| レア | SR |
| 艦種 | 重巡 |
| 建造時間 | 01:55:00 |
| CV | 斎藤千和 |
| イラスト | 鉄人桃子 |
| 速力 | 28 |
| 耐久 | 3783 |
| 装甲 | 中 |
| 装填 | 146 |
| 火力 | 203 |
| 雷装 | 194 |
| 回避 | 33 |
| 対空 | 148 |
| 航空 | 0 |
| 消費 | 11 |
| 対潜 | 0 |
| 運 | 60 |
| スキル | |
| スラバヤに閃く刃 | 20秒毎30.0%(70.0%)で発動。 特殊弾幕を展開し、10秒間自身の火力が10.0%(20.0%)、 軽巡・重巡に与えるダメージが10.0%(20.0%)上昇する。 |
| 全弾発射-妙高型I | 自身の主砲で9(6)回攻撃する度に、全弾発射妙高型I(II)を行う。 |
イベント『縹映る深緋の残響』にて入手できた重巡。
性能的には特に目立つ部分もないが劣る部分もない、平均的な値。
実際に使っても特に際立つ事もなく、足を引っ張るわけでもないので、逆に言えば非常に扱いやすい。
スキルは特殊弾幕を展開しつつ敵巡洋艦への与ダメージ効率が上がるという物。
巡洋艦がボスを張る海域や、偵察部隊が多く出てくる海域では光るだろう。
スキルでは火力も上がるが、高雄型のような特化型と比べるとやはり些か物足りない。
巡洋艦にしかダメージが増えないのも地味に辛く、厄介な戦艦などの処理が後手に回った結果、主力にダメージが届きがち。
魚雷管理をしっかり行い、確実に足柄の雷撃が巡洋艦に刺さるよう動くといいだろう。
雷撃を主武器とするならば、スキル発動が同時となる鳥海を随伴させるといい。
史実では姉と同じく、多くの主砲と堅い装甲を持った艦として各地を転戦。
大戦もかなり終盤まで生き延びたが、バンカ水道にて神風と離れた隙に潜水艦の雷撃を受けて沈んだ。
本人も言っている通り、居住性に関してはかなり悪い部類であった(妙高型共通の問題)。
飢えた狼と称された通り、海上戦闘に特化しすぎた艦と言えよう。