲を受けて沈んでいる。
姉共々、高い性能を有しながら結局最後までそれを活かしきれない形となった。