フツヌシ(絵:榊空也/声:鳥海浩輔) | ||||||||
レア度 | 魂 | 種族 | 兵種 | 世代 | ||||
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赤金 | 13 | 神 | 鬼人 | 桜代 | ||||
ステータス | 体力 | 腕力 | 守備 | 魔力 | 退魔 | 俊敏 | 幸運 | |
初期 | 117 | 12 | 7 | 5 | 6 | 9 | 10 | |
Lv50 | 2547 | 257 | 154 | 78 | 129 | 205 | 231 | |
Lv50(陽/陰) | 2601/2583 | 259/263 | 158/155 | 80/80 | 133/129 | 209/209 | 233/236 | |
Lv75(陽/陰) 覚醒後 | 4068/3600 /4320 | 309/413 /491 | 258/167 /200 | 117/117 /122 | 246/142 /159 | 309/309 /358 | 296/374 /434 | |
Lv99(陽/陰) 覚醒後 | / / | / / | / / | / / | / / | / / | / / | |
『この私を飽きさせんでくれよ』 八百万界の誉れ高き軍神。 タケミカヅチの好敵手であり、盟友。双璧の一人。 軍神としてその拳、そして、筆舌の切れ味は鋭いが、どこか厭世的な性格をしている。 葦原中国平定では、タケミカヅチと国譲りの交渉を行った。 一見ちゃらちゃらとして掴みどころがないが、その拳は岩すら砕く、圧倒的な力を持つ。 どこか危険な香りを漂わせているが……。 | ||||||||
奥義 | 習得Lv | 倍率 | ヒット数 | 備考 | ||||
壱弐 (物攻/単体/前衛/近接) | 1 | ?倍 | 2ヒット | |||||
壱弐参 (物攻/単体/前衛/近接) | 15 | ?倍 | 3ヒット | |||||
火ノ加護 (補助) | 30 | - | - | 火属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
闘心 (補助) | 45 | - | - | 全攻撃属性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
陽転身(Lv50以降) | ||||||||
鎌撃 (物攻/単体/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 2ヒット | |||||
陽ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陽属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
壱弐参・改 (物攻/単体/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 3ヒット | 親愛度20 | ||||
刀拳(物攻/縦2マス/前衛/近接) | 90 | ?倍 | 1ヒット | 火属性 覚醒+親愛度30 | ||||
陰転身(Lv50以降) | ||||||||
昇降撃 (物攻/単体/前衛/近接) | 50 | ?倍 | 2ヒット | |||||
陰ノ加護 (補助) | 60 | - | - | 陰属性耐性+(初期+2 1Lv毎に+2) | ||||
修撃 (物攻/単体/前衛/近接) | 75 | ?倍 | 4ヒット | 親愛度20 | ||||
刀拳(物攻/縦2マス/前衛/近接) | 90 | ?倍 | 1ヒット | 火属性 覚醒+親愛度30 |
SD | |||||
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初期 | 陽 | 陰 | |||
入手 | |
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入手時(一血卍傑) | 軍神、フツヌシだ。……主(ぬし)が、私に刺激をくれるとよいがな。 |
入手時(遠征・召喚台など) | 私の名はフツヌシ。フツヌシでもフッくんでも、好きに呼んでくれて構わんよ。 |
本殿 | |
本殿帰還 | やれやれ。今回も無事に帰れてしまったな。 |
本殿クリック | 難しく考える必要もない。長く生きれば飽きもする。平和もまた然り。そういうことだよ。 |
面倒事は私に押しつけんでくれると助かるな。 | |
おや、見つかってしまったか。休んでいたのは2人の秘密にしておくれ。 | |
本殿クリック(親愛度50) | ん?いや、特に用は無いのだが……見ていては駄目かな? |
この世の平和を望むのが英傑として正しいというのなら、残念なことに私は適任ではないよ。全く以てね。 | |
本殿クリック(親愛度100) | 誰かに甘えたくなるというのは初めてなのだが……これも相手が、主(ぬし)だからかもしれないねぇ。 |
何だろうねぇ……主(ぬし)の傍は心地良く、離れがたいのだよ。平和を望まぬこの私がだよ?まったく、世も末だ。 | |
私はね、なんでも刺激のある方が好きなのだよ。ところで主(ぬし)は、私に随分と刺激をくれるねぇ。 | |
放置時 | 八百万界の誉れ高きかの軍神とは盟友で、私と双璧などと言われているが、性格はまるで違うよ。 私はああはなれないね。 |
ふぁ……あぁ、すまない。うたた寝していたようだ。 ……しかしどうせ起こしてくれるなら、次はもう少し刺激的にお願いしたいね。 | |
少々暇を持て余しているのだが……。主、私の相手をしてはくれぬか。 | |
主は私に何も用がないのか?ま、私も無いけどな。 | |
放置時(親愛度50) | 天孫降臨に先立ち地上平定のために遣わされた神である私を、ここまで蔑ろにしてくれるとは……。 |
主は私以外の者を相手にする方が楽しいと見える。切ないものだ……。 | |
私は主の気を引くのは上手くないのだろう? それが上手な者のところへでも行ってくれて構わぬよ。 | |
!クリック | 何か報告があるようだ。 |
任務達成 | 任務が終わると途端に平和でつまらんな。 |
任務未達成 | 何もないとは、呆れたねえ。 |
八百屋 | 私はどうも、あの安売りの赤文字を見ると謎の刺激を感じるのだよ。 |
買い物か。あれは楽しいものだ。 | |
ふれあい機能(親愛度上昇時) | っふふ、胸の紋が気になるかい? これはねえ……内緒だよ。 |
編成 | |
部隊配置 | 私を楽しませてくれるなら、どこへなりとも行こう。 |
大将 | 私が大将とは、主は戯れがお好きなようだ。 |
社 | |
花壇収穫 | まずまずか。 |
花壇収穫(発光) | んん?なにやら珍妙なものが取れたねぇ。 |
錬金(高品質) | |
錬金(極品質) | これは……見事としか言いようがない。流石、私の主だけある。 |
お庭番任務(開始) | 主(ぬし)の命とあらば。 |
お庭番任務(終了) | 主(ぬし)の希望に添えたなら、何より。 |
蒲団に入る | おやすみ、主(ぬし)。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | 神が疲れたもないだろうが……、少し休ませておくれ。 |
蒲団から出る | ゆっくり休ませてもらったよ。 |
戦績確認 | さて、戦績の方だが……。 |
英傑 | |
陽転身 | これは驚いた。……この力、大切にさせてもらおう。 |
陰転身 | 素晴らしい高揚感……! 力が漲る……! |
輪廻 | これもまた、一期一会か……。達者でな。 |
奥義解放 | これはこれは。何ともたまらない刺激だねぇ |
昇天 | 承知した。まずます退屈しのぎにはなった。 |
昇天(親愛度50) | 主(ぬし)の決めたこと。従うのが私の最後の務めよ。 |
討伐 | |
出撃 | さて皆々様。準備はよろしいか。いざ、出撃! |
戦闘開始 | 楽しませてくれるかい? |
通常攻撃 | はっ! |
会心ノ一撃 | がら空きだよ。 |
奥義(壱弐) | 細工は流流、仕上げを御覧じろ。 |
奥義(壱弐参) | 八百万界の軍神として加減は無しだ。 |
奥義(鎌撃) | いい加減この退屈な戦いは終わりにさせてもらう! |
奥義(壱弐参・改) | 貴殿に武器など不要。私の拳、存分に浴びろ! |
奥義(昇降撃) | 地面でも抱き締めてみたらどうだい? |
奥義(修撃) | 圧倒的な力にひれ伏せ。 |
奥義(刀拳) | いい加減、生にしがみつくのはやめてくれぬか。 |
負傷 | うっ。 |
致命傷 | 痛みなど、忘れたと思っていたのだが……。 |
回避 | この程度か。 |
秘術(神術・絶対神癒) | 絶対なる神の癒しをその身に受け止めよ。 |
秘術(神術・混沌の理) | 光よ、闇よ、英傑達へ貴殿らの力を示せ! |
秘術(神術・還魂想再) | 御霊(みたま)よ……今は控えているといい……! |
秘術(神術・神霊治療) | 一旦はこれで耐えておくれ! |
秘術(神術・悪霊退散) | ……邪霊よ……早々に去れ! |
秘術(神術・不死者埋葬) | ---------- |
勝利 | もっと戦っていたかったが、どうやら勝ってしまったようだね。 |
討伐結果 | 容易い戦だったね。つまらぬくらいにな。 |
討伐目標達成 | おめでとう、目標には達したようだ。 |
Lv上昇 | おや。私はまだ強くなるのかな? |
辛勝(体力あり) | 思いの外手こずったものだ。 |
辛勝(体力なし) | 双璧である私がこの様とは……どうしたものか。 |
再挑戦 | まだ行くかい?ならお付き合いしようか。 |
遠征開始 | 刺激的な出来事があるなら、遠征に行く甲斐もあるのだがねえ。 |
遠征帰還 | ただいま。私がいない間、何もなかったかな? |
久遠城(階層突破) | 空気が変わった。楽しませてくれそうではあるな。 |
鶺鴒台 | |
一血卍傑(黒) | ふっ……始めるかい? |
私らしく、貴殿の相手をさせてもらおう。 | |
私に問題はないよ。貴殿はどうだろうか? | |
一血卍傑(青) | 心配しなくとも、私が相手だ。気を楽にね。 |
一血卍傑(赤) | ふふっ……刺激的な楽しみが、またひとつ。 |
兵舎 | |
贈り物 | おや、来たね。大して持て成せはしないが、ゆるりとしていくといい。 |
贈り物(親愛度50) | 主が喜んでくれそうな茶菓子をたんと用意して待っていたよ。 無論、それがなくとも私といる限り、飽きさせはせんよ。 |
贈り物(親愛度100) | 主がここへ……私の元へ来てくれると、不思議と心浮き立つ。困るほど罪な方だな。 |
大好物 | このように素晴らしいものを主の手自らいただけるとは、ありがたくて胸が躍るね。 |
好物 | これを私に?私を喜ばせて主はどうするつもりか知りたいところだ。 |
普通 | おや、私がもらって良いのかい?ありがとう。 |
苦手 | んん?あぁ…まあ、悪くはないよ。悪くはね。 |
目録 | |
英傑誕生時 | 軍神、フツヌシだ。……主(ぬし)が、私に刺激をくれるとよいがな。 |
ゲーム開始ロード画面 | この私を飽きさせんでくれよ? |
親愛度レベル5達成時 | 主はこの程度で満足するのか?だとしたら、私の人を見る目は随分と落ちたようだ。 |
タイトル画面 | 一血卍傑。私としてみるかい?楽しませてあげよう。 |
親愛度レベル10達成時 | 少しずつ成果は上がっているようだが、主の実力はこんなものではないと私は思っているよ。 |
戦闘開始時 | 楽しませてくれるかい? |
親愛度レベル15達成時 | 最近随分と頑張っているではないか。何事も面倒だと言わない主は、私とは違うね。 |
汎用(喜)その1 | あっはは…。 |
汎用(喜)その2 | 実にめでたい。 |
親愛度レベル20達成時 | 何か困ったことはないかい?私で良ければ相談に乗ろう。少しは役立ってみせるよ。 |
汎用(怒)その1 | 黙れ。 |
汎用(怒)その2 | 戯けが…。 |
親愛度レベル25達成時 | 主は頑張っているな。大丈夫。私は見て知っている。……誰よりも、ね。 |
汎用(哀)その1 | はぁ…。 |
親愛度レベル30達成時 | 褒められる時に撫でて貰うと嬉しいそうだが……主にしてもいいかな? |
汎用(哀)その2 | ふっ……下らぬ。 |
汎用(楽)その1 | ふふっ……はははは。 |
親愛度レベル35達成時 | 私に良く似た名前の盟友と間違えられるのだが……。非常に迷惑とも思うし、恐れ入るとも思うのだよ。 |
汎用(楽)その2 | これは愉快だ! |
親愛度レベル40達成時 | どうやら主のそばにいれば私は退屈しないで済みそうだ。何せ驚きばかりを貰えるからねぇ。 |
汎用(呆) | はぁ……呆れたものだな。 |
汎用(問) | ん?何だい? |
親愛度レベル45達成時 | 気に入らない者はいないか?いるならば岩と同じように粉微塵にして差し上げよう。 |
汎用(呼) | 少しばかり良いだろうか? |
親愛度レベル50達成時 | おや、こんな所で寝てしまって。……お疲れ様。いつもありがとう。 ……しかし、抱き上げたら起きてしまうかな? |
親愛度レベル55達成時 | 最近の主の采配は素晴らしい。これなら平和も間近かもしれんな。……できれば避けたいが、主の願いを無下には…ね。 |
親愛度レベル60達成時 | 主の憂いも厄災も、全て私が引き受けて差し上げたいものだ。この拳で砕けぬものはないと信じたいね。 |
英傑入手時 | 上記参照 |
親愛度レベル65達成時 | ひとり暗い部屋で泣いてはくれるなよ。そういう時こそ、私を傍に置いておくれ。 |
親愛度レベル70達成時 | 頑張るのも美徳ではあろうが、頑張り過ぎても続かぬよ。大事になさい。 |
親愛度レベル75達成時 | 私の傍にいて主が少しでも癒されてくれるならなによりなのだが……慰めは私の盟友の方が、得意だろうよ。 |
親愛度レベル80達成時 | 主には感謝してもしきれんな。「ありがとう」以外に何か形あるものを贈りたいね。いっそ私自身を捧げてしまおうか。 |
親愛度レベル85達成時 | 私が平和を好む質ではないと、もう気づいているだろう? だが主にはそれが似合う。私の手で捧げたいと思ってしまうほどにはね。 |
親愛度レベル90達成時 | 神とは名ばかり。私が傍にいても主ばかり辛い目にあっているようで、なんとも歯がゆい。 |
親愛度レベル95達成時 | 主(ぬし)、どうか私に命を。主の為ならば万の敵にすら1人で立ち向かい、命果てるまで務めよう。 |
親愛度レベル100達成時 | 平和になれば、私はお役御免なのだろうか……離れたくないと思うは、罪か? |
占領(旗) | これでよかったかな? |
【未公開音声】お庭番任務中止時 | これで終わりとは、残念だ。 |
鬼人の名刺 |
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【職業】 会社員(営業部) 信頼と実績の営業戦士。会話の重要なポイントで 眼鏡をクイッとする癖がある。カフェのオープン席で ノートパソコンを開きながら電話をする姿を目撃されがち。 社会に上手く馴染めないタケミカヅチを養っており、料理が上手い。 ▽ひとことメモ タケミカヅチ、タケミナカタとは幼稚園からの幼馴染 |
お年玉 | おや、これを私に? 主(ぬし)からこのようなものを もらえるとは、嬉しいね。 それに、主はなかなか趣味がいい。 私の好みをよくわかっているじゃないか。 これは何か刺激的なお礼を しなければならないかな? ……ふふ、なんてね。 |
バレンタイン | ふふ……なんだい、その顔は。 主(ぬし)に捧げ物があるとは言ったが、 私自身でなくてがっかりしたか? いやいや、冗談だ。主には 感謝してもしきれない、その想いを伝えるべく、 こうして相応しい品を見繕った。 遠慮せず受け取ってくれ。 これからも、よろしく頼むよ。 |
ホワイトデー | おや、これはもしかして…… あの時の礼、なのかな? 主(ぬし)はどれだけ 私を喜ばせれば気が済むのやら……。 ……私には、主さえいればいいというのに。 この気持ち、どうか分かっておくれ。 でないと溢れ出して止まらない。 ああ……この責任は、 主が取ってくれるのだろうね? |
大蛇酒 | おや、主(ぬし)じゃないか。 ありがとう、こんな美酒は本当に久しぶりだ。 私でも酔ってしまいそうだよ。 主も楽しんでいるならなによりだ。 それにしても……酒のみならず、 色々と主はどれだけ私を楽しませてくれるのか。 これからも楽しみにしているから…… 今後共よろしく頼むよ? 私の主。 |
流星鳥の羽根の短冊 | 願いの叶う短冊とは、まるで御伽噺(おとぎばなし)だな。 しかしまあ…… 叶うならば、暫しの平穏を。 ……おや、私がそんなことを願うとは意外? ふふ、私も主(ぬし)と同じ性分なんだ。 ……なんてね、主とふたりで過ごせるならば、 たまには喧騒から離れるのも悪くないと思ったまでだよ。 全て忘れて、穏やかな時間を過ごすなんて夢のまた夢。今宵だけの酔狂な願いだ。 明日には、忘れてくれるかい? |
【一周年】 感謝の手紙 | まさか私が平穏な日をこんなに嬉しく思う なんてね……けれど、主(ぬし)にとって 良き日なら当然私も祝わねばなるまい。 思えば実に不思議な毎日だった。 この平和じみた日々が、幸せな時間が、 少しでも続くように……らしくもないが、 そう、心から願っている。 そしてこの先も、そんな主を私が隣で護って いけますように。 |
お月見団子 | 満月、か……。確かにこれは美しい。しかも主(ぬし)のくれた お団子まであるとは、これまた平和で……嫌になるほどだ。 ……ああ、すまない主。今のは、語弊があったかな。 確かに私は退屈は嫌いだが、この世に必要なのは平和。 それぐらい、私にも分かっているよ。 ただねえ……誰も彼もがそれを主に望むのが、私は気に入らない。 そのために、主がどれほどの荷を背負っているか知らない者が多すぎる。 ……怖い顔をしている? ふふっ……これはいけない、主を怖がらせてしまったか。 そうだね、確かに笑顔が似合う晩だ。主の隣で、私も今夜ぐらいは笑顔でいようか。 心からの、笑顔でね――。 |
お歳暮 | おや、主(ぬし)よ。どうした? 寒い日に私が恋しくなったのか? ふっ、冗談だ。 ……贈り物? ……これはこれは、天然の鮎(あゆ)では無いか。 まさか主が釣ってきたのか? ……驚いたな、釣りまで出来るとは知らなかったよ。 何より嬉しい贈り物だ。ありがとう。後で塩焼きにでもして、いただくとしよう。 ……さて、それならば私からもとっておきのお礼をしなくてはいけないね。 さあ、何がいい? 私自身が望みとあるならば、いくらでも差し出そう。 もはやこの体も主のためのものだ。……好きにしていいんだぞ? まあまあ、そう照れるな。口実ならば……この寒さのせいにしてしまえばいい。 |
嚆矢の筆 | どうしたんだい、主(ぬし)。そんなにバタバタと走り回るなんて珍しいじゃないか。 ……私を探していた? そうか、それはすまないことをしたね。それで、なんの用なんだい? おや、これは良い筆じゃないか。私にくれると言うのなら、喜んで受け取ろう。 それにしても……ふふ、いや、すまない。乱れた姿の主が愛らしくてね。 そこまでして探してくれたのかと思うと、喉元辺りがやけに苦しくなるよ。 主は魅力的だ。だからこそ、ほら……着崩れなんて似合わない。 さて、主の愛らしい姿も見れたことだし、私はこの筆で抱負とやらを書くことにしようかな。 主が最中を見たい、と言うのならそこで見ていても構わないが……。 そんなに警戒しなくても、何もしないよ。 ……今はまだ、ね。 |
【手作り】おかし | まさか私が菓子を作り、こうして 主(ぬし)に贈るとはね……。 平和を望まぬはずの私だが、 こうしてふたり、穏やかな時間を 過ごせるのなら、悪くないかもしれないね。 ……どうやら主と過ごすうちに、 私も変わってしまったらしい。 それが良いことかどうかは分からないが……。 今はただ、主にこれを受け取ってほしいと 望むだけだよ。 |
秘密の 交換日記 | 互いのことを想い合って文を作る……。 交換日記とは、なかなかに贅沢なものだね。 せっかくなのだから、主(ぬし)には 私の秘密でも披露しよう。 今でこそ、主のために平和を目指しているが……。 実は密かに、主と共に過ごす狂乱の世にも 興味があるのだ。 もちろん、主の嫌がることはしないつもりだ。 だから私の……小さな秘密とさせてほしい。 |
蜂蜜檸檬 | 差し入れありがとう。確かに受け取ったよ。 蜂蜜檸檬(はちみつれもん)は、美味しくいただこう。 しかし正直、蹴球(しゅうきゅう)には疎くてね…… いや、面倒などではないんだよ、決して。本当に。 ……あまり言うと逆効果かな。 けれど主(ぬし)が私を応援してくれるというなら、 話は違ってくる。精一杯頑張るよ。 優勝杯関係なく貴殿に幸あれと私は切に願ってる。 それでは、試合後に会おう。 |
ひと夏の 思ひ出 | これはまた……随分と平和な眺めだな。 いつ次の敵襲があるか分からない状況だというのに、それこそが夢であるようだ。 これまでは長いこと、退屈な平和を良く思ってはいなかったが……。 主(ぬし)がその平和を望むのであれば、私はそれに従うまで。 背負っているいくつもの重荷を、私がこの手で取り払っていかなければ。 ……ん? あそこにある人影は……やはり、主か。 私と同じようにこの景色を眺めていたようだな。……穏やかな表情をして。 この戦いが終われば、主も毎日ああして暮らせるのか。 ……それなら私も、共に同じ望みを抱こうじゃないか。 |
掃除用具 | ようやく私の分の掃除もおしまいか。 本当なら主(ぬし)には休んでいて もらいたかったのだが……。 全く聞き入れてもらえないとはね。 ……いや、迷惑などではない。むしろ主の おかげでなれない掃除も楽しむことができた くらいだ。感謝しているよ。 ……これからも私たちに寄り添って くれるような主のまま、変わらずに いてくれたら私も嬉しく思う。 |
目覚まし時計 | 主(ぬし)よ、朝になったよ。早いうちに起きるといい。 今日は式典に向かうのだろう? 私としては、あまり気の進まない催し事だが……。 主のために仕立てたという、新しい着物には興味があるからね。 ……私? いや、特に着飾る予定はないよ。慣れているこの格好で十分だ。 あまり興味もないからね。衣装を変えたところで国が盗れるわけでもない。 だが、身につけるものを変えることで、気分も変わることは私も認めよう。 もっとも、私としては主と共にいる時のほうが、よほど気分は晴れやかになるがね。 |
夜会への 招待状 | 親愛なる主(ぬし)へ。 私は主と過ごす中で、穏やかな日々の 尊さを知った。だが、あまりにも平和すぎると それはそれで息が詰まるというもの。 そこでだ。今度開かれる夜会においては、 主もぜひ、日頃の鬱憤(うっぷん)を 晴らしてほしい。誰しもたまには、 自分を解放する時間が必要だからね。 私の隣で、思う存分楽しんでおくれ。 |
道具奪還 奮闘記 | 材料は全て揃ったようだね。ではさっそく、始めていくとしようか。 おや? その顔は、私に菓子作りが出来るのだろうかと、 危惧しているね? ふふ、安心するといいよ。 こう見えて、乾餅(くっきー)の下調べは万全だ。 文字通り、手取り足取り、私が指導してあげられるよ。 ……また、意外そうな顔をしているね。ふふっ、相変わらず貴殿は素直だな。 まあ、こうして私らしからぬほど動くにはわけがある。 我を忘れてしまうほど、貴殿のことしか考えていないからだ。 この意味を、分かってくれるかい? ……貴殿が好きだと、そう言いたいのだよ。 |
ポップコーン | 主(ぬし)よ、私と一緒に “こーひーかっぷ”という乗り物に乗らないかい? これは、幻想的でかわいい見た目とは裏腹に、 操作次第では激しい動きも見せる 乗り物のようだよ。 どうだい? 面白そうな乗り物だろう? ああ、操作は私に任せてくれればいい。 刺激的なひと時をお約束しよう。 |
ペア入場券 | 主(ぬし)。私を観覧車に誘うだなんて、面白い考えだね。 危機感のない主と一緒にいると、退屈せずに済んで本当に楽しいね。 ……密室で、こんなに近くに私がいるんだ。本当に、気を付けたほうがいいよ? |
周年の 記念置物 | 怪しい笑みを浮かべながら 梱包をしている様子が見えた気がした。 【添えられた手紙の内容】 主、私を飽きさせずにいてくれてありがとう。 こんな気持ちになるのは久しいのだが、 主は私に飽きたりしていないだろうか? これからも、飽きずに私を傍においてくれると嬉しく思うよ。 『贈り物:壁用の玉飾り』 |
卍傑伝承
雑感(使用感、逸話、コメント等何か書きたい事あればご自由になんでもどうぞ)
- 2017/6/15に覚醒が実装され、覚醒後は虹レアとなる
ステータスの上昇に加え、レベル90で固有奥義を習得可能になった - 個人的意見として陰転身をおすすめしたい。
- 運刻印を3つむと高確率で会心をたたき出すようになり60を超えてくると目に見えて強くなる。
- 鬼人自体が壁役に向いていず高火力ではやめの行動ができるという点を最大に活かせる転身装備刻印が望ましい。
- 拳で殴るけどセリフはインテリ。