初期性能
種族固有能力 | 筋技魔信 | 初期能力 |
---|---|---|
自動人形 改良の余地 構造変革 | 3 5 5 1 | 最大HPスタック 2 最大HP 34 シールド 17 |
自動人形 | 操作不能。ブレイブが増加しない。スキル使用回数消費量が常に1になる。 |
改良の余地 | 冒険終了時に手に入るラボパーツのレアリティが上がる。 |
構造変革 | 屍体改造ボードのノード視程+1 |
スキル | CD | 使用回数 | 状態 | 説明 |
---|---|---|---|---|
力ため | フリー | 自身に双強化 +100%を付与(2T or 1戦闘) 自身のブレイブが1増加 | ||
オーバーヒート オーバーヒート解除 | 1Q | -1/50 | 通常 | 自身の使用しているスキルをオルトモードに切り替える 自身に炎上 を付与 自身の最大HPの15%(5T or 1部屋)、魔法属性 |
5Q | -0/50 | オルト | [使用時] 自身の使用しているスキルをデフォルトモードに切り替える 自身に凍傷 を付与 自身の最大HPの75%(3T or 1戦闘)、魔法属性 [常時] スキルブースト +100% ブースト強化 +100% 高温 100% クールダウン遅延+5 |
長所
•オーバーヒート中は常にスキルが3連続で発動。
•スキル使用回数消費量が1で固定。
•ラボパーツ集めがはかどる。
短所
•オーバーヒート中は常にスキルの回転率が大幅に悪化し、回復もできなくなる。
•オーバーヒートの切り替え時には痛烈な自傷ダメージを受けてしまう。
•常に混乱状態で、操作を受け付けない。
•ブレイブが増加しないため、バーストスキルを使えない。
(ルーン「アブソリュート」で強制的にバースト状態に固定した場合を除く)
特徴
デフォルトではとにかく扱いづらい種族。無計画に使えば操作不能のせいでオーバーヒートを勝手に切り替えて自滅、またはクールダウンが長すぎて何もできずにタコ殴りにされるのがオチ。
最大HP34にシールド17、最大HPスタック2を兼ね備えるのはかなり優秀なのだが、それでもあっという間にスタックが溶けていることもしばしば。
まずはオーバーヒートのデメリットに向き合う必要がある。
勝手に切り替えることを防止するには、精神力持ちの職業を使うのが最も確実。具体的には僧侶、モンク僧、古医者。操作を受け付けるようになるので、他のスキルも自由に使えるようになる。
クールダウン遅延への対処は、序盤はルーン「スタブル」が強い。このルーンを付けたスキルはクールダウンが変化しなくなり、遅延を無視できるようになる。よって、クールダウン1の攻撃スキルにつければそのままクールダウンは1となり、毎ターン使える序盤の救世主となる。北方守護の要の「醸造」のLV2報酬である「エールとウィンナー」の契約から10魔石でクラフトできるほか、レア度2なのでリロールでも狙える。
もっとクールダウンが長いスキルには、あるいは中盤以降魔石が貯まってきたら、自動使用でクールダウンを1にするのが有力。
オーバーヒートで常時スキルブースト状態なので、ルーンの「オート:ブースト」がぴったり。
悲嘆の残党の遺失物調査Lv8で解放される契約「再会」でクラフトできる。
フリースキルを入れるのであれば、「オート:フリー」でも可能。
こちらは外なる光教団の外なる光の探求Lv8の契約「遭遇」でクラフト可。
なお、自動使用頼みの戦法全般に言えることだが、スタンを食らうとデフォルトのクールダウンがかかってしまい、その間自動使用が出来なくなるので、スタン対策は必須である。ルーンの「パーシスト」をつけておこう。
悲嘆の残党の伝承記録Lv2報酬の契約「記憶の整合」でクラフト可能。
最後に、高温100%による回復無効化。
これによって、直接回復するスキルのヒーリングなどにとどまらず、与ダメージ時吸収系のスキル効果やルーンによる回復、部屋移動時に回復する「休息」までもが効果0になってしまう。
幸いシールド周りは大丈夫なので、装備やスキルでシールドを確保しつつ、オーバーヒートによる高火力で短期決戦に持ち込もう。
余談として、扱いきれないのであればオーバーヒート自体捨ててしまう手もある。諸々の対策が不要になり自滅もしなくなるが、決して強くはないのであくまで入門者向け。
スキル選びは、大前提としてバースト状態が使えないことを常に意識しよう。
その上で、クールダウン1の攻撃スキルにスタブルを付けたものを最優先で確保。3回発動によってそれでも雑魚は蹴散らせるので、他のスキルやルーン、装備等を充実させていこう。スキル回数消費が1固定なのは嬉しい。
また、フリースキルはクールダウン遅延を無視できるにも関わらず、3回発動はしてくれる。初期持ちの力ためを使えばお手軽に超強化が可能。
一応ルーン「アブソリュート」を付ければ常時バースト状態のスキルを使える。
ただしルーンがレア度6なので、入手にはリロール用の魔石を大量に必要とする。
また、常時バーストの裏を返せばノーマル状態は封印されることになるので、スキルによっては使い勝手が悪くなったり、あるいは全くの約立たずになったりすることも。
例として、スキル「ポイズン」が挙げられる。
このスキルのバースト状態は、敵に与えている猛毒に応じて直接攻撃する効果なのだが、これ自体では敵への猛毒付与は行えないため1ダメージすらも与えられない。
まとめると、精神力持ちの職業で始め、最優先で軽い攻撃スキルにスタブルを装着、オーバーヒートは一度オンにしたら触らない、この3つだけでとりあえずサマにはなる。
この流れで適当に強化していくだけでも伏魔殿20F踏破は無理なく狙えるが、慣れてきたら各々さらに発展させてみよう。
オススメ職業・出自
僧侶、モンク僧、古医者
精神力により操作可能になる。
コメント
- 人間のページから色々使わせていただきました。 -- ページ作成者? 2024-04-14 (日) 19:59:16
- ルーンのアブソリュート(装着したスキルは常にバースト))だとバーストスキルを使えるのか気になります。 -- ページ作成者? 2024-04-14 (日) 20:55:04
- クールダウン対処について加筆。 -- ページ作成者? 2024-04-18 (木) 09:39:39
- ルーン「アブソリュート」が機能することを確認したので加筆。 -- ページ作成者? 2024-04-20 (土) 13:02:57