飛龍

3章にてドロップする空母。

蒼龍と同様に二航戦の片割れとして、改造後は重桜最高の航空値を得る。
スキル『二航戦』により更に高火力化するが、しなくても素で充分な程。
更に『式機花札』による手数の増加で殲滅力は折り紙付きである。
その為、長門と天城とで組む『天龍門』トリオが、現環境の演習でメジャーとなっている。

素の耐久の低さは懸念事項だが、その点も『飛龍ハ健在ナリ』である程度カバーできてしまう。
いわば死に際にエンタープライズ化するようなもので、相手からするとたまったものではない。
加えてこのスキルが発動するのは倒れた時である為、なんと真珠の涙を発動させる事ができる。
前衛に雪風などを配し、継戦能力に長けた艦隊を構築したい。

なお、セイレーン作戦実装後に飛龍METAが登場した。
あちらも名義上は飛龍である為、こちらの飛龍と併用する事はできないので注意。
そもそもあちらは重桜陣営ではない為、当wikiでは取り扱わない。

史実では稀代の傑物・山口多聞の最後の乗艦として有名。
ミッドウェーに沈むまで、優秀なパイロット達と共に数々の戦場で活躍した。
なお、建造途中で日本が軍縮条約を破棄した為、かなり自由な構造となっている。
その為、本来は姉妹艦であった蒼龍より赤城に近しい構造となった。
被弾時の脆さも大体一緒である。

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