御庭番
御庭番開始 | シュテンドウジ | おれは確かに鬼だが、その刀は降ろせ! ここではそういうんじゃないって言ってんだろ! |
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モモタロウ | ほら、行くよ。酔っ払い。 | |
御庭番終了 | シュテンドウジ | あのなぁ……背中見せた途端、殺気駄々漏れすんのやめてくれ……。 |
モモタロウ | はあ……酒臭かった。 |
蒲団
蒲団 | シュテンドウジ | おれの枕元に桃を置くな。なんか腹立つ。 |
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モモタロウ | 寝酒はやめてよね。酒のついでに……とか、ムカつくから。 |
一血卍傑
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | おまえとねぇ……ま、なんとかなるだろ。 |
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モモタロウ | こんな時ぐらい、しらふでいてくれない? | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | ははっ、きび団子で手懐けられねえようにしないとな。 |
モモタロウ | 可及的速やかに終わらせるよ。 | |
一血卍傑(青) | シュテンドウジ | おい、待て。その桃、何に使う気だ! |
モモタロウ | ほら、僕の顔をちゃんと見て。大事なことだよ。 | |
一血卍傑(赤) | シュテンドウジ | とうとう、桃が鬼に食われる日が来たか? |
モモタロウ | まあ、君って、素材は悪くないよね。 |
第一話 天敵同士
シュテンドウジ | |
モモタロウ |
第二話 嫌がらせの恋文
シュテンドウジ | |
モモタロウ |