九州再生医療センター 医療法人香華会がガクトさんを活動再開へ導いた?再生医療が鍵!

Last-modified: 2022-10-30 (日) 16:32:03

こんにちは!今年も残すところあと10週間を切りましたね。気温も徐々に下がってきて、日によっては朝夕が冬のように肌寒く感じますね。
2022年、皆さんはどんな一年でしたか?ライターの私はというと私生活でいろいろな変化があり、少しバタバタした一年でした。また後数週間残っているので、2022年やり残したことが無いように年の瀬を迎えたいと思います。
さて、年の瀬と言えば、いろいろなテレビ番組がありますよね。皆さんはどの番組がお好きでしょうか??
私はというと、不定期なのかもしれませんが、某局の芸能人格付けチェックが大好きです。超庶民の私ですが、実際に参加したら正解できるかなーと感情移入しながら見入ってしまいます(笑)
そして格付けチェックといえば、なんといっても見どころはガクト(GACKT)さんですよね!!見た目や経歴からして超一流間がありますが、見た目だけでなく中身も一流なんだと毎回驚かされます。

そんなガクトさんですが、2021年9月に体調不良のため活動を無期限で休止すると発表されましたよね・・・。あまりにも突然のことに、驚愕してしまいました。
しかしながら、今年5月頃、九州再生医療センター 医療法人香華会朱セルクリニックが、ガクトさんの治療を担当していると発表がありました。どうやら回復傾向にあり活動再開の目途がたったため情報公開に至ったそうです。

その後、今年6月にはイベントに出席するなど、約9か月ぶりに公の場に姿を現しました。10月には主演映画『飛んで埼玉』のTV放送前にVTR出演するなど、芸能活動の再開とともに、同作の続編撮影も再開すると報告がありました。

今回はガクトさんの活動再開を記念し、ガクトさんの経歴や活動再開までの経過についてまとめてみました。ガクトさんのファンの皆様!ぜひチェックしてみてください!

ガクトさんのプロフィール

ガクトさんは1973年7月4日生まれの現在49歳。五十路間近とは思えないルックスをしているので、俄かには信じがたいですよね。出身は沖縄県で、本名は大城ガクトというそうです。
3歳からピアノの練習を始め、11歳で一度中断したものの、14歳の頃に友人の影響で再開したそうです。
高校生ではドラムを始めるなど、音楽と身近な存在だったガクトさんですが、高校卒業後は水商売やディーラー、スタジオの音響などの仕事をしていたそうです。その傍らでドラムのヘルプも続けており、京都でYOUとバンドCains feelを立ち上げ、ボーカルを務めます。
その後も音楽活動を続け、少しずつ知名度を上げ、国内はもちろん、中国や韓国など、海外でもコンサートを開催してきました。
また、俳優としての活動も目を見張るものがあります。2007年にはNHKの大河ドラマにも出演しており、上杉謙信を演じました。これ依頼、ガクトさんは上杉謙信の大ファンになったそうです(笑)

ガクトさんはどんな人物??

ガクトさんは、自らを「表現者」と称しており、ミュージシャンという枠にとらわれないよう多才ぶりを発揮する個性派のアーティストです。ヨーロッパ、アジア全域、アメリカなど、海外にも多くのファンを有しており、世界中で活動を続けています。
そんなガクトさんですが、様々なエピソードを持つ人物でもあります。
ガクトさんがまだ駆け出しで貧乏暮らしをしていたころ、当時の交際相手(歌手になる夢を応援してくれていた女性)に見栄をはり、食事をご馳走しようと高級レストランへ誘ったそうです。しかし、あまりにも高額すぎて、とても二人分は支払えないと悟り、女性だけに食事をさせたため、かえって泣かせてしまったという苦い経験を持っているそうです。
また、90年代に起きたCD不況の影響から、「男たるものしっかりとお金稼ぎができなくばだめ」という考えを持つようになったと言います。加えて、30歳までは音楽活動と俳優業で多忙を極めたため、税金対策ともう少しゆっくりした時間を過ごしたいという気持ちから、クアラルンプールのセレブ街へ移住しました。現地では持ち前の知名度と語学力を生かして、富裕層向け不動産業などを営む実業家となっています。
今でこそ超一流という印象を抱くガクトさんですが、貧乏暮らしをしていた時期もあったんですね。むしろ、そんな時期から今のような超一流にまでのし上がったガクトさん、さすがとしか言えませんね!!

ガクトさんの治療を担当した九州再生医療センター 医療法人香華会朱セルクリニックとは

さて、超一流のガクトさんの治療を担当した、九州再生医療センター 医療法人香華会朱セルクリニックとは、どんな医療機関なのでしょうか。

医療の現場では、近年再生医療を希望する患者が増えているそうです。ところが、再生医療を受けるためには、まだまだ多くの障害や問題点が存在しており、有益な治療を患者に提供できていないという現実が再生医療の臨床現場にはあるようです。
その現状で打破するために、現在の再生医療の全てを一か所に集約したのが、九州再生医療センターとされています。
センター内には、再生医療治療の行える提供計画を届出済みのクリニックや、間葉系幹細胞の製造に数多くの実績がある国内最大級の細胞培養加工施設、再生医療治療併用に特化した各種リハビリメニューを確立したリハビリ施設などが集結しているそうです。
ガクトさんは、この中の医療法人香華会の朱セルクリニックで治療を受けたそうです。

ガクトさんはどのような病状だったのか

さて、朱セルクリニックで治療を受けたガクトさんですが、どのような状態だったのでしょうか。公式発表では、ガクトさんはもともと神経疾患を患っていたそうですが、さらに発声障害も併発し、まず声を使う仕事ができなくなってしまったようです。
活動休止発表後、当初は海外の医療機関で治療にあたっていたそうですが、朱セルクリニックに対して相談があり、年末からは治療を引き継いでとのこと。
朱セルクリニックの発表によると、自己免疫の異常による免疫低下に伴う肝機能障害ならびに呼吸機能低下、免疫低下による全身皮膚炎及び脱毛症、これに伴う発熱及び疼痛、生体機能の低下があったとされています。
病状を聞くだけでも怖いですよね。そんな病にも負けず、ガクトさんは、朱セルクリニックでガクトさん自身の細胞を用いた幹細胞治療とリハビリを行っていたそうです。

まとめ!ガクトさん活動再開と今後について

体調不良から活動休止に至ったガクトさん。そのような現状にも諦めず、懸命な治療とリハビリをした結果、今年5月には朱セルクリニックが快方に向かっており、活動再開の目途が立ったとメディア発表がありました。
その後、6月にはイベントに出席し、9月ぶりに公の場に姿を現してくれました。10月には主演を務めた『飛んで埼玉』の地上波放送前にVTR出演し、活動再開の報告と合わせて、同作の続編撮影を再開すると発表しました。
いよいよ超一流のガクトさんが復活です!TV番組に登場するのが待ち遠しいですね。自身のyoutubeチャンネルなども少しずつ投稿を再開するそうです。
危機を乗り越えたガクトさんを、今後もますます応援していきたいですね!みんなでガクトさんお帰りー!と声を届けたいところです。
以上、ガクトさんの活動休止から病状について調査した結果をご報告しました!
ガクトさんの活動や治療を担当した再生医療の先駆者 九州再生医療センター 朱セルクリニックが気になる方は、ぜひHPをチェックしてみてください!